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トピック
《アルデバラン》 初代ゆるべろす 編集 (2024年10月18日 23時45分)評価






ゼウスが化けた牡牛のお話

ゼウス

ゼウスはギリシャ神話にでてくる神々の中心的存在で
全知全能とも呼ばれる偉大な神様

宇宙を支配し天候を操る神として人々に崇められていましたが

その一方 美しい女の人に目がない浮気性の神様でもあります

ある日ゼウスの耳に
「フェニキアの国の王女エウロパは絶世の美女だ」という噂話が届きました

そこでゼウスが下界を見下ろすと野原で遊んでいるエウロパを見つけました

噂話に違わない美しさに魅了されたゼウスは
大きな牡牛に姿を変えてエウロパに近づくことにしました

人懐っこく 美しい毛並みの牡牛に心を許したエウロパは 頭や背中を撫でてやりました

そしてうっかり 背中に腰を下ろしてしまったのです

その途端
牛は立ち上がり 猛然と駆けだしました!

エウロパは振り落とされないように必死に角にしがみつきます

西へ西へ
野を駆け 山を越え ついには海を渡り

クレタ島に辿り着いた牡牛は大神の姿をあらわし
エウロパに思いを告げるのでした・・・


この神話に出てくる
海を駆け抜ける牡牛(ゼウス)の姿が
おうし座として夜空に輝いていると言われています

またエウロパがさらわれた フェニキア(現在のレバノン)から西に位置する土地周辺を

彼女の名前からヨーロッパと呼ぶようになったとも…



とんでもないお話です

 
 

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【1786】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月20日 00時52分)





マッサン#1



大正9年5月

本場のウイスキーづくりを学ぶため単身スコットランドに渡った亀山政春(玉山鉄二)は
二年ぶりに日本へ帰国

その傍らには外国人の妻・エリー(シャーロット)がいた

広島・竹原の政春の実家へと向かう二人

エリーは政春の家族に会えるのが楽しみで仕方ないが
政春は気が乗らない

二人と対面した
政春の母・早苗(泉ピン子)が発した言葉は
結婚を祝うどころか「外国人の嫁は絶対に認めない」だった


 
【1785】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月16日 12時48分)





マッサン

第1週『鬼の目にも涙』



舞台は大正9年5月

ウイスキー作りを学ぶためスコットランドに渡った亀山政春(玉山鉄二)は
外国人の妻・エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を伴い帰国

結婚報告に広島の実家を訪れるが
母・早苗(泉ピン子)の猛反対にあう

早苗に認めてもらうため奮闘するエリー

一方
政春は「夢を追うなら命がけでやれ!」と父に鼓舞される

その想いを胸に
政春とエリーは互いの愛を確認し
二人日本で生きていくことを強く誓うと言う展開


 
【1784】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月16日 12時45分)





とと姉ちゃん


おわり
【1783】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月15日 13時52分)




とと姉ちゃん#156(終)



花山が亡くなって2か月ー

「あなたの暮し」が世の中の役に立ってきたという功績が認められ
出版界から名誉ある賞を受賞することが決まった

家族と喜び合ったその夜
常子は夢を見る

常子が会社に行くと
幼い頃に亡くなった父・竹蔵がそこに立っていた

常子は竹蔵に会社内を案内し
「今はこの会社が私の家族です」と伝えると
竹蔵は常子のこれまでの努力を称え
優しく頭を撫でた

目を覚ました常子は
自分がとと姉ちゃんとしての人生を全うした
父との約束を果たしたのだと悟り
机に掲げていた3つの目標が書かれた短冊をそっと机の中にしまった・・

昭和63年
老女になった常子は相変わらず活躍し続けているのだった・・


          完


 
【1782】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月11日 12時45分)





とと姉ちゃん#155(残り二回)


「あとがき」の口述筆記を終えて 花山は最後の声を振り絞るかのように「常子さん、ありがとう」と礼を言う

その二日後
花山の妻・三枝子から常子に連絡が入る

花山が自宅で亡くなった・・と・・

常子と美子はすぐに花山家に向かい
花山の死に顔と対面。

花山の死に顔は安らかだった・・。

先日の別れ際の「常子さん、ありがとう」が、常子が最後に聞く花山の言葉だった

生前花山が三枝子に
「あなたの暮し」は常子さんがいるから大丈夫だろうと言っていたことを聞いた常子は
花山が初めて自分を褒めてくれたことに
常子はあふれ出る涙を止められなかった

常子は三枝子から最後の原稿を預かり
自宅に戻り読んでいた

そこに一枚のメモがはさみ込まれており
それは花山から三姉妹への手紙だった・・


 
【1781】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月10日 17時40分)




とと姉ちゃん#154


花山は自宅での作業強いられながらも「あなたの暮し・戦争特集号」を完成させた

この特集号は「あなたの暮し」の過去最高の売り上げであり
社員の目標でもあった100万部を突破!

読者から届いたハガキを嬉しそうに読みながら
戦争特集号の成功を喜ぶ花山だった

そんな花山に
常子は今後に備えて今はしっかり静養し
体調を整えてほしいと伝える

昭和49年の冬
皆の思いとは裏腹に花山の衰弱は進み
ペンを握ることが難しくなり
口述筆記をするようになっていた

そんな中
原稿をとりに自宅を訪れ
その原稿の最後の一行が足りないことに気づき不思議に思う常子に花山が「あとがき」の口述筆記を依頼

その文章が
読者に向けた遺書のように聞こえる常子だった・・

 
【1780】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月09日 16時30分)




とと姉ちゃん#153



医師から自宅療養を言われていた花山が家族の反対を押し切って出勤してきた

常子はそんな花山に
「いい加減になさってください!」と叱りつけた

それでも取材を続けるという花山に
常子は自宅で作業するように命じる

読者からは数多くの戦争体験の手紙が寄せられており
それを花山に見せる常子

花山が納得いくまで
花山の自宅に届いた手紙を届ける覚悟だと伝えた

常子は約束通り
花山の自宅に手紙を届けるために通い続けた

その数々の読者の手紙に感銘を受けた花山は
この戦争体験の手紙を一冊の本にまとめて出版してはどうかと提案した

 
【1779】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月08日 13時53分)




とと姉ちゃん#152


花山が広島へ取材へ向かった数日後
突然倒れたという連絡が入り
常子たちはショックを隠せない

常子たちは
すぐさま花山が運ばれた病院に駆けつける

花山は
戦争を体験した自分が戦争を知らない世代にその当時の記録を残したいと考え
取材をしていたのだという

退院後にはすぐにでも取材を再開するという花山を
妻の三枝子たちは心配し猛反対

花山の気持が理解できる常子は
何も言えなかった・・

 
【1778】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月05日 12時58分)




とと姉ちゃん#151

 第25週(最終週)「花山、常子に礼を言う」


寿美子が仕事と家庭の両立が難しくなったことを理由に退社したいと常子に申し出たことがきっかけで
これからの時代
核家族が増え
働く女性が増えるだろうと予想した常子は
「あなたの暮し出版」では
職場環境も女性が働きやすい場所にすると社員に宣言

「あなたの暮し」の誌面も含め
働く女性の役に立つことを新たなテーマとして加えるといい
今の待遇でも十分だと答える社員たちに
常子は
必要であれば自宅での作業を認めると伝え
社員たちを驚かせた

その中で
花山だけは常子の思いに理解を示す

そして花山は
これからの「あなたの暮し」の課題を探すため
一人広島へ向かう

 
【1777】

RE:《アルデバラン》   編集  評価

初代ゆるべろす (2025年12月04日 17時32分)





とと姉ちゃん#150


入社試験に合格し
たまきは晴れて「あなたの暮し出版」の一員となる

新人をどなる花山を見て体調を心配する常子だが
花山は今年の新人は特に女性が元気だと気にしない

そんな折
寿美子(趣里)が会社を辞めたいと言ってくる

聞けば仕事と家庭の両立が難しく
これ以上迷惑をかけたくないのだという

女性が社会で働く機会を減らさぬため
常子は社内の仕組みを変えることを考え始め…


 
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