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【1752】 | RE:パーラー珍古へようこそ がくお (2015年07月27日 17時58分) |
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◎古代さん その2 >8歳頃に叔父(母の兄)に熱心に教えられ・・・ あ、私も母の姉の夫に教えられて、将棋の盤と駒を頼んでもいないのに買ってもらいました(笑) 両親とは指さなかったんですか? がくお家では父が強かった(>_<) 弟、兄もいたので、たまに指してました^^ のめり込んだのは私だけでしたけどね。 > それが、10歳ぐらいの時に たまたま中日新聞の将棋欄を見て、多分、中原(後の永世十段)と米長(後の永世棋聖)の対戦を見て、その駒の並び(相矢倉)の美しさに心奪われました(笑) 将棋に目覚めるのが早かったんですね^^ 今の子供は、わざわざ将棋やらなくてもネットやTVゲームがあるから、娯楽で将棋を始める子供は減っていくでしょうね。 将棋やってれば絶対悪い子にならないから、趣味としてはイイと思うのにな。 > なので、最初に覚えた囲い方は、矢倉囲いでしたね。 個人的な最強囲いは美濃囲いでしたね〜 3八銀−4九金型の連係がいいので、崩しようがないと子供心に感じました。 矢倉はほら、7八の金が浮いているじゃないですか(笑) > 最初に買った入門書は、加藤一二三(九段)の将棋入門で主に棒銀の事が書いてあったと思うけど、今イチ夢中になれませんでした。 VS振り飛車棒銀は道場の実戦でも指したことないなぁ… そっぽに行く感じがして苦手(>_<) 私も夢中になりません(笑) > この頃には、「将棋世界」を欠かさず買う様になってましたね。 私も月刊誌はMAX.で3冊買ってました。 将棋講座 将棋世界 近代将棋 うん、一般の人から見たら「何が違うの?」ですね^^ > ⇒う〜〜ん、谷川先生様々ですね(笑) 谷川−大山戦の実戦解説のなかで、大山先生に飛車角両方取られたのに谷川先生の勝ち、って棋譜があって、初心者感覚でスゴイな〜と思いました(イビアナBIG4で、谷川先生の飛車角と大山先生の金銀3枚替え)。 飛車角って取られても勝てるんだ、ってこの時気付きました(笑) これが私の転機ですかね〜 そうそう、土曜日の名探偵コナンは将棋が題材でした。 当然ながら突っ込みどころ満載の内容(笑) 名人を取れば七冠王だとか、、、? それでいてその棋士(主人公)は「強い」という理由だけで周囲から「名人」って呼ばれているし、、、ありえんわ(^0^)/ まぁドイヒーな内容でした。 そうそう、七冠王と言えば、、、よく考えると、去年の羽生先生は、 タイトル4冠で、残る3つは 竜王戦 ⇒ 挑決で負け 棋王戦 ⇒ 挑戦 王将戦 ⇒ 挑決で負け 再度七冠のチャンスだった(^^;) 今年もまだチャンスの目が充分残っているという・・・(汗) |
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【1756】 |
古代晋也 (2015年07月28日 15時57分) |
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これは 【1752】 に対する返信です。 | |||
◆がくお さん >両親とは指さなかったんですか? ⇒父や叔父(父の弟)は、縁台将棋レベルなので、飛車先をドンドン伸ばして、続いて銀が進出して来るという単純な戦法オンリーで、それ以上の向上はありませんでした^^; なので、ある時期からは、僕の方が一方的になり、将棋を指す事は無くなりました。 >今の子供は、わざわざ将棋やらなくてもネットやTVゲームがあるから、娯楽で将棋を始める子供は減っていくでしょうね。 > >将棋やってれば絶対悪い子にならないから、趣味としてはイイと思うのにな。 ⇒僕もTVゲームは好きですから全否定はしませんが、将棋の様に考える部分は少ないですから、想像力を育てる意味では、将棋に勝るゲームは無いと思います。 僕は、小学校や中学校に将棋盤や駒が置いてあってもいいと思ってます。 >矢倉はほら、7八の金が浮いているじゃないですか(笑) ⇒納得♪ ・・・納得と言えば・・・がくお さんの強さは、新潟の厳しいパチンコ屋の中で常に我慢のパチンコを強いられ・・・いや、こちらでも その状況に変わりは無いんですが、がくお さんのお部屋の方々のご報告を拝見しますと、やはり尋常な我慢ではないなと・・・(-_-) がくお さんの辛抱強い将棋もそういった状況の中で培われたんだろうなと・・・ >将棋講座 >将棋世界 >近代将棋 ⇒やはり、内容の充実度は将棋世界が最高だと思います。実戦記とかも勿論好きなんですが、こうエッセイと言うか、ちょっとした小話みたいなのも好きです。 女流の清水市代さんとか、先崎学(八段)とか、なかなか味わい深い文章を書いておられます。 >谷川−大山戦の実戦解説のなかで、大山先生に飛車角両方取られたのに谷川先生の勝ち、って棋譜 ⇒谷川−大山戦と言うだけでも味わい深いですよね。正に世代交代を世に示す様な棋譜だったというところでしょうか? >そうそう、土曜日の名探偵コナンは将棋が題材でした。 >まぁドイヒーな内容でした。 ⇒まぁ、将棋が題材の漫画でも僕は、これって言うの知りませんから、大体 想像できます^^v あぁ、全然 違う話ですが、アカギのお墓 ホントに出来たそうです(笑) >再度七冠のチャンスだった(^^;) >今年もまだチャンスの目が充分残っているという・・・(汗) ⇒いや・・・あの猛者どもの中で、常にタイトルを保持し続けてるだけでも凄いです^^; 7手目【3八玉】です。 |
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