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【165】 | RE:流れ者日記 東京流れ者 (2020年05月12日 23時02分) |
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一説によると、新型コロナウィルスにはいくつか種類があって 武漢から出たオリジナルのウィルスと ダイヤモンド・プリンセス号を襲ったウィルス そして、武漢から欧州を経由したウィルスがあるという。 日本は武漢からのウィルスとダイヤモンド・プリンセス号のウィルスは食い止めたが その後の欧米株のウィルスは食い止められなかった という説だ。 欧米株のウイルスはオリジナルのウイルスより重症化率が高く、死亡率も高い というのが良く言われる。 なるほど、初期に武漢、韓国で感染拡大した時は それほど死亡者も多くなく、これならそれほど被害は大きくならないと感じられたし 事実、中国、韓国は初期に海外との行き来を遮断した事で 欧米に比べその被害は大きくなく、韓国はK防疫などとその成果を誇っている。 日本は武漢後のコロナ対策で、ダイヤモンド・プリンセス号の対応に目を取られ その後の欧米経由の新型コロナ感染の対応を怠った。 武漢、ダイヤモンド・プリンセス号からの新型コロナを抑えた事で気が緩んでいた所 その後、欧州、アメリカでの爆発的感染、死亡の現実に驚き慌てて 4月以降はピーカーブーにガードを固め、弱者切り捨ても厭わず縮こまっている という状況なんだろうと思う。 そういう意味で、日本は危険な欧米株のウィルスの第1波をやり過ごしたということで 逆に中国、韓国はこれから欧米株の第1波の脅威に対するという事なのかも知れない。 まあ、そんな単純な事ではないのだろうが。 日本はPCR検査のガードを下げていたが、幸か不幸か 真に危険な新型コロナウィルスの洗礼を浴びた上で 欧米より遥かに低い犠牲者で済んでいるのかも知れない。 その真実は これから明らかになるだろう。 |
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【166】 |
東京流れ者 (2020年05月12日 23時41分) |
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これは 【165】 に対する返信です。 | |||
長々と書いて、何を言いたいか分からないかも知れないんで ちょっと補足すると。 >日本はPCR検査のガードを下げていたが 要するに、日本はある程度国民が新型コロナに感染するのにまかせ そのうち重症化する人だけをPCR検査して隔離する政策を取った ということ。 その結果、国民のどれくらいコロナに感染したのかは未だにわからないが もしかすると感染したが重症化せず、症状の自覚のない人間が動き回って もう国民の何割かは感染して抗体を持っているのかもしれない。 その割合が高まるほど、対コロナの防御力は高まる。 そのプロセスは 国民全員をPCR検査して、陽性の人を隔離していては進まない。 言い方は悪いが、陽性者をある程度泳がせて感染者を増やすか、ワクチンの投与をするかで 抗体を持つ人を増やして行かないと真の安定は得られないという事。 意図してるのかどうかはわからないが 日本のやり方は結果的にそういう事なのかもしれない と、思ったりした。 |
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