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【1】

RE:偏りについて

はひふへほー (2009年06月10日 14時58分)
コチさん

まず、乱数、周期とは何ぞや から。

乱数とは、無秩序で出現確率がほぼ等しい数の集団です。

じゃ、周期との関係は?
(以下、想像)
大昔のマシンの乱数取得はソフト処理で電源投入直後にカウンタが順番に数値をアップ(例、0〜255、0〜255)と規則性のあるお馬鹿さんで、例えば7番を当たりなら、スタートチェッカーに(例)4s周期に回る256種類の値を、(これまたお馬鹿な)低速のため”那須与一”なみに狙い撃ち可能だったはず。

ただ、その話と現在のような周期があったとしても
(ハード、ソフト処理どちらでも)全く無秩序にならぶ数列を使ったものの偏りの話とは別の次元の話だと思います。

周期には、1周期に要する時間とその長さ(サイズ)が
あると考えますが、どっちにせよ
ずーとこれまで乱数は”規則性がなく無秩序”で
議論されていたと思っていました
※サイズ(0〜127)が小さくても超高速(xxMhz?)
なら無秩序と等価です。

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【3】

RE:偏りについて  評価

コチ (2009年06月10日 23時02分)

はひふへほーさん

まず現在の台も昔の台と同じようにカウンタが順番に数値をアップという点では同じです。
但し、当り番号が周回毎に変更される為狙い打ちが不可能なだけなんです。(当り数字が変われば周期も変わりますからね)
蛇足ですが体感機攻略は当りを狙い打ちするのではなく外れを少しでも減らして打つ(擬似的に大当たり確率を上げる?例:黄門ちゃま等)、もしくは通常当りのタイミングでは打たずに確変のタイミングで打つ(永久連荘打法?例:モンスターハウス等)のが体感機攻略です。

まぁこれはいいとして偏りについてですが、周期が長いと1周する間に2発以上の入賞が期待できたりしますよね?(その保留に限って言えば大当たり確率が2倍(3発なら3倍)になります)
ところが現在の台はこの周期が短い為1周する間に2発以上の入賞が困難になってます。
それでは仮に1/400の大当たり確率で周期が4sの台があったとしましょう。
入賞1発だけで見れば1/400のままですが、0.8s間隔で4発の入賞があったとします。保留内で当たる確率は全て違う乱数を取得してますから4/400になりますね。(瞬間的には2倍〜5倍で計算できる)
では現在の非常に短い周期の台だったらどうでしょう?現在の台の周期まではわかりませんが1s未満であることは確かです。
上記の例に当てはめてみると殆どが別周期での入賞になりますし、大当たり乱数も変更され単純に1/400の抽選を4回行っただけにしかなりません。(延々1/400の抽選を繰り返すということ)
結果的に昔の台のほうが当たりを引きやすいのではないのでしょうか?(昔の台は表面上は1/400でもそれ以下で計算されていた為、少ない回転数で収束してたように見えただけ→現在の台では偏りやすいように見えるだけ?)
と、これを「現在の台は昔の台に比べて当たりにくい」と元スレの最初のレスで表現したかったのですが分かりにくかったですね・・・
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