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【42】 | RE:依存症の定義 バトルパニック (2008年06月09日 21時51分) |
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wikiの定義で大体良いのでは? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87 >依存症(いそんしょう、いぞんしょう)とは、WHOの専門部会が提唱した概念で、精神に作用する化学物質の摂取や、ある種の快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行った結果、それらの刺激を求める抑えがたい欲求が生じ、その刺激を追い求める行動が優位となり、その刺激がないと不快な精神的・身体的症状を生じる精神的・身体的・行動的状態のことである。 要は「パチンコを打たないと我慢できない状態になる」って事ですね。 たとえ毎日行ってても「もし行かなければ我慢できない」 状態でなければ 依存症では無いと思います。 |
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【44】 |
顔面生物 (2008年06月09日 22時51分) |
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これは 【42】 に対する返信です。 | |||
どうも、夜しか投稿できないもので、皆さんへの返信ができずに、申し訳ありません。 依存症の定義に関しては、バトルパニックさんの書かれている通りだと思います。 さて、病気には軽症〜重症があるように、当然依存症にも軽いものから重いものまであります。 私は今まで3人にパチンコを止めたほうがいいと言ったことがあります。 二人は30代前半の未婚女性で、仕事帰りに一打ちしてから帰るという生活だったようです。一時期は勝っていたようですが、途中から負けることが多くなってきたようで、私にどうやって勝つのかと聞いてきました。 それに対する答として、デジパチといえども、釘は大いに関係が有り、釘を見る力と数学的知識を使って勝つのだよ、それが苦手なら結局は負けることになるから、やめたほうがいいよと大雑把に答えると、 そういうこただったのかと、納得した感じを見せて、それ以来パチンコはやっていないようです。 この二人の女性はもしかしたら依存症だったのかもしれませんが、おそらく極めて軽いものだったのでしょう。 もう一人はやはり30代の男性で、昔はいろいろな攻略法を使って利益を揚げていたそうです。が、最近は(といっても、3年ぐらい前ですが)全く勝てず、友人から借金していると言う話でした。彼にも同じことを言いましたが、彼曰く、私はついているから勝っているだけで、自分は自分のやり方で勝つといって、聞く耳を持ちませんでした。 この時点で、中程度の依存になっていたと思います。ところが今年になってから、パチンコは回る台を打たないと勝てないことが判ったので、止めることにしたといっています。 この経験から、重くならないうちに依存がわかれば、精神面からのアプローチではなくても、依存が直ることはあると考えています。 |
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