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【1444】 | RE:受動喫煙について 低空飛行 (2010年01月18日 16時16分) |
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>何か激しく勘違いされていますがタバコの害ってのは疫学、つまり統計学によってはじめて明らかになったんですよ。医者ってのは病理学なので、医者が何を言ってもあまり意味ないですよ。いまだにタバコが病理学的に悪だという証明もできていませんし。 > >例えば、貴方の出した医者のサイトにある肺の写真、これは真っ赤な嘘とは言いませんが、おかしいんですよね。この黒い肺ってのは肺がん患者の癌部分を特定の薬液で反応させて黒く見せたものです。 >FPなら知ってるかも知れませんが、人間の体ってのは凡そ3ヶ月で全て入れ替わるんです。皮膚だろうと脳みそだろうとです。つまり、ある程度までは黒くなることはあっても、こんな真っ黒にはなりません。(つまり喫煙者の肺ってのは事実であっても、それが何で黒いのかを説明していないってことですね)。 >このあたりは解剖学者で2000体以上の死体を解剖した養老氏が詳しいですよ。 > ソースはどこですか? 興味があるので教えて頂ければうれしいです。 |
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【1445】 |
漢★花 (2010年01月18日 16時31分) |
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これは 【1444】 に対する返信です。 | |||
肺の色に関しては、養老氏の著書のどれかにあります。 タバコの害が病理学的に証明されたのであれば、逆にそのソースがあるはずです。逆説的に疫学ででしか分からないってことですよ。 タバコの害とやらが最初に出てきたのは日本の平山雄って人です(確か国立がんセンターの疫学者)。この人の論文を機に世界で統計がとられはじめ、タバコの害が論理的に明らかになりました。 病理学ってのは、例えば摂取した物が人体でどんな反応が起きて、どんな症状が起きるかってことです。特異体質じゃなきゃ万人に同じ症状が見られます。タバコはそうではありません。100歳超える爺さんが旨そうに一服してるかと思えば30代の喫煙者が肺がんで死にます。 ですから、統計というマクロの視点でしか表すことができないんですよ。 |
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