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【29】 | RE:ホールってそこまでわかるんですか? 草凪少佐 (2011年09月30日 05時42分) |
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ついでなんで嵌りの原因について(というか現象について) 例えば1/100の機種なら、ある程度の膨大な試行回数を重ねれば分子分母が大きくとも、平均大当たり確率は1/100の近似値に落ち着く。 ただそれを確率分布グラフ化して見ると、0回転〜100回転までは、100回転目付近を頂点に比較的急な勾配の山形になる。当たり前だね。100回転以内に当たる確率は約64%あるんだから。 んで、100回転以降はどうなるか?打ってるお客さんの多くは同じような勾配でまた下がっていくと潜在的に思っていると思う。 でも実際は勾配は先に進むほど、徐々になだらかになって段々坂道にようにのびていく。重要なのは終わりが無い坂道ってことさ。天井機能が無いから当然だよね。 さっき膨大な試行回数って言ったけど、初当たり確率だけの試行なら、全国の設置台数から、その累計回転数、そこからの累計初当たり回数を出せば十分なはずだ。 ここからは計算上の話、確率も便宜上、分子分母1/100で・・・。 沖海2約7万台、赤海甘約6万台、新海アグネス約4万5千台、計約17万5千台が全国に設置されている。 客入り、稼動率も良い土日を想定。 それでも店舗別の客入り、稼動状況等を踏まえ、対象台数3万台とする。さらに1台あたり平均2000回転と設定。実際はもっと多いだろうが、上記でも1日6000万回転。二日間で累計1億2000万回転!これだけの回転数なら、嫌でも約1/100の近似値にほぼ収束する。 これをサンプルとすることに異議があるヤツもいるだろうが、完全確率一発抽選(建前だとしても)で、どの台もそれは一緒、同一の確率なんだから問題ないはずだ。 考えられる累計初当たり回数は120万回。 ちなみに1/100で1000回転嵌る確率は0.004%で初当たり約23000回に1回の確率。 仮に120万回で割れば52回発生する計算になる。 700嵌りは0.08%、初当たり約1135回に1回 仮に120万回で割れば約1057回 500嵌りは0.6%、初当たり約152に1回 仮に120万回で割れば約7894回 これは計算上の話だけど、二日間のそれも機種を限定して稼動も過小に見積もっても、これだけの回数起こる可能性があるってこと(全国的にだけど)。 実際には導入されてる機種・台数は遥かに多い上に、パチ屋はほぼ毎日営業している。嵌りに遭遇する、目撃する可能性も当然跳ね上がるわけなんだよ。 ちなみに俺が甘デジで目撃した最高嵌りは800回転ぐらい。その後、自分で回して1kで当たったから、追加10回転チョイで当てれたわけだけど。約12%の可能性が実現したわけだ。 または、99%の可能性が実現したに過ぎないとも言える。一人が回してようが、複数人の他人が回してようが台にとっては試行回数の積み重ねに変わりないからね。 台の抽選確率の可能性から解釈するか?台の試行回数の可能性から解釈するか?解釈の違いに過ぎない。 時々、自分が回してないと〜ってヤツが居るが、それは自分の可能性に置き換えちゃってるんだよ、なぜか・・・ヒキって言葉使うヤツに多いな。 抽選作業してるのは台の方なんだから、可能性を左右してるのも台の方なんだよ。最終的に打ち手の俺らは運に身をゆだねるだけなのさ、通常のデジパチではね。 ちょっと長くなっちまった・・・スマセン。 |
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【31】 |
賭博堕天録アカギ (2011年09月30日 15時45分) |
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これは 【29】 に対する返信です。 | |||
>ちなみに【1/100】で1000回転嵌る確率は0.004%で初当たり約23000回に1回の確率。 >仮に120万回で割れば52回発生する計算になる。 > >700嵌りは0.08%、初当たり約1135回に1回 >仮に120万回で割れば約1057回 > >500嵌りは0.6%、初当たり約152に1回 >仮に120万回で割れば約7894回 計算の確認までしてないですが… 仮に【100/10000】であったとしても上記3つ全て同じ確率になります。計算すればピタりのはずです。 なのに、何故確率分布に違いが出るのでしょうか? >試行回数を重ねれば分子分母が大きくとも、平均大当たり確率は1/100の近似値に落ち着く。 故に、1/100も100/10000も分布グラフは一緒では? |
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