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【16】

☆**『星に願いを‥3』*☆*

星願製作委員1号 (2014年07月24日 18時42分)
純愛ノスタルジックファンタジー



「星に願いを」



その時・・・

      満天の星空に・・・・

             奇跡の虹が掛かる・・・






2014/06/0520:53☆**『星に願いを』*☆* 

         第1話から29話





2014/07/1016:59☆**『星に願いを‥2』*☆* 

         第30話から59話



談話室の終了トピックにあります。

■ 16件の投稿があります。
2  1 
【16】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年09月11日 11時44分)

「星に願いを」第六十九話   作さんはな







みなみん

「えーん……お兄ちゃーん…(涙)

    お兄ちゃんになんかあったら

    どうしよう……えーん……(涙)」





さんはな医師

「だ…大丈夫だよ……

    ティーダなら……

    ははは…(ー_ー;)」





みなみん


                       _─_一_-_-、-、、,,,
               ,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-、`-、ミ
         /,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-、ヾ ヽ 
       /(.'´_-_‐_‐_‐_-_-、ヾヽヾ ))
    l(i,i'´⌒ヾトヽ、ヾ ヾ ヾ ))_,ィ,' 
   !iゝ⌒))}!ヾヘヽ ),ィ_'イ」〃'″  フ 
     ヾ、ニ,,.ノノ〃ィ"::::::::::::::      
              ̄`i7 ´   :::;:::、:::.    
      〈‐─一''''バ `'''ー─‐ ヾ
       }、_,.-。-、 :::: ,.-。‐-、_,  
       !` ̄ ̄´ノ  ` ̄ ̄´  
       l    (",
       .l    _...___   
       l   'r二ニヽ   
        '、   ー- ‐′  ああっ?        ヽ        
         ヽ、     ∠
           「` ーi '''´ 「::::

    ああっ?こらっハゲヤブっ!

    てめぇが居ながら

    なんでこうなるんだ?あ?

    無責任な事言ってんじゃねー

    お兄ちゃんになんかあったら

    そのヅラを肥溜めに捨てるぞ

    ゴラっ!」






さんはな医師

「は…ハゲヤブって…

    (ー_ー;)…ご…ごべんだざい…」





キュイーン船長

「……(ー_ー;)…タケルの影響かな?

    かな?……タケルが乗り移ってる…」





みなみん

「あ?

    なんか言ったか?」





キュイーン船長

「な…なにも……」









第七十話に続く…………
【15】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年09月11日 11時42分)

「星に願いを」第六十八話   作さんはな



謎の黒装束6人衆に

襲われたタケル達だったが

タケル達の跡を追ってきた

ティーダの無茶苦茶な攻撃で

難を逃れる……



一方……








みなみん

「お兄ちゃーん……

    お兄ちゃーん?……」





さんはな医師

「どうしたんだい?」





みなみん

「あっ…先生…

    お兄ちゃん見なかった?」





さんはな医師

「そう言えば……

    見てないなぁ……」






みなみん

「あっ……

    キュイーン船長っ!」





キュイーン船長

「おっ……みなみん

    どうした?」





みなみん

「お兄ちゃんが居ないの…

    まさか……一人でタケル達の……

    キュイーン船長!

    何かしらない?」






キュイーン船長

「あ……


    いや……




    その……




    なんだ……



    男には……



    戦わないと行けない時が

    ある…んだよ……ははは…」





みなみん

「ドウイウコトカナ?

    ワカルヨウニセツメイシテ?」





キュイーン船長

「ははは…(ー_ー;)

    行きたいって言うから…

    行かせてあげた…ははは…」





みなみん

「ははは…なんだぁ!

    そうだったんだぁ!(*´∀`)♪」





キュイーン船長

「ははは…

    強力な武器も一杯持たせたし…

    ティーダの事だ…大丈夫だよ!」





みなみん

「うん。(*´∀`)♪そうだね……

    それなら安心……






                       _─_一_-_-、-、、,,,
               ,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-、`-、ミ
         /,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-、ヾ ヽ 
       /(.'´_-_‐_‐_‐_-_-、ヾヽヾ ))
    l(i,i'´⌒ヾトヽ、ヾ ヾ ヾ ))_,ィ,' 
   !iゝ⌒))}!ヾヘヽ ),ィ_'イ」〃'″  フ 
     ヾ、ニ,,.ノノ〃ィ"::::::::::::::      
              ̄`i7 ´   :::;:::、:::.    
      〈‐─一''''バ `'''ー─‐ ヾ
       }、_,.-。-、 :::: ,.-。‐-、_,  
       !` ̄ ̄´ノ  ` ̄ ̄´  
       l    (",
       .l    _...___   
       l   'r二ニヽ   
        '、   ー- ‐′  ああっ?        ヽ        
         ヽ、     ∠
           「` ーi '''´ 「::::

    キュイーンてめぇ…この野郎っ!

    あれだけジョーさんがダメだって

    言ってただろがっ?

    あっ?あっ?こらっ?

    お兄ちゃんになんかあったら

    どうしてくれんだ?

    あっ?ゴラっ!」 





キュイーン船長

「ご……ごめんなさい…(ー_ー;)」





みなみん

「あ?    あっ?    あ?

    ごめんで済んだら

    神様いらねーんだよっ!(ノ`△´)ノ


    えーん……お兄ちゃん……(涙)」





キュイーン船長

「…(ー_ー;)…ご…ごべんだざい…」





さんはな医師

「だ…大丈夫だよ……

    ティーダなら……

    ははは…(ー_ー;)」




第六十九話に続く…………
【14】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年09月07日 10時29分)

みなみんX2様

みなみん様が書き込みしてくださるのを
わたくしも願っております。
【13】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

みなみんX2 (2014年08月29日 14時23分)

いいかげん。。。。

みなみん出てこいやああああああ!

でないと。。。。。
 
【12】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月29日 11時46分)

「星に願いを」第六十七話 作さんはな






ティーダ

「ああ!あれ?スッゴいねー。(*´∀`)♪

    使ったのは良いけど

    威力が凄くてビックリしちゃった。

    てへ。はーと。

    ごめーん。ペコリ。」








タケル

「 
                       _─_一_-_-、-、、,,,
               ,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-、`-、ミ
         /,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-、ヾ ヽ 
       /(.'´_-_‐_‐_‐_-_-、ヾヽヾ ))
    l(i,i'´⌒ヾトヽ、ヾ ヾ ヾ ))_,ィ,' 
   !iゝ⌒))}!ヾヘヽ ),ィ_'イ」〃'″  フ 
     ヾ、ニ,,.ノノ〃ィ"::::::::::::::      
              ̄`i7 ´   :::;:::、:::.    
      〈‐─一''''バ `'''ー─‐ ヾ
       }、_,.-。-、 :::: ,.-。‐-、_,  
       !` ̄ ̄´ノ  ` ̄ ̄´  
       l    (",
       .l    _...___   
       l   'r二ニヽ   
        '、   ー- ‐′  ゴラっ!        ヽ        
         ヽ、     ∠
           「` ーi '''´ 「::::
てめえーーーーーっ!


    この野郎ーーーーーーーーっ!



    誰よりも何よりも

    オメーに…


    殺されるところだったじゃねーか!


    ごめーん。で済んだら


    神様イラネーんだよっ!ゴラっ!」







レオ

「ふふふ。(笑)」






パクっち

「あっ!

    レオちゃんが笑ってる。(*´∀`)♪」





タケル

「んだよ

    レオはいつも俺らを見て

    鼻で笑ってんだろ?」






パクっち

「いや…違うよ…

    心の底から笑っているんだよ…」







レオ

「カーー!(//∇//)……」







タケル

「けっ気持ちわりー

    何照れてンだよ?」





弓矢を素早く構えるレオ…




レオ

「毒矢味わってみる?」






タケル

「!Σ( ̄□ ̄;)………

    ご…ごめんなさい……

    ご…ごめんなさい……」
 





一同

「あははははは。(笑)」








第六十八話に続く………
【11】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月29日 11時45分)

「星に願いを」第六十六話 作さんはな







ス・ロ

「………な…なんだ…

    身体に………ち…力がはいらない…

    さっきの矢…毒矢…か……」





ア・ク

「ス・ロ大丈夫か?」






ス・ロ

「大丈夫だ……しかし…


    あの子供…凄い弓使いだな……

     あの状況でさらに毒矢を使うとは…

    何者だ?」







ア・ク

「あの刀の男もただ者ではない…

    人外の力を感じた…」







ト・ウ

「全員斬るか?」







チ・ン

「斬る!」






イ・ケ

「いや…ここは一旦引こう…」






ダ・イ

「そうだな…

    ス・ロの手当てをした方がいい…

    ただの毒じゃなさそうだ……」 






ア・ク

「そうだな……それに……

    まだ仲間が居たようだ……」 












パクっち

「あっ!

    アイツら帰って行く…」






レオ

「た…助かった…

    毒矢も効かないのかと思った…」





サオ・ジョー

「みんな良くやった…」








ティーダ

「おーーーいっ!

    大丈夫かぁーーーっ!」 





タケル

「て…ティーダっ?」






パクっち

「ティーダ?」






サオ・ジョー

「やれやれ…

    キュイーンだな……」







ティーダ

「はあ……はあ……はあ……

     だ…大丈夫?」






タケル

「ティーダ…どうしてここに?

    ま…まさかさ…

    さっきのスッゴい大砲みたいな武器

    使ったの……


    ティーダかな?かな?」






第六十七話に続く………
【10】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月29日 11時43分)

「星に願いを」第六十五話 作さんはな







タケル

「ちょいと油断した…ごめん……

    少しだけ目を離した隙に…」







パクっち

「し…仕方ないよ…」






レオ

「……」








ピューーーーーーー!


タケル

「ピューーーーってなに?」





パクっち

「はっ?何を言っているの?」



タケル

「あっ?ほら!あれ?

    ピューーーって?」




レオ

「ゲゲっ!!!Σ( ̄□ ̄;)


    タケルっ!    パクっち!伏せろっ!」



ピューーーっ!

ドガーーーーーーーンっ!




タケル  パクっち

「うわーゎーーーーっ!」



タケル   パクっち

「ゴフっ!ゴフっ!

    今度は何だよ?」




ピューーーー!





タケル

「あわわわわっ!またキター!」







ドガーーーーンっ!!!







チ・ン

「うわーー!」



………………………………





カキン!

(その隙を見てア・クの刀を払うジョー)


そしてすぐさまタケル達の元へ走る…




サオ・ジョー

「今はこれアゲルよ…」





カチン!

手榴弾を投げる!




ドガーーーンっ!!





ア・ク

「うっ!く………しまった!」








サオ・ジョー

「タケルーーーーーーっ!

    とにかく自動小銃を撃てぇー!」




タケル

「うぉぉおおおおおっ!」

ヅガガがガガっ!







チ・ン

「く…くそ………

    それにしてもなんだ?

    あれ大砲か?

    他に仲間でも居るのか?」







レオ

「くっっ…また来るぞっ!」


ピューーー!

ドガーーーーーン!




パクっち

「ひぇーーーー!」




(タケル達の元に着いたジョー…)


サオ・ジョー

「大丈夫か?」



タケル

「大丈夫なわきゃねーだろっ!

    何だよ?あの兵器はっ!

    あれじゃ敵味方関係なく死ぬだろ!」






サオ・ジョー

「分からない…だが…助かった………(笑)」    



 


 


第六十六話に続く………
【9】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月29日 11時42分)




「星願キャラクター紹介」



「龍虎六人衆」


詳細は現時点では不明

ベツレヘムの石(星)を

手に入れようとしているのは確か。


頭領ア・クを筆頭に

ス・ロ

ト・ウ

イ・ケ

チ・ン

ダ・イ

の六人からなる

全員 剣術と忍びの技に長けている

サオ・ジョーにも匹敵する力があるが

それがピノキオによって

生み出された力かはわからない。

黒装束に身を包み明らかに使徒とは違う

という事は間違いなさそうだ。
【8】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月29日 11時40分)

「星に願いを」第六十四話 作さんはな





パクっち

「うぉぉおおおおおっ!」


ヅガガがガガがガガがガガがガ!

(自動小銃を撃つ!)





タケル

「アイツら………

    ジョーのおっさんと同じだ……

    銃の弾をかわすっ!!Σ( ̄□ ̄;)」




レオ

「それでも良い……

    弾が有る限り

    すぐには近づく事は出来ない!」




タケル

「でもよぉ…

    こっちも何も出来ないんじゃ……」






レオ

「何とかするっ!」




矢を構えるレオ!


(父さん…力を…)




シュッ!

(矢を放つレオ!)





ス・ロ

「な…なに?」


シュキーンっ!

(刀で矢を斬るス・ロ…)




ス・ロ

「あの矢…

    イ・ケ

    チ・ン

    ダ・イ

    あの子供の矢は目を外すな!

    見えていれば訳は無いが

    気配がないから注意しろ!」



イ・ケ    ダ・イ    チ・ン

「承知…」






シュッ!





ス・ロ

「ふふふ。その矢はもう効かん!」




シュキーンっ!!

(矢を斬るス・ロ…)




グサッ!




ス・ロ

「な…なに…

    まさか…」




ス・ロの左腕に矢が刺さる!





ダ・イ

「ス・ロっ!」




ス・ロ

「大丈夫だ……脈は外した……



    あの子供…


    一ミリも狂いなく

    全く同じ軌道で

    矢のすぐ後ろに矢を放った…

    コンマ何秒の差で二本の矢を

    これだけ正解に射てるのか?」





チ・ン

「我が行くっ!」









パクっち

「当たった!!(*´∀`)♪」






レオ

「いや……ダメだ

    くそっ!

    あれも効かないのか…」





タケル

「ええ?矢が刺さったのに!?」





パクっち

「僕が弾を打っている間から

    矢を射れば

    カモフラージュになるかも?」




タケル

「それいいアイデアだなっ!」




レオ

「それだけじゃ…ダメだ…

    遠距離攻撃は効かないと思う…」




パクっち

「じゃ…どうすれば…」





タケル

「おっさんが何とかするっ…


    って……ミリかな?かな?(ー_ー;)」





↓↓↓
【7】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月29日 11時39分)

↓↓↓


サオ・ジョー

「お前たちは何者だ?」




カキン!ガキンっ!!




ト・ウ

「貴様に関係あるまい!」




ガキンっ!!




サオ・ジョー

「く………こんな時に…

    あの症状が出て来るとはな……」




ア・ク

「何をぶつぶつ言っている?

    ベツレヘムの石を渡せ!」





サオ・ジョー

「へへ。俺がいつもの力を出せれば

    お前達なんか…

    ちょちょいのちょいだって 
   
    言ってんだよ!」  





ガキンっ!!





ア・ク

「くっ……なんだ?この力は?

    こやつ…人か?」








レオ

「ジョーさん…

    調子悪そうだな………

    病気か?」






パクっち

「レオちゃんっ!

    し…しまった!!!」



シュキーン!






タケル

「ゆ…油断した………」



刀を突き付けられるタケル………



チ・ン

「お前達

    大人しく武器を捨てろっ!」





レオ

「チッ………く…そ………」





パクっち

「あわわわわ。( ̄□ ̄!!」











ア・ク

「詰んだな…

    大人しく武器を捨てろ…


    抵抗するなら

    躊躇わずあの子供たちを斬る!」







サオ・ジョー

「あらら………(ー_ー;)

    しゃーねーな………」








第六十五話に続く………
【6】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月29日 10時17分)

「星に願いを」第六十三話 作さんはな








サオ・ジョー

「レオ タケル パクっち

    油断するな

    少しでも敵が

    近づいてくるなら構わず撃て!


    俺はお前達の弾は当たらないから…




    たぶん。(笑)」





タケル

「気をつけろよ……おっさん!」





サオ・ジョー

「行くぞっ!」






一気に走り出し敵に近づくジョー……





パクっち

「は…速い…

    あれが…ピノキオの力…………」




レオ

「私はジョーさんをバックアップする

    もしこちらに敵が来たら

    躊躇わず撃て……」





パクっち

「あれ?

    な!なんだ?………

    あ…あれは使徒じゃ…ない…」




タケル

「何者だ?黒装束…着てるぞ?」





レオ

「なんだ?この気配…

    黒装束…忍者?

    危険な気配だ………」





タケル

「レオっ何してるっ!

    おっさん援護しろよ!」





パクっち

「四人じゃない……

    ろ…六人も居る…!Σ( ̄□ ̄;)」






サオ・ジョー

「な…なんだ?お前ら?

    使徒じゃな………」



キンっ!ガキンっ!!

(剣が交差する…)




黒装束A

「大人しくベツレヘムの石を渡せっ!」



ガキンっ!

違う方向からもう一太刀が来る…




サオ・ジョー

「こ…コイツら…強いっ!」



黒装束B

「なかなかの手練れかも知れないが

    我らには敵わないっ!」




キンっ!キンっ!!




後ろに隙が出来たジョー………




サオ・ジョー

「やべ…油断し……」





黒装束A

「詰みっ!」




シュッ!シュッ!!!

(レオの矢が黒装束Aを捉える)




カキンっ!シュッ!

(一本を刀で交わし

   もう一本を避ける黒装束A…)



黒装束A

「な…なに?なんだ?………矢?

    この距離…

    あの子供がか?


    ス・ロ…あちらの子供だ

    あの者どもを捕らえろっ!」




ス・ロ

「承知…

    ト・ウはこちらに残り

    ア・クを援護…この手練れ手強い…」




ト・ウ

「承知した…」





ア・ク

「ト・ウ 挟んで火薬を使うぞ!」


ト・ウ

「承知…」




サオ・ジョー

「くっ!!不味いな…タケル…

    大丈夫か?」



キンっ!ガキン!!!




ア・ク

「人の心配をしている場合か?」




サオ・ジョー

「ナメるなよ…へへ。」






ス・ロ

「チ・ン

    イ・ケ

    ダ・イ

    我に続け!


    あの子供三人を生け捕りにする!」



イ・ケ

「承知…」


チ・ン

「承知…」


ダ・イ

「承知…」









パクっち

「ひぇーー…!Σ( ̄□ ̄;)


    よ…四人もコッチキター!」




レオ

「タケル   パクっち


    撃て……」





タケル

「うぉぉおおおおおっーー!!!!」



ヅががガがガガがガガがっ!!!!

(自動小銃が火を吹くっ!)





イ・ケ

「な…なに?

    あの子供たち…なんだ?」




ダ・イ

「落ち着け…発泡光を見れば容易い…」










第六十四話に続く……………
【5】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

近藤婦人 (2014年08月19日 07時24分)

おはようございます。
【4】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月10日 11時52分)


「星に願いを」第六十二話 作さんはな







イナカッワ村に向かう

タケル  パクっち  ジョー  レオ

何やら怪しげな人影がタケル達を追う…









一方…船に残った

ティーダ達…








………………………………………





ゆっき

「ティーダ…私の事は忘れて……

    貴方は貴方の人生を生きて……

    さようなら……」






ティーダ

「ゆっきぃーーーーっ!

    ヤメろぉーーーーーーーーっ!」





ゆっき

「ティーダ……ごめんね……」




<<<バンっ!>>>

喉に向けた銃の引き金を引く……



………………………………


ティーダ

「ゆっきぃーーーーーーーーっ!


    …ハァ…ハァ……ハァ…ハァ…………



    ハァ…………

    ゆ…夢か…………



    くそっ……」




自分の船室を出るティーダ……





………………………




ティーダ

「キュイーン船長……

    キュイーン船長……」






みなみん

「お兄ちゃん?どうしたの?」





ティーダ

「キュイーン船長見なかった?」





みなみん

「機関室に行くって言ってたよ………」




ティーダ

「ありがと………」



………………………



機関室の扉を開けるティーダ…… 





ティーダ

「キュイーン船長…


    あっ!キュイー…」





キュイーン船長

「………あるよ…。」





ティーダ

「え?………」







キュイーン船長

「初恋と言うには……

    モノたりねぇよなぁ……ヒックっ!



    このまま…もし…会えなくなったら

    後悔すんだろうなぁ………




    男なら…自分の命を掛けてでも

    好きな女の為に…

    何とかしてぇって

    思う時あるよなぁ………ぎゃははっ



    何も言わなくていいぞティーダ……




    右舷側にボート用意してある……



    あっ!あとな………



    これ持っていけ………」




ティーダ

「こ……これは………

    グレネードランチャー……( ̄□ ̄;)!!」





キュイーン船長

「他の奴等に

    ただ……そのまま行かせたって

    言ったら…俺が怒られんだろ?


    だから…あと…これも持ってけ!」





ティーダ

「手榴弾…日本刀………」





キュイーン船長

「ランチャーと手榴弾は

    扱いに気を付けれよ………

    間違ってタケル達を

    吹っ飛ばすなよ…

    あひゃひゃひゃ。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ」






キュイーン船長

「早く行けっ!

    今ならまだ追い付く………」






ティーダ

「ありがと…キュイーン船長…」






キュイーン船長

「イナカッワ村の酒持って

    帰って来いよ!

    あそこの酒…好きなんだよなぁ!」







ティーダ

「ふふふ…(*´ー`*)」
















第六十三話に続く………………
【3】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月04日 23時35分)

「星に願いを」第六十一話 作さんはな





イナカッワの岬から

村に向かうタケル達一行…





タケル

「ずいぶん風の強いところだなー…」 





パクっち

「さんはな先生は来れないね♪

    飛んじゃうから。(≧∇≦)」





タケル

「あひゃひゃひゃ。(≧∇≦)

    だから来なかったんじゃね?」





パクっち

「あひゃひゃひゃ。(≧∇≦)」






レオ

「この風の強さと風の音は厄介だな…

    気配を感じ取れない…………」





サオ・ジョー

「そうだな………

    ここは目視と匂いを

    頼りにした方がいいな………

    幸いだが………この風なら

    レオみたいな弓矢の攻撃は

    来ることは無さそうだな。(笑)」





レオ

「私はこの風でも射れるぞ!」





サオ・ジョー

「はは………( ̄□||||!!

    た…頼もしいな…(笑)」





タケル

「おっさん!まだかよ?

    だいぶ歩いてきたけど

    風のせいか息苦しい。。(〃_ _)σ‖」





サオ・ジョー

「あの丘の向こうだ…」






レオ

(小声)「タケルっ!パクっち!

                    銃を構えておけっ!

                    左手後ろ100m…………

                    岩陰に三人?…………」    





サオ・ジョー

「四人だ…………」






パクっち

(小声)「えぇぇー!

                    ど。ど。どうしよ

                    ( ̄□||||!!…………」




レオ

「大げさに動くな…………

    自然に動け…………」





タケル

「んにゃろ!使徒のヤツらだったら

    ぶっ飛ばしてやるっ!」





サオ・ジョー

「取り敢えず丘のてっぺんまで行ったら

    俺が仕掛けるから

    レオは矢でバックアップしてくれ

    この風でも大丈夫だな?」





レオ

「矢が当たったら謝るよ

    ごめんって。(*´∇`*)」






サオ・ジョー

「わ…わざと当てるの…………

    かな?かな?( ̄□||||!!」








第六十二話に続く……………
【2】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

ラム(*^-^*) (2014年07月24日 18時55分)



 おおお! (*’▽’) きたきたぁあああ!


 
【1】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年07月24日 18時43分)

「星に願いを」第六十話 作さんはな






奪われたベツレヘムの星を

取り戻す為 ルタオを出発し

イナカッワ村に向かう

タケル達………





キュイーン船長

「みんな……着いたぞ……

    用意するんだ!」






タケル

「よしっ!

    行くぜ!」





パクっち

「よし!行こうっ!

    ……………って…Σ(´□`;)

    ど…どこに?」





サオ・ジョー

「俺が案内しよう………



    タケル  パクっち

    レオ  俺………

    この四人で行く!」   





さんはな医師

「私達は船で待ってるよ


    気をつけて………」





ティーダ

「俺も一緒に行く………」





みなみん

「お兄ちゃん………」





サオ・ジョー

「ティーダはダメだ………

    私情を挟むと危険が増える

    死ぬかも知れない状況で

    その様なティーダを

    守れる自信がない……」





ティーダ

「………………………」





タケル

「大丈夫だってティーダ!

    必ず ゆっき を連れて帰る

    もちろんベツレヘムの星も!


    きっと訳があんだよ………

    大丈夫。なんとかなるって!」





サオ・ジョー

「タケル と パクっち は

    さっき教えた

    自動小銃の使い方を

    もう一度確認しておくんだ!」





レオ

「行くか………」





みなみん

「みんな…気をつけてね…」





タケル

「おうっ!」





パクっち

「う…うん………任せて………

    ガクガクガクガク…」





キュイーン船長

「よし…行く前にこれ飲めっ!

    特製精力ドリンク!

    アルコール度数60%だぜ♪」





タケル パクっち レオ

「いや……だから……

    まだ………子供なん









第六十一話に続く………………
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