返信元の記事 | |||
【55】 | RE:統計の事で質問なんですけど・・・ おやじプロ (2001年11月24日 00時32分) |
||
うーん。ホンマモノの数学者に聞いたら(聞いてないけど)多分「意味なし」といいそうですが。 ワタシはそれはアリだと考えてます。 確率20%の事象と30%の事象が続けて起きる可能性は 0.2×0.3=0.06 なので6%(確率の積の法則) という事の応用ですね。 但し「悪いとこ取り」にならないようにして下さい。 つまり、月に10日ずつCRと時短機を打って、下位1%のツキ負けを両方でくらった。これは0.01%の確率だからヤバイ。 というのはアリですが、その間に一般電役も5日ほど打って、ここでは大幅に確率勝ちしている、というなら、これも足さないとマズイです。 (念のため) |
■ 250件の投稿があります。 |
25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【56】 |
おやじプロ (2001年11月24日 03時31分) |
||
これは 【55】 に対する返信です。 | |||
読み返すと、キチンとした説明になってない(笑)ので再度。 例:CR機で μ=−0.8 時短機でも μ=−0.8 となった場合 (−0.8)+(−0.8)=−1.6 Q(μ)=Q(−1.6)=0.055 なので、下位5.5%の不ツキ という(こういう趣旨と思いますが)のはできません。 あくまでQ(−0.8)のままで確率を出して Q(μ)=Q(−0.8)=0.212 なので、下位21.2%の不ツキ それが2回(CRと時短機)連続したので下位約4.5%(0.21の2乗)の不ツキ というのはアリです。 なぜでしょうか? 「CR機と時短機でμ=−0.8の不ツキを続けてくらう」 というのは、「CR機でμ=−0.8の不ツキを2回連続でくらう」 のと同じと考えるとして、 最初の質問の例で、試行数&大当り回数を2倍にして計算してみて下さい。 μ=−1.6 とはならずに 大体ー1.7ぐらいになると思います。 そして、その確率を正規分布表で見ると、約4.5%になっている、 とこういう事です。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD