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【198】 | 増税物語 (‡‘ヮ‘)σ→♪ (2008年06月24日 11時28分) |
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※良い子にも解る増税の仕組み 【黄金を生む豚】 現在。あるところに国民太郎が住んでました。 太郎はとても働き者でNHK料金も払う真面目な青年でした。 それを上目線から見ていた政治の神様はこの青年を大変気に入って太郎に【金の卵を産む豚】を授けました。 太郎はその豚に『天下り』と名付け大事に育てる事にしたのです。 この豚はいつも餌を沢山食べます。 ちょっとでも餌が少ないとすぐにBooBooと鳴いて太郎を困らせてばかり。 しかし政治の神様から貰った豚を粗末にするわけにはいきません。 それに何時か黄金の卵を産んでくれるはずです。 時は過ぎ豚はどんどんと成長し餌の量は増え太郎の生活を圧迫するまでになりました。 お金に困った太郎は75歳になる年金暮らしのおじいさんの財布からこっそりお金を取って豚の餌代に回すようになりました。 必死に働き、おじいさんのお金を使って餌を大量に与えても豚はBooBoo鳴いてばかりです。 困った太郎は神様に相談する事にしました。 神様は言いました。 「豚は疲れている。リラックスさせる為にもマッサージチェアやアロマテラピーを買い与えなさい」 太郎はこの言葉を信じ、自分のパチンコ代を切り詰めて豚に買い与えます。 時にはミュージカルまで鑑賞させました。 「何時か豚は金の卵を産んでくれる。そうしたら自分の老後は安心して過ごせるんだ」 もはや信じることしか出来ません。 数年後、ついに豚は動き出しました。 田舎の田んぼの真ん中に使いもしない道路や橋を作り始めたのです。 もちろん道路経費は太郎の生活費からまかなわれています。 神様の話と違う行動に太郎は怒りを感じ豚に言いました。 「おい、無駄な道路や橋なんて要らないから金の卵を産んでくれ。」 豚も太郎に答えます。 「これは無駄な道路ではありません。地方には道路が必要なんですよ。」 太郎は豚に言われるまま唇をかみ締めて我慢するしかありません。 家に帰ってふて腐れて寝る事にしました。 家に戻った太郎を待ち受けていたのはタクシーの請求書が山積みされています。 これは豚たちが使ったタクシー代です。 これでは流石の太郎もお手上げ。 これ以上生活を切り詰めては太郎は生活どころではありません。 苦渋の決断で太郎が売って生活していた煙草の値段を300円から1000円に値上げして乗り切るしかありません。 全ては豚達が金の卵を産んでくれるまで・・・ 決して産まぬ金の卵を信じて・・・・・・・・ 終わり |
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【204】 |
narichika33 (2008年06月25日 03時56分) |
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これは 【198】 に対する返信です。 | |||
これはおもろい、タメになるよ。 |
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【200】 |
15代目釣り馬鹿 (2008年06月24日 12時22分) |
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これは 【198】 に対する返信です。 | |||
フォフォフォ(V)o¥o(V) なかなかうまい話ですのぅ・・ こりゃ絵本でも書いて売り出さねばイカンワイ!!! 煙草だけに関らず、酒税、ガソリン税、市民税、国民年金、健康保険料、消費税・・・・ 全部全部値上げ値上げ・・ 金の無いやつは死 ね!!って感じの世の中ですワイ!! 煙草の煙が煙いとかそんな小さいレベルの問題じゃないと思いますのぅ・・ まぁ・・視野の狭いクラゲちゃんばっかだとこの国は本当滅びてしまいますワイ!! まぁ・・ワシはあと10年か20年、日本で稼いで余生は外国に住む計画をしてますがのぅ・・ 増税物語・・なんか麻雀物語ってパチがあったような・・?? |
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【199】 |
慎太郎 (2008年06月24日 12時16分) |
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これは 【198】 に対する返信です。 | |||
タバコトピには来ね〜んじゃなかったのか? つーか、レスしたくてウズウズしてたんだろww あんたも釣り馬鹿の言う、ただの「クラゲ」に成り下がったってこったな |
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