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返信元の記事
【175】

RE:統計学論

一軒家タナカ (2002年09月18日 08時59分)
>定積分が入る複雑な式なんで、もしソフトで使うとしても、正規分布表をテーブルとして持たせた方がいちいち計算させるより絶対楽だと思います。

ん〜・・でも1・2行で済む式なら、
0.00からずっと数値をプログラム上に書き込むより良いと思ったものですから。。

>3.
>その場合、区切って考察するよりは、実データの標準偏差を見る、という方法がいいと思います。
>この方法については、週末にでも。

了解です。お時間のあるときで結構ですので宜しくお願いします。

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【179】

RE:統計学論  評価

一軒家タナカ (2002年09月19日 09時22分)

ちょっと勉強しました。というかかなり勉強してこれだけしかわかってないというのが正解ですが。。

で、確率密度関数、ここまでは計算可能です僕の頭でも。
ただ問題は、目的となる累積分布関数、これを求めるには積分能力が必要なんですねぇ。。。積分なんて高校時代で終わってますがな(笑)。

いえ理屈はわかるんです。

確率密度関数はそのμだけの発生確率であること
累積分布関数は指定した範囲内の中に発生する確率であること。つまりは積分が必要になるということ。

確率密度関数が、
f(x)=1/(√(2π)*σ)exp(-1/2*(x-μ)/σ)^2)

累積分布関数が、
∫(上限=μ 下限=0あるいは逆サイド)f(x)dx

つまり0からμまでの間のグラフで囲まれた面積を求めろと、そういうことですよね。

でも・・・積分の解き方がどうしても思い出せない・・・

あ、あまがえるさんとか現役バリバリっすよね?
・・・教えてもらえると嬉しいなぁなんて(笑)。
例えば
標準偏差=12.6
期待できる大当たり数=158.6
実際当たった数=139
のとき、μ≒1.55ですが、
この場合の0〜1.55間の積分、どうやって解くんでしょうか?
高校3年生で学ぶ積分範囲なのに・・・基礎をすっかり忘れた(泣)。

追記
【174】のぎゃらさんの質問を下げてしまいました。どなたかこちらのレスをよろしくお願いできますでしょうか。
【176】

あー・・もうひとつ質問  評価

一軒家タナカ (2002年09月18日 10時37分)

この統計論は、当然確変引き率にも使えますよね。
んで試しに適当な数字を入れていて遊んでいたら、「おや?」と思う事に気づきました。

一回ループ機で20連荘、つまり確変を19回、単発を1回を引く事象がどれだけ珍しいものかなぁと思い数値を入れてみると、結果的に発生確率が2.2%になりました。
つまり100回の通常時当たりに対し2.2回の期待が見込まれる・・・えっ??そんなにある??

違う角度で見ると、初当たりから考えて20連荘をする確率は、
2の20乗=1/1048576
つまり104万8576回の通常時当たりに対し、一回は20連荘するかもしれんという数値になります。
これは一体どういうことでしょう??
間違いなくどこかで大きな勘違いがあるのでしょうが、それがわかりません。恐らくは前者のどこかでとち狂ってるのでしょうけれども。。。

きっとものすごく初歩的な勘違いだと思うがそれがわからない・・・
考えているうちに自分がすごくバカに思えてきました(笑)。
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