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【22】 | RE:数字面の疑問 いなご (2006年11月08日 22時34分) |
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今日、2についてこういうふうに考えました。 問(1)任意の人数に、任意の回数コインを投げてもらい、表が出る割合を計算しました。 (2)上記と同様ですが「試行を止める直前が必ず表であること」を条件としました。 答(1)延試行回数が大きい程、50%に近づく。 (2)平均試行回数が少ない(最小1)ほど100%に近づき、多い程50%に近づく。 理由(1)大数の法則による (2)・・・勘です・・ 適当な思いつきを言ってしまってごめんなさい。 数学が苦手の馬鹿なパチプロです。 でも、やっぱり単発が多くなると思いました。 |
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【23】 |
もりーゆo (2006年11月09日 00時40分) |
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これは 【22】 に対する返信です。 | |||
> (2)平均試行回数が少ない(最小1)ほど100%に近づき、多い程50%に近づく。 ちょっと違います。 これは1回で表が出なければ100%になりえませんが、 終了条件は「試行を止める直前が必ず表であること」 である以上、1回目が裏の場合は必ず2回目の試行が必要になります。 終了条件を必ず満たすためには、「試行が1回」ではなく「表が出る回数が最後の1回だけ」が最小と考えるべきです。 実はこれ、 50%確変・時短無しのパチの連荘と同じ模型になります。 1回目で表(通常図柄)が出ればそれで終了 1回目で裏(確変図柄)なら継続(連荘)して次の試行(大当たり)に進む・・・ 2回目以降も同様。 これがどういう結果になるかはご存知の通り。 平均すれば 表(通常図柄):裏(確変図柄)=1:1 結局のところ、 (1)(2)どちらの条件であっても 表と裏の期待値は 1:1 となるのです。 そのため、試行回数が少ない場合は100%に近づくのではなく、 期待値とかけ離れた結果が出やすくなるだけです。 |
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