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| 【3536】 | クレープ REG命 （2007年07月26日 12時45分) |
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ちなみに この俺。。 １５歳（中学）の時からですね バイトをしてましたわ 今では落ち目ですが 原宿のクレープやら 上野ＡＢＡＢ前のクレープは 当時人気がありましたわ まぁ この２店は系列一緒ではありませんが・・・ でもでも 俺の評価は高かったですよ（￣ー￣）ノ ダメな２０代とか沢山いましたからね 普段は文京区の店舗（お茶大の近く）に居ましたが、土日は上野に行かされました。 この上野に行かされるゆーことが、一戦力として見られてたことになりますのん もうね 日曜・・・ まぢでヤになりましたわ なんでって １１時頃からラッシュの始まりで そこから１７時まで ズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと 作り続けてるんですよ しかも５人くらいで作ってるのに 客が切れないんです あの行列が・・・・ どうだろ 大抵のものは１個２０秒以内で作るでしょうか それを精鋭５人で作ります。 はい いちいち皮を焼きませんわ ヤキダメと言って 他店舗で既に焼き、皮だけを店に収めてあるんですなぁ だからひたすら作るだけ（￣ー￣；） しかもレジも凄い。 一気に注文を読み上げてくるん（しかも簡略された言葉で） で ５人並んでる人が 自分に近い具材を聞き分けて作るん やっぱ慣れてないと 口に出して復唱しないと覚えられないん（￣ー￣；） 師匠（￣ー￣）１５歳 『えっと バナチョにラレチ、ベーポテにナマチョ・・』 必死に復唱して覚えようとしてますわ と そこで俺のことをからかうことが好きだった Ｗさんていうのがおりました。 まぁ 俺も彼にはなついていて、帰りによくＷさんの彼女と一緒に３人でメシ食いに行きました。 で 小さい声で復唱してる俺の耳もとで 社員Ｗ氏 『ミカンとアップル シーチキンにアーチョ・・・』 師匠（￣ー￣）１５歳 『だーーーーー やめてよ（￣ー￣メ） 覚えられないじゃんヽ(`Д´)』 はい これ 面白がって俺の邪魔をしていますわ 数かぞえてる時、横から数字言われるの 分からなくなりますなぁ アレです（￣ー￣；） Ｗさん 『いや 俺も必死で覚えてたんだよ（￣ー￣） 邪魔しちゃった？？ 』 ・・・（￣ー￣メ） もう慣れている人なんで そんなこたぁありませんわ クレープなんで 生クリームも良く使います。 このホイップの袋がですね、全長４０ｃｍくらいかな 下がつぼまってて 上の方は直径１０ｃｍくらい で 当然冷やしてありますから 絞る時に固いワケですなぁ ですから絞る為には 下の方を握って搾り出します つーことわ・・・ 常に上から絞ってないワケなのと、ホイップが固めになってますから、ホイップの中間に層ができます ホイップに層ができると 後で必ず ブワッ て 弾け出るような出方をします。 つーか そろそろブワってくるな ってのが判るようになります。。 必死で注文覚えて作ってる俺。。。 『ブワッ！！！』 ・・・・・・・・（￣ー￣メ） はい 耳元で ブワっが来ましたわ。。 またまたＷさん。。 ブワってなるのを見計らって、クレープを包んで上からホイップかける時に、ワザワザ俺の耳元でやっていましたわ ちなみにブワってなると ホイップの破片みたいなんが飛び散りますわ 耳 アゴ ホッペ。。 散弾のよーに俺の顔に飛び散ってきますわ Ｗさん 『あ ごめん！！ 居たの？ 気付かなかった！ ワザとぢゃないからね 気にしないように（￣ー￣）ノ』 | |||
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| 【3537】 |
RE:クレープ
REG命 (2007年07月26日 13時21分) |
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| これは 【3536】 に対する返信です。 | |||
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Ｗさんのイイおもちゃにされてましたが、結構楽しいアルバイトでしたわ (´・ω・`) レジのオネェちゃんと口喧嘩して、帰っちゃった時もありましたしな キツい子だったんで 作ったもの失敗すると、結構 言われましたわ その日 ２個目の失敗だったでしょうかのぉ 師匠（￣ー￣）１５歳 『あっちゃ〜 間違えちゃった（￣ー￣；）』 Ｍちゃん レジ 『また間違えたの？（￣ー￣メ） 足引っ張るなら帰ったら？？』 師匠（￣ー￣）ノ１５歳 『くっ 畜生〜ヽ(`Д´)ノ ふん 帰ってやらぁ』 Ｗさん 『（゜д゜iii） おいおい 寂しいことゆーなよ』 と エプロン丸めてブン投げて 店を出て帰ってしまった師匠（￣ー￣；） で これは後から聞いた話ですが 配送のオジサンのＮさんが、最後の配送に来た時、俺がいないことに気付いたそうです。 Ｎさん 『あれ？Ｋ君わ』（俺のことね） Ｍちゃん 『あ、、ちょっとあたしがキツい事言ったら帰っちゃいました』 Ｎさん 『キツいこと？ それだけで帰るか？ 毎日頑張ってたあの子が？』 Ｍちゃん 『・・・・帰れ って言っちゃったんです（*ｖ_ｖ）』 Ｎさん 『つーか ＷさんやＨさん居るのに 何で止めなかったんだ？ 間違いがあるのはしょうがないだろ！ で あの子がこのままやめてもいいのか？』 とまぁ 色々とあったらしいですわ (´・ω・`) で その晩 Ｍちゃんからウチに電話があったらしかったけど 俺は不在。。 翌日 俺は普通にバイトに行きました。 と いきなしＷさんが俺にチョップヽ(`Д´) 師匠（￣ー￣）１５歳 『あいた 何すんの（゜д゜ｉｉｉ）』 なんか 店の人の雰囲気が ニコ苦しい？？ 笑ってるんだけど 何かいつもと違う雰囲気・・・ Ｍちゃん 『Ｋ君 昨日は・・・ごめんね』 師匠（￣ー￣）ノ１５歳 『へ？ 何よ 気持ち悪い（￣ー￣；）』 Ｍちゃん 『・・（￣ー￣メ） また帰れってゆーたろかい』 で その晩 いつものようにＷさんとその彼女。。 ３人でメシを食いに行き、俺が帰った後の経緯を聞かされました。 へぇ Ｎさんが怒ったんだ・・・ つーか Ｗさんも Ｎさんが怒ったの 初めて見たそーだ Ｗさん 『でもさ こうやって普通に出てきてくれたんで安心したよ（￣ー￣）』 と またチョップヽ(`Д´) 生活に縛られてなかったアルバイト時代。。 今から思えば懐かしいゆーか 自由に羽ばたいてたゆーか もう２度と戻ってこない時間だよね なんかさ もう一度戻ってみたいなぁ (´・ω・`) |
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