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【234】 | 生徒会長物語 RTF (2009年10月24日 11時00分) |
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【生徒会長物語】 一瞬 何のことだかわからなかった。自分の周りにうずまく友人たちのざわめきの中、先生の声が響いた。 「じゃぁ 今年度の生徒会長は主任君に決定だ。しっかり頼むぞ」 (えぇっ ええええええええ〜〜〜〜!) 内心の動揺をひたすら押し隠し、 「ハイ がんばります...」 (いつも こうだ...どうして俺なんかが生徒会長にならなきゃならないんだ...) その日の放課後、役員が初集合し生徒会長としての仕事が始まった。 「じゃ まず副会長を選ばなきゃならないんですが...立候補はいますか?」 「私やります!」 なんと、大沢邪美子だった。背は小さいくせに、やたらと元気で、男女問わずグループの中に入って行っては話題の中心になるタイプ。 自分は少し苦手だった。 つづく これ やっちゃってもいいんでしょうか? |
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【235】 |
弱小店主任 (2009年10月24日 11時12分) |
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これは 【234】 に対する返信です。 | |||
そんな邪美子と主任は、言ってみれば幼馴染ではあったものの、邪美子は誰からも好かれるような容姿、性格の持主。それに比べ、自分と来たら。。。 そんな2人が全校生徒の代表である生徒会長、副会長に就任したのは、まだ残冬の寒さが残る3月終りの事であった。 先生「よ〜し、これからはお前たちがみんなを引っ張っていくんだぞ!主任だけではちょっと心配だが、邪美子がついていてくれれば、何の問題もないな」 邪美子「任せて下さい!主任君の事なら大体分かってるから、私が頑張れば大丈夫だと思います!」 主任「は、はぁ・・・(こ、こいつ・・・なんでいつも上からなんだ?俺だって本当はやりたくてやったんじゃねぇっての。。。)」 つづく (今日は暇なんで、完結までいけると思いますww) |
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