返信元の記事 | |||
【3927】 | 下がっちゃったのでアゲておきます 旧ヤマト打ちてえ (2013年05月16日 22時29分) |
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【3918】にOLG、のほ幹事長からドル箱についての質問がありますので、もしよかったら回答をお願いします。 |
■ 7,551件の投稿があります。 |
【3930】 |
古代進也 (2013年05月17日 17時59分) |
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これは 【3927】 に対する返信です。 | |||
旧ヤマ兄さん のほ幹事長様 皆様 こんにちは すっかり幽霊部員になってしまっている自分ですが、ようやく得意分野?の話が出ましたので少々書いてみたいと思います。 『スタンプ』は、昭和60年ぐらいで止まってしまっているお店ですが、あそこで使ってる$箱は、昭和60年頃には、どこのパチンコ屋でも主流で使われていた$箱で、すり切れで 2,700個入ります。カチ盛りだと 3,000個越えますね。 なぜ? このサイズになっているか?と言いますと、昭和60年に施行された『テンカウント規制』のちょっと前のセブン機は、1回の大当たりで約3,000個出たからです。 『テンカウント規制』のセブン機は、ダブルでようやく$箱すり切れになりました。 すり切れで 1,800個ほどの箱が登場したのは、海物語の登場と同時期だと思います。 最初の「海物語6」は、大当たり出玉約1,900個でしたからね。 その後、新機種が出る度に 大当たり出玉が減っていったのは、周知の事実かと思います。 それに合わせて新装開店の度にジワジワと$箱を小さくしていったんですね。 実は、$箱に敷いてあるクッションは、音を和らげる目的と言うよりは、底上げの意味合いの方が強く、その証拠に不必要に分厚くなっていった経緯があります。 一方、$箱に敷いてあるクッションの分厚さが余りにも露骨だったので、$箱そのものの形状が工夫されて、昔懐かしいサイズを維持しつつ、その実 1,700個ほどしか入らない「○○ハン仕様」が高換金店では主流になったと思います。 |
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