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【11】

今日、そして昔の話

ベンガル (2012年12月08日 23時28分)
 今日は突然の休日出勤、とうとう今週はパチンコ行けなかった・・・無念。


 まぁそれはさておいて、ちょっと昔の話。


 初めて打ったパチンコは羽根物のヤマト(だったかな?)


 終日打って7000円程勝って、すごく嬉しかったのを覚えている。


 でも実はここ10数年羽根物は全く打っていない。


 それでもやっぱりパチンコは羽根物が一番面白いと今でも思っている。


 あの「転機」以来、羽根物で負けた記憶はほとんどない。というより、多分一度も負けたことがないと思う。


 当時、コスモクラフト(皆さん、知っているだろうか?)という羽根物を好んで打っていた。


 今の羽根物と違い、ラウンド振り分けがなく「V」入賞で必ず15R開放していた。なので物凄く安定した勝負ができていた。


 でも私には借金があったため、少しでも「期待値」の高い台を求めて打っていた。


 幸か不幸か、当時は羽根物よりも明らかに期待値の高いデジパチが私の周りには必ず数台は存在していたので、それからはどんどん羽根物とは疎遠になっていってしまった。


 羽根物の期待値算定は非常に難しい。


 「寄り、鳴き、拾い、台の癖」の本性を暴くまでには、相当数の打ち込みが必要であった。


 なので、期待値算定がしやすいデジパチに逃げていたのが本音だ。


 当時、私の周りのお店は「4000個定量制」が主流であり、それもまた期待値算定を複雑にしている要因の一つだった。


 でも月一で告知なしに「終日無制限」の日があった。なのでたまたま居合わせたときは、迷わずコスモクラフトを打っていた。


 ほぼ毎回1万5千発以上は出していたと記憶している。


 そんなことを思い出していたら、また無性に羽根物が打ちたくなってきた。


 でも最近の羽根物は全く知らない。台をマジマジと見たこともない。


 今の羽根物はどんな感じなのだろうか。ファインプレーみたいに自力継続も可能なのであろうか。


 久しぶりにちょっと勉強してみよう。

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羽根物の話  評価

古代進也 (2013年03月04日 16時23分)

ベンガルさん 皆さん こんにちは^^

今 退屈だったので、覗いてましたら【11】でベンガルさんが、羽根物について書いておられるのを見つけました。


> 初めて打ったパチンコは羽根物のヤマト(だったかな?)
> 終日打って7000円程勝って、すごく嬉しかったのを覚えている。
> でも実はここ10数年羽根物は全く打っていない。
> それでもやっぱりパチンコは羽根物が一番面白いと今でも思っている。


何を隠そう。僕も羽根物は、とても好きで、それも ただ単に好きと言うレベルでなく異常なほど好きなのだと思います。


僕が、17歳の時(爆)に一番最初に打った台は、『グラマン』と言って盤面の中央にドッカと飛行機が君臨していて、ちょうど その飛行機のプロペラの下辺りの「V」に玉が入るとパトカーの様なサイレンを鳴り響かせながら羽根が18回の開閉を繰り返す〜(だから ジジババのお客の間では『パトカー』と呼ばれていた。)その間に「V」に入ると次のラウンドに移行し〜最高8ラウンドの継続・・・と言うタイプの台であった。

残念ながら この機種は、好きだったけれど『打ち止め予定終了』というのは経験出来なかった。

余りにも自分が下手だった為である。


下手と言うのは、打ち方もさることながら台の選択がまるでダメと言うか?何も考えてなかったと言うか?


ちょうど、その頃に『レッドライオン』(西陣)と言うヘリコプターをモチーフにした機種が新台導入された。

この機種は10カウントの羽根物であった。ちなみに、『グラマン』は10カウントではなかった。


さて、素人に毛も生えていない自分であったが、たまたま当時の10カウント規制のセブン機『パニック』のイーシャンテンの目であった266番台という台に座った事が多分 後の人生を変えてしまった。


この台!!羽根に乗った玉が羽根の根元に行ったら(この動きは、羽根に3回乗って1回程度の動き) ほぼ間違い無くVに入賞し〜また、ほぼ間違い無く8ラウンド完走するのでした。

『いわゆる役物の癖がいい』って事ですね。

ちなみに腐った台というのは、どんな動きをするか?と言えば、単独(1個乗り)では、まずV入賞せず、複数入賞した時に後ろの玉が嫌がってる前の玉を無理矢理Vに押し込めるか、どうかするとVの両脇に割れてしまうんですね(泣)

それ以来、『役物の癖がいい台を探せば何とかなる』っていう時代がしばらく続きましたので小遣いに困る事は無くなりましたね。


そして最近!! 僕らが待ち望んだ本格的な羽根物が登場したんですね。


それは『トキオDX』

それは、平成のこのご時世に登場した台なんですから『レッドライオン』の様に1行で説明する事は出来ないんですが、・・・

そうですねぇ。

僕が勝手に【押し込み】と呼んでいるV入賞の動きは、それはもう美しいんですね。可憐とでも言いましょうか?

自力継続とかは無理なんですけど、どうもラウンド抽選にも癖があるみたいで、癖のいい台の動きは本当に美しいですよ。
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