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【18】 | RE:どらごんのおへや♪ 炎竜Σ (2005年11月17日 20時14分) |
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こんばんわ さておいら一人だけなのでピアノの話でもしましょうかね。ピアノは自身どれくらいやっているのかを書いてみます。 自身も、ハノンやバイエルから入りました。ここではスケールいわゆる音階や指やらしといったピアノの基本的なことをみっちりとやらされます。 そして、ツェルニー、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタへと続き、ツェルニーは100、30、40、50番へと進みました。バッハはインベンションシンシンフォニアを勉強して平均律曲集(炎竜はフーガの勉強が一番嫌い。4声とか頭痛くなる(笑))、フランス組曲などを勉強しました。ソナタではベートーベンソナタ、モーツァルトソナタ、シューベルトソナタを勉強して、ショパンのソナタ2番、3番も勉強しました。 ロマン派の曲ですと、ショパンの練習曲、前奏曲、バラード、スケルツォ、ポロネーズ、ノクターン、舟歌、幻想曲を勉強しました。 ほかの作曲家では、シューマン、リスト、ブラームス、ラフマニノフ、プロコフィエフ、ラヴェルが特に好きで好んで今でもよく勉強しています。 ショパンは胸に迫る感動的な良い曲が多いので、癒し系で聴くのもお勧めです。 難しさの上ではすべて難しいのですが、 ラヴェルやプロコフィエフが特に難しいです。 大きな手と大曲を弾きこなす体力が必要になってきます。 燕尾服をピシッと身を包み、オーケストラをバックに演奏したいのですが、夢また夢の妄想ですね...(笑) なので...協奏曲の楽譜をひっぱりだして、遊びで引けるところだけを弾いたりして、オケとの競演をあこがれています。(笑) でわでわ、失礼しました(*^^)v ピアノが好きな方の目に止まるとうれしいですw(笑) |
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【19】 |
炎竜Σ (2005年11月17日 22時32分) |
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これは 【18】 に対する返信です。 | |||
さてさて、バッハのフーガの勉強法について。 いろいろ人によってやりかたが違うのですが自分の場合を書きますね。炎竜はフーガの練習が大嫌いなんです(笑)頭痛がするんです....(笑)。 フーガは、何声とか、パートが増えるほど、難易度が高くなっていきます。なんと5声とかあるんですが、さすがに難しいです。パート声部の弾き分けが難しいです。 炎竜の場合、まずバスのパートを最初からさらっていきます。もちろんはじめはゆっくりと丁寧によく聞きながらさらいます。指運にも十分配慮していきます。バッハは指運が重要だったりするので間違えるとにっちもさっちもいかなくななることはよくあるのです。そしてテナーのパートを慣れるまでさらいます。そして最後にソプラノのパートを手が覚えるまでみっちり弾きこみます。難しいところは反復練習。ペダルはなしで弾いています。ペダルは仕上げの時に少しつけるくらいです。そして暗譜します。 こんな感じです をいをい普通じゃん。 単純やな〜(とかいわないでね。笑). なんとまぁおおざっぱですが...(笑) ほかのバッハの練習方も大体似ていますのでフーガができる人はバッハは上手に弾けます(笑) でわでわ。 |
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