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【17】 | RE:寂庵 Piro3 (2015年07月03日 11時20分) |
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>逝去の際の心のありようよりも、純粋な死に方としての理想をお聞きしたく思います。 これは異な事を。。 理想とは心の有り様そのもの。 同じモノ。 それに間違いがなければ理想の死に方とは 方法過程状況ではなく それを本人が受け入れたか否か。 悔いを残すのではなく、 悔いをも己の人生と受け入れる事が理想。 この世の幸不幸は当人の心の持ち様そのもの。。 同じだ。 だから分かつ事は出来ない。。 |
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【21】 |
寂聴 (2015年07月03日 14時45分) |
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これは 【17】 に対する返信です。 | |||
こんにちは ようこそ寂庵へ 時間がございませんから手短でお許し願います。 >理想とは心の有り様そのもの。 同じモノ。 「理想」も定義が難しく「完全無欠」と同義であるならば、絶対的であり相対的ではございません。 ある人には理想であっても、ある人には論外ともなりえます。 これは、禅僧殿が言われている通りかと存じます。 |
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