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RE:マリー・ルイーゼ

カンパチ・環八 (2016年12月16日 18時08分)
(編集あり)

>なので、これはディベート的な題材ですよね。

申し訳ありませんが、僕はディベート=討論したくはありません。
討論というのは戦いであり、相手を負かさなければなりません。
しかし、勝敗を決めることに何の意味があるのか、僕には分かりません。

対話であれば、有意義だと思います。

相手の発言に納得できる面もあれば、できない面もある。
納得できないのなら、なぜできないのかを説明しなければならない。
ただやっつければいい、という訳にはいきません。
それが対話です。

どうしますか。


>これから先、人間が長い歴史を刻んでも戦争は無くならない。これは真理だと思っています。

僕もそう思います。
問題は、なぜ、人間は戦争するのか、即ち、人はなぜ人を殺すのか、です。

僕は、いくつかの答えを持っています。
しかし、「これこそ正解だ」という答えにはまだたどり着いていません。

あなたは、なぜ、戦争は無くならないと思っているのですか。


とにかく、あなたが、僕と、対話を望むのなら応じます。
しかし、討論はイヤです。

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RE:マリー・ルイーゼ  評価

青いカラス (2016年12月16日 19時49分)

申し訳ありません。そうですね。私もディベートは1つのゲームだと思っています。ゲームであれば、確かに勝敗を決めたくなりますね。
私は、ディベートは論旨の組み立ての練習のためのゲームと捉えていたもので、カンパチさんが言うように討論になりますね。

>問題は、なぜ、人間は戦争をするのか

これは、人間も自然界の生物の1つだからだと思います。
自然界の生物の中には、例えば、縄張りを主張する際に熾烈な戦いをするものもいます。角のような凶器を用いるものや、強力な腕力を用いるものもいます。
では、なぜ、縄張りを主張するのか?それは、生存のため、子孫を残すためではないでしょうか。

人間も、特に農耕が始まってからは食料のため耕作面積を増やすため、領土の拡大のため戦争をしてきたと考えます。食料資源、鉱物資源、燃料資源、等々、生きていく上で必要なものが有限である以上、争いは無くならないでしょう。

もう1つ、人間は生きていく上で、拠り所となる思想(宗教)が必要です。自然界では身体的にひ弱な人類は集団を形成することで、それをカバーしてきました。集団を乱す思想・異なる宗教は集団の機能停止を招き死活問題へと発展しかねません。

よって、人間も生物である以上、生きたい・子孫を残したいという本能から逃れられる筈もなく、争いは無くならないと考えます。

同じ種同士が戦う(それによって死亡するのは結果にすぎない)ことは、特殊なことではないと考えます。
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