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RE:確立についての質問です

見通す目 (2008年10月18日 17時17分)
さぎな¥カヲルさん、はじめまして

>負け続ける人は負け続ける(負に発散する)、勝ち続ける人は勝ち続ける(正に発散する)、その総和から平均を取ると確率に収束するってやつです。

揚げ足取りで申し訳ないんだけど、ここで「発散」て言葉を使うのがどうかと思うんだよね
「収束」て言葉が、無限回試行でなんでしょ?
だったら、「発散」て言葉も無限回試行時で使わんと
個々の事象や短いスパンなら、「収束しない」でいいんじゃ?
単に「発散」て言葉に対して、俺の認識不足だったらすみません

>上の例で言うと隣のおっさんがこのペースで初当たりを引き続けていって初当たり20回目の時点で平均連荘回数が3連に近づいている可能性よりも、近づいていない可能性のほうが高いということです。
>(かなりスパンが短い例えなのであくまで例として考えてくださいね)

ここで言ってる平均連荘数てのが(総当り数)/(初当り数)で
近づいてない可能性が高いと言うならその根拠を示した方が明解じゃない?
17回の初当り×平均連荘数=51
になるわけだけど、初当りの半数が終わってしまう連荘数は、この平均連荘数よりも少ないわけで
(ここをきっちり数値化し計算すれば、短いスパンといえども目安化になるんじゃ?)
となると初当り17回で引ける当り数が51より少なければ近づくし、多ければ離れる
それがそれぞれどのくらいなのか計算してみるとかさ
>(かなりスパンが短い例えなのであくまで例として考えてくださいね)
ここに含みを持たせた一文を付け加えてあるので、突っ込み不可な部分かもだけど・・

>「無限回試行すれば確率に収束する」という確率論の基本定理から導かれたものになります。

そうなの?
俺、学生の頃不真面目でちゃんと勉学に勤しんだタイプじゃないからわからないんだけど
文面読むに、この「逆正弦定理」て「独立試行」だからこそなんじゃない?
独立試行だからこそ、過去の結果が現在、未来に影響を及ぼすことはないから
過去にダッシュができたか出遅れたりしたかが、個々の結果面で多大(大袈裟かも)な影響として残るてことなんじゃない?
仰る「基本定理」に「独立試行」がありきで上記のような説明になったのかな・・・?とも考えるけど
それでも
>「無限回試行すれば確率に収束すると」という
て前書きが、なんかしっくりこないんだけど

確率論は「無限回試行すれば確率に収束する」のが基本の大局論だろうが、個々の事象及びある短いスパンでの偏りがあって
それを説明すべく局所事例として「逆正弦定理」なる定理が構築されたんじゃ?と漠然と思うんだけど

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RE:確立についての質問です  評価

さぎな¥カヲル2 (2008年10月18日 23時50分)

見通す目さん、どうもです。
ブラウザクラッシュで認証コードが不明になったさぎな¥カヲルです。
先に言っておきますが、私は日本語が下手ですので。

「収束」と「発散」についてですが、数学的な意味で使うと発散は極限の話になってくるのでここでの使用は適切ではありません。
が、発散には「一点から広がって進むこと」という意味もあるので、ここでの使い方にはあっているのではと思います。

私も一般教養程度でしか確率論は勉強していないので、どこからどう導かれたか説明しろといわれても答えられません。
見通す目さんのレスを読むと文献を調べた感じはしないので自分で調べて力説していただけたらと思います。
これ以上は私もぼろが出るので(もう出てるか・・・)反論はしないです。
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