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【2708】 | RE:ピエールの館 復古版 ころころ (2009年08月11日 13時46分) |
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ふと疑問。 よく、肘や膝にたまるっていう「水」ってなんなのかな〜。 成分は何で出来てるんだろう。 そして今回の師匠みたいに自然治癒の場合、その「水」は何に変貌してなくなっちゃうんだろう? |
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【2709】 |
なあに? (2009年08月11日 13時55分) |
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これは 【2708】 に対する返信です。 | |||
膝の水は関節液といいますが、膝関節の潤滑剤として働くとともに、関節軟骨には血管がありませんのでいわば血液の代替物として軟骨に栄養を送り届ける働きもしています。 通常は関節液は関節を保護する関節包の滑膜細胞が必要に応じて僅かずつ産生と吸収を繰り返して一定量が保たれています。しかしなんらかで炎症が生じると、保護のために滑膜の微小な血管から血漿成分が多量に漏出し、関節内に溜まってきます。炎症が治まるにつれて必要はなくなりますので漏出は減りますし、溜まったものは老廃物といっしょに徐々に吸収されます。 ・・・・だってYO!! |
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