返信元の記事 | |||
【3884】 | 水難事故 REG命 (2007年08月09日 23時55分) |
||
2007/08/05-22:00 小5、川に流され死亡=キャンプ中、滝にのまれる−福島 5日午後2時55分ごろ、福島市飯坂町茂庭の摺上川で友人らと遊びに来ていた福島県伊達市梁川町の自営業○山○さん(39)の長男で小学校5年拓○君(11)が川に流された。県警福島北署や消防などが捜索し、午後7時半前、現場から十数メートル下流の川の中で拓○君を見つけ、病院に搬送したが、死亡が確認された。 調べによると、拓○君は午後2時ごろから友人2人と友人の父親の4人でキャンプ場に遊びに来ていた。拓○君が川に入って遊んでいたところ、足を滑らせ転び川に流され、数メートル下流の滝にのみ込まれたという。 この記事を良く読んでいただきたい。 子供が犠牲になった痛ましい水難事故ではあることに変わりはないが、よ〜く読むと、更に辛い要素が含まれているのにお気づきだろうか。 |
■ 4,208件の投稿があります。 |
【3885】 |
REG命 (2007年08月10日 00時13分) |
||
これは 【3884】 に対する返信です。 | |||
まぁ 普通に読めば分かることではあるが、記事の後半3行にそれがある。 要するに 亡くなった彼が誰とキャンプに来ていたか・・・ 彼と友人二人、、そしてその友人の父親である。 おそらくアウトドアライフを楽しむ為に、息子の友達の参加も認めたのだと思う。 記事には詳しくは書いていないが、亡くなった彼が今回のキャンプが初参加なのか 以前にも参加してるのかは定かではない。 大自然の中で過ごし、遊び、そして晩にはカレーでも作って食べる予定だったのだろう そして綺麗な夜空とテントでの睡眠。。 男の子なら どんなに楽しいことか。 昨今のアウトドアブームからすれば、大人だって好きな人は沢山いるだろう。 そんな行楽の楽しい一時の中、まさかの出来事。。 しかもよりによって、他人様の息子が不慮の事故死を遂げる。 確かに亡くなった子供の事故は痛ましいが、今回の主催であろう 友達の父親の心境。。 こういう娯楽を楽しむことから考えて、さぞ子煩悩な父親であったのではあるまいか でも 誰もそれを問うことはないだろうが、きっとその父親の頭にあるであろう 『管理責任』 その罪の意識との狭間の中で、彼の心境や如何許りであろうか そう思えばこそ、亡くなった男の子の冥福を祈ると同時に、彼(引率の父親)の心の救済も願うところである |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD