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RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月29日 10時17分)

「星に願いを」第六十三話 作さんはな








サオ・ジョー

「レオ タケル パクっち

    油断するな

    少しでも敵が

    近づいてくるなら構わず撃て!


    俺はお前達の弾は当たらないから…




    たぶん。(笑)」





タケル

「気をつけろよ……おっさん!」





サオ・ジョー

「行くぞっ!」






一気に走り出し敵に近づくジョー……





パクっち

「は…速い…

    あれが…ピノキオの力…………」




レオ

「私はジョーさんをバックアップする

    もしこちらに敵が来たら

    躊躇わず撃て……」





パクっち

「あれ?

    な!なんだ?………

    あ…あれは使徒じゃ…ない…」




タケル

「何者だ?黒装束…着てるぞ?」





レオ

「なんだ?この気配…

    黒装束…忍者?

    危険な気配だ………」





タケル

「レオっ何してるっ!

    おっさん援護しろよ!」





パクっち

「四人じゃない……

    ろ…六人も居る…!Σ( ̄□ ̄;)」






サオ・ジョー

「な…なんだ?お前ら?

    使徒じゃな………」



キンっ!ガキンっ!!

(剣が交差する…)




黒装束A

「大人しくベツレヘムの石を渡せっ!」



ガキンっ!

違う方向からもう一太刀が来る…




サオ・ジョー

「こ…コイツら…強いっ!」



黒装束B

「なかなかの手練れかも知れないが

    我らには敵わないっ!」




キンっ!キンっ!!




後ろに隙が出来たジョー………




サオ・ジョー

「やべ…油断し……」





黒装束A

「詰みっ!」




シュッ!シュッ!!!

(レオの矢が黒装束Aを捉える)




カキンっ!シュッ!

(一本を刀で交わし

   もう一本を避ける黒装束A…)



黒装束A

「な…なに?なんだ?………矢?

    この距離…

    あの子供がか?


    ス・ロ…あちらの子供だ

    あの者どもを捕らえろっ!」




ス・ロ

「承知…

    ト・ウはこちらに残り

    ア・クを援護…この手練れ手強い…」




ト・ウ

「承知した…」





ア・ク

「ト・ウ 挟んで火薬を使うぞ!」


ト・ウ

「承知…」




サオ・ジョー

「くっ!!不味いな…タケル…

    大丈夫か?」



キンっ!ガキン!!!




ア・ク

「人の心配をしている場合か?」




サオ・ジョー

「ナメるなよ…へへ。」






ス・ロ

「チ・ン

    イ・ケ

    ダ・イ

    我に続け!


    あの子供三人を生け捕りにする!」



イ・ケ

「承知…」


チ・ン

「承知…」


ダ・イ

「承知…」









パクっち

「ひぇーー…!Σ( ̄□ ̄;)


    よ…四人もコッチキター!」




レオ

「タケル   パクっち


    撃て……」





タケル

「うぉぉおおおおおっーー!!!!」



ヅががガがガガがガガがっ!!!!

(自動小銃が火を吹くっ!)





イ・ケ

「な…なに?

    あの子供たち…なんだ?」




ダ・イ

「落ち着け…発泡光を見れば容易い…」










第六十四話に続く……………
【5】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

近藤婦人 (2014年08月19日 07時24分)

おはようございます。
【4】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月10日 11時52分)


「星に願いを」第六十二話 作さんはな







イナカッワ村に向かう

タケル  パクっち  ジョー  レオ

何やら怪しげな人影がタケル達を追う…









一方…船に残った

ティーダ達…








………………………………………





ゆっき

「ティーダ…私の事は忘れて……

    貴方は貴方の人生を生きて……

    さようなら……」






ティーダ

「ゆっきぃーーーーっ!

    ヤメろぉーーーーーーーーっ!」





ゆっき

「ティーダ……ごめんね……」




<<<バンっ!>>>

喉に向けた銃の引き金を引く……



………………………………


ティーダ

「ゆっきぃーーーーーーーーっ!


    …ハァ…ハァ……ハァ…ハァ…………



    ハァ…………

    ゆ…夢か…………



    くそっ……」




自分の船室を出るティーダ……





………………………




ティーダ

「キュイーン船長……

    キュイーン船長……」






みなみん

「お兄ちゃん?どうしたの?」





ティーダ

「キュイーン船長見なかった?」





みなみん

「機関室に行くって言ってたよ………」




ティーダ

「ありがと………」



………………………



機関室の扉を開けるティーダ…… 





ティーダ

「キュイーン船長…


    あっ!キュイー…」





キュイーン船長

「………あるよ…。」





ティーダ

「え?………」







キュイーン船長

「初恋と言うには……

    モノたりねぇよなぁ……ヒックっ!



    このまま…もし…会えなくなったら

    後悔すんだろうなぁ………




    男なら…自分の命を掛けてでも

    好きな女の為に…

    何とかしてぇって

    思う時あるよなぁ………ぎゃははっ



    何も言わなくていいぞティーダ……




    右舷側にボート用意してある……



    あっ!あとな………



    これ持っていけ………」




ティーダ

「こ……これは………

    グレネードランチャー……( ̄□ ̄;)!!」





キュイーン船長

「他の奴等に

    ただ……そのまま行かせたって

    言ったら…俺が怒られんだろ?


    だから…あと…これも持ってけ!」





ティーダ

「手榴弾…日本刀………」





キュイーン船長

「ランチャーと手榴弾は

    扱いに気を付けれよ………

    間違ってタケル達を

    吹っ飛ばすなよ…

    あひゃひゃひゃ。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ」






キュイーン船長

「早く行けっ!

    今ならまだ追い付く………」






ティーダ

「ありがと…キュイーン船長…」






キュイーン船長

「イナカッワ村の酒持って

    帰って来いよ!

    あそこの酒…好きなんだよなぁ!」







ティーダ

「ふふふ…(*´ー`*)」
















第六十三話に続く………………
【3】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年08月04日 23時35分)

「星に願いを」第六十一話 作さんはな





イナカッワの岬から

村に向かうタケル達一行…





タケル

「ずいぶん風の強いところだなー…」 





パクっち

「さんはな先生は来れないね♪

    飛んじゃうから。(≧∇≦)」





タケル

「あひゃひゃひゃ。(≧∇≦)

    だから来なかったんじゃね?」





パクっち

「あひゃひゃひゃ。(≧∇≦)」






レオ

「この風の強さと風の音は厄介だな…

    気配を感じ取れない…………」





サオ・ジョー

「そうだな………

    ここは目視と匂いを

    頼りにした方がいいな………

    幸いだが………この風なら

    レオみたいな弓矢の攻撃は

    来ることは無さそうだな。(笑)」





レオ

「私はこの風でも射れるぞ!」





サオ・ジョー

「はは………( ̄□||||!!

    た…頼もしいな…(笑)」





タケル

「おっさん!まだかよ?

    だいぶ歩いてきたけど

    風のせいか息苦しい。。(〃_ _)σ‖」





サオ・ジョー

「あの丘の向こうだ…」






レオ

(小声)「タケルっ!パクっち!

                    銃を構えておけっ!

                    左手後ろ100m…………

                    岩陰に三人?…………」    





サオ・ジョー

「四人だ…………」






パクっち

(小声)「えぇぇー!

                    ど。ど。どうしよ

                    ( ̄□||||!!…………」




レオ

「大げさに動くな…………

    自然に動け…………」





タケル

「んにゃろ!使徒のヤツらだったら

    ぶっ飛ばしてやるっ!」





サオ・ジョー

「取り敢えず丘のてっぺんまで行ったら

    俺が仕掛けるから

    レオは矢でバックアップしてくれ

    この風でも大丈夫だな?」





レオ

「矢が当たったら謝るよ

    ごめんって。(*´∇`*)」






サオ・ジョー

「わ…わざと当てるの…………

    かな?かな?( ̄□||||!!」








第六十二話に続く……………
【2】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

ラム(*^-^*) (2014年07月24日 18時55分)



 おおお! (*’▽’) きたきたぁあああ!


 
【1】

RE:☆**『星に願いを‥3』*☆...  評価

星願製作委員1号 (2014年07月24日 18時43分)

「星に願いを」第六十話 作さんはな






奪われたベツレヘムの星を

取り戻す為 ルタオを出発し

イナカッワ村に向かう

タケル達………





キュイーン船長

「みんな……着いたぞ……

    用意するんだ!」






タケル

「よしっ!

    行くぜ!」





パクっち

「よし!行こうっ!

    ……………って…Σ(´□`;)

    ど…どこに?」





サオ・ジョー

「俺が案内しよう………



    タケル  パクっち

    レオ  俺………

    この四人で行く!」   





さんはな医師

「私達は船で待ってるよ


    気をつけて………」





ティーダ

「俺も一緒に行く………」





みなみん

「お兄ちゃん………」





サオ・ジョー

「ティーダはダメだ………

    私情を挟むと危険が増える

    死ぬかも知れない状況で

    その様なティーダを

    守れる自信がない……」





ティーダ

「………………………」





タケル

「大丈夫だってティーダ!

    必ず ゆっき を連れて帰る

    もちろんベツレヘムの星も!


    きっと訳があんだよ………

    大丈夫。なんとかなるって!」





サオ・ジョー

「タケル と パクっち は

    さっき教えた

    自動小銃の使い方を

    もう一度確認しておくんだ!」





レオ

「行くか………」





みなみん

「みんな…気をつけてね…」





タケル

「おうっ!」





パクっち

「う…うん………任せて………

    ガクガクガクガク…」





キュイーン船長

「よし…行く前にこれ飲めっ!

    特製精力ドリンク!

    アルコール度数60%だぜ♪」





タケル パクっち レオ

「いや……だから……

    まだ………子供なん









第六十一話に続く………………
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