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【34】

パチ屋の狼さんへ(その1)  評価

ベンガル (2012年12月18日 22時33分)

 パチ屋の狼さん、何度もありがとうございます。


 参考にし、また、色々と考え、今後も歩んでいきたいと思います。


 前にも書きましたが、私たちは3年間くらい、子供を授かることができませんでした。


 病院に検査にいっても二人とも異常なし。


 同じような経験をされた方々に色々聞いて、「ダメもと」で本当に色んなことを何度も何度も試しました。


 でもやっぱりダメでした。


 私は、同じような境遇で結局子供を授かることのできていない方をたくさん知っています。


 私たちもそういう運命なのだと覚悟をしていました。


 「二人で生きていこうね」


 そう言っていた矢先でした。最初はまた勘違いだと思いました。


 期待しては裏切られ・・・いつもそうでした。


 でも、本当に、間違いなく、「命が芽生えた」とわかったときは、言葉に表せないくらい「夢のような」瞬間でした。


 誰しもがそうだとは思いますが、私たちは娘に対して、非常に「特別な思い」があります。


 なので、もしかすると、自分や娘、そして周りのことが正しく見えてないのかも知れません。


 全てのことを冷静に、そして客観的に判断できるよう、研鑽していきたいと思います。



 娘からみた父親・母親、息子からみた父親・母親は、また違うのだと思います。


 息子だったら自分に置き換えることができるけど、娘に対しては色々悩みます。


 同じ経験をしてきた妻に娘の気持ちを確認しながら、試行錯誤・奮闘中です。
【33】

パチ屋の狼さんへ(その2)  評価

ベンガル (2012年12月18日 22時33分)


 パチ屋の狼さんが父を尊敬し、その姿に感銘を受けてきたように、私も父の影響を多大に受けています。


 実家は九州ですが、私が小さい頃は、父は北海道の運送会社に長距離トラックの運転手として働いていた。


 なので家に帰ってくるのは、多くても月に1回くらい。それでもまたすぐに仕事に行ってしまう。


 週に1回くらい、高速のサービスエリアに着替えを持っていく母に付いていき、父の顔を見るのが大好きだった。


 父は物静かですごく温厚な人だ。中学を卒業するまで一度も怒られたことはなかった。


 私はずっと好き勝手に自由奔放に生きてきた。高校も1ヶ月で退学。


 お山の大将気取りでいつもゲーセンにたむろしていた。悪いこととわかっていながら家のお金にも手を付けていた。


 ある日、いつもの如くゲーセンで遊んでいると、父が無言で入ってきて、そしてツレのみんなが見ている前で、私の顔面をおもいっきり殴った。


 そして無言で去っていった。


 初めて父に殴られたが、私はずっと前から、ずっと小さい頃から、父がそういう人だと、そういう信念をもった人だということはわかっていた。


 自分に疑問を感じていた時期でもあった。何か「きっかけ」がほしかった。だから、こうなることを望んでいたのだと思う。


 親は全てお見通し。やっぱり敵わないな。喧嘩で喰らったどのパンチよりも、色んな意味で痛くて強烈だった。


 若い頃は喧嘩で負ける気はしなかった。でも、父にだけは勝てないだろうなと思っていた。父親ってそういうもんだと思う。


 子供って、どんなに触れ合いが少なくても、ほとんど言葉を交わさなくても、態度で示さなくても、親の心の奥底にあるものを十分に感じ取っているのだと思う。


 だから私は、それがわかっていたから、小さい頃からずっと、今でもずっと、変わらず尊敬しているのだ。



 日曜日に娘と過ごしていると、娘が「ハッ」として私の顔色を窺っている瞬間に気づく。


 娘は自分なりに、「ここまでは大丈夫、これ以上はダメ」と判断をしているのだと思う。


 そういう姿を見ていると、娘もまた、「私」というものを感じ取っているのだと思う。
【32】

RE:今日の『心に響いた言葉』  評価

もうジージです (2012年12月17日 19時44分)

こんばんは^^

娘さんにとって、特別な日曜日になったようですね^^

私も東京に住む孫達(4歳と2歳)のところに遊びに行く前にはTELするんですよ。
「今度ジージ遊びに行くけどどこ行きたい?」
『ボールプールのところ〜!!』
イオンモ−ルのプレイランド連れていきます(笑)
娘の旦那さんも毎日13〜4時間の労働をしてるので、ゆっくり寝かせてあげたいのもありますし。

私も25〜35歳くらいまではよく仕事しました。
朝7時に家を出て、帰宅するのは夜中の12時〜2時ぐらいでしたね。
それだけ世の中には仕事も溢れていたんでしょうね。
なので子供達を遊びに連れて行ってあげる時間もあまりありませんでしたね。
でも年に2〜3回はお泊りで旅行に行ったりはしましたよ^^

あの頃は一日たりとも『ありふれた日々』なんて感じたことも・考えたこともありませんでした。
家のローンもありましたし、お金がちょっと貯まると車変えちゃったしで。
いいかげん(てきとうな)って言えば聞こえが悪いので・・良い加減の人生だったとしておいて欲しいですけどね^^

なんとなく感じるんです。
ベンガルさん自身が毎日毎日『ありふれた日々』を過ごし過ぎなんじゃないかなってね。
一日一日をもっと充実した日にして下さい。
一週間に1日だって・2日だっていいじゃないですか。
『今日は頑張ったぜ!』ってね^^
そしたらまた違う明日が・・やって来るかも知れないですよ^^

<追記>
私はタバコを止めてからホールに行ってなかったんですけどね。
145km離れた孫のところで遊んだ帰りにピワドで教えてもらった完全分煙店でスロットの北斗を打ったんですよ。
そしたらフリーズしてしまって、トキとか出てきまして3時間くらい楽しいトキを過ごさせていただきました^^
孫のクリスマスプレゼントは何にしようか? と。。

昔若くしてパチプロとなった友人とマージャンしてる時にこう言われました。
『サラリーマンって毎日同じことばっかりしてて大変じゃね?』
「そんなこと無いよ! 毎日開店時間に合わせ入店してさ、日によっては閉店まで残業してさ! そっちのほうが
サラリーマンじゃね? 出張行っって良い思いしたり、お客さんにご飯ご馳走になったり^^」
そんなこともありましたね^^
【31】

満点パパ  評価

パチ屋の狼 (2012年12月17日 01時12分)

良き一日でしたね。

ただ、日常でも少しだけ娘に厳しくなると、もっと良い父親になれると思います。

子供は、この頃が最も多感です。優しさだけでなく、今のうちに父親の威厳も刷り込んでおきましょうw

ここで、ドラえもんを例に挙げた父親の存在を少しお話ししましょう。

のび太がテストで100点を取る為に、ドラえもんから「コンピューターペンシル」を借ります。
お約束で、ジャイアンにバレて取り上げられ、彼はそれを使って100点を取ります。

ところが、それを見せられた彼の父親は激怒します。

「オレが一番良く解ってる。お前がこんな点を取れる訳が無い!」

ジャイアンは、彼なりに父親を喜ばせようとしたのかも知れませんが、彼の父親は息子の事をちゃんと解っていたので、不正が許せなくて怒ったのでした。

さらに、べらぼうに強いジャイアンの叔父は、彼が喧嘩を習おうとすると、

「本当に強い者は決して威張らない、弱い者いじめなど、とんでもない事だ。」

と、ジャイアンにお説教します。

また、「のび太の結婚前夜」で、のび太と結婚する前日のしずかの父親は、(ショージキ電波の効果で)結婚をやめると言い出したしずかをきちんと諭(さと)すなど、登場回数こそ少ないものの、ドラえもんにおいて父親の存在は、実に大きいのです。

一見頼りなさそうに見えるのび太の父親も、要所で登場して彼を時々諭します。
ただ、機嫌が悪い時に、たまに八つ当たりに近いお説教をする事もあるので、そこはマイナスですが。

父親というのは、普段は物静かで、大事な所で登場して一発ガツンとかますのが役割だと思います。
私の父も、普段は静かでしたが、私が調子に乗っていると、黙っていていきなり雷を落とされました。
越えてはいけない一線を子供が越えると、父親の出番だと思います。

サザエさんみたいに、

「お父さん(波平)に言い付けます。」

の一言で子供が引き締まる、そんな威厳を持ちたいものです。

理想としては、大変難しい事ですが、厳しさの中にも優しさが、優しさの中にも厳しさが垣間見える、そんな父親になれたらいいですね。
【30】

今日の『心に響いた言葉』  評価

ベンガル (2012年12月17日 01時17分)

 今日、妻は朝から友人と渋谷に買い物に行った。


 だいたい1〜2か月に1回くらいの割合で、こんな感じで育児から完全に解放される。


 「毎週日曜日は好きにしていい」と言っているのだが、妻にも色々思うところがあるのだろう。


 ・・・というより、やっぱり私がもっとしっかりしないといけないのだろう・・・(汗)


 今日は朝一で娘と買い物を済ませ、そのあと公園で遊び、カラオケ行って、最後にイオンのプレイランドで遊んだ。


 一緒にお風呂に入って、ベッドに入ったあと、10分くらいして様子を見にいったらもう寝ていた。


 妻は10時過ぎに帰宅した。お酒を飲んで上機嫌。今日のことを話した。


 「お互い楽しい一日だったね。」


 そう言ったあと、軽くシャワーを浴びて、妻もさきほど就寝した。



 今日、娘と買い物に行ったときの話。


 娘の明日のおやつにアイスクリームを買った。


 「これ、明日のおやつに食べていいけん」


 私がそう言うと、娘はこう言った。


 『やった。これで明日も幸せだね。でも、今日のほうがもっと幸せ』と。


 言葉が出なかった・・・


 色んな思いが頭を巡った。


 そのあと何回も娘に、「パパ、今日はボーっとしてるね」と言われた。


 まずなにより、娘が今日(日曜日)という日を「幸せ」と言ってくれたことが嬉しかった。


 と同時に、「やっぱりこのままでは・・・」という思いにもかられた。


 また色々考えた。でも当分、今の状態が続くのだろうと思う・・・


 今日の娘の言葉を自分に照らし合わせてみた。


 あんなにストレートに自分の気持ちを伝えることができるなんて、子供は本当に素敵だと思った。


 大人は素直じゃない。色々なことを考えて取り繕ったり、言い訳したりして自分を誤魔化す。


 自分の気持ちすら、相手にまともに伝えきれてないのでは・・・とよく思う。


 いつからこうなってしまったんだろう・・・


 今日は色々考えさせられた一日でした。
【29】

reochan09さんへ  評価

ベンガル (2012年12月15日 01時19分)

 こんばんは。


>夫婦は、相手に尊敬の念があれば、現状がどんなに辛くとも、前向きに生きていけるのだと思います。


 私も心からそう思います。私が前向きに生きていけるのは、「妻」という存在があるからこそ。


 そして、その二人を繋ぐかけがえのない「命」があるからこそ。


 そう強く思います。


>実際に子育ては大変ですもの。


 本当に女性って強いというか、すごいと思います。逆の立場だったら、多分私はとっくの昔にパンクしてます(汗)


>今はもう大きくなられたのですね。


 まだ6歳です。来年小学校です。


>主人の健康とか仕事のこととかを心配する年齢になったようです。


 多分、reochan09さんがそう感じるずっと前から、気遣っておられたと思います。そして、それが「言葉」や「態度」になって表れる年齢になってきたのだと思います。

 
 特に「男子」は、面と向かって言うのは恥ずかしがるものですからね。
【28】

カンパチさんへ  評価

ベンガル (2012年12月15日 00時45分)

 嫌なことを思い出させてしまいましたね・・・


 本当に申し訳ありません。


 なんと言えばいいのかわかりませんが、カンパチさんの今のそのお気持ちがあれば大丈夫だと思います。


 自分でも何を言っているのかよくわかりませんが、心中お察しします。


 私も過去にたくさんの失敗や後悔を積み重ねてきました。


 でもそれらがあったからこそ、今の自分があるのだと思います。


 過去に「無意味」なことなど一つもないのだと思います。


 お互い、少しずつ「前進」していきましょう。
【27】

パチ屋の狼さんへ(その1)  評価

ベンガル (2012年12月15日 01時26分)

 ありがとうございます。


 何度も言いますが、しっかりと真摯に受け止め、更に精進していきたいと思います。


 「幸せは理屈ではない」


 まさにその通りですね。ある一つの事象をとってみても、「幸せ」と感じる人もいればそうでない人もいるでしょう。


 なので、物事の多くは、何が「正しく」て、何が「間違い」なのか、一概に言えない部分が多いことと思います。


 「ある事象」に対して意見が分かれるのは、ある意味、必然のことなのでしょう。


 人として間違っていると思うことを是正するのは当然のことです。


 でも、「間違い」と断言できない部分もあると感じているからこそ、人は悩むのだと思います。


 子供は非常に利口です。まだその多くは本能というか律することができていないのだと思いますが、いつも感心させられます。


 「ママは嫌い。パパは大好き」


 これは怒られた直後の幼心の一時の感情であり、本心ではありません。


 日曜日、車の後部座席で楽しそうな笑顔をみせる二人を見ていれば、鈍感な私でもわかります。


 大人との違いは、それが言葉として出てしまうか否かの違いだけ。


 今娘に質問すれば、間違いなく「ママもパパも大好き」と言うでしょう。


 私が思いを致しているのは、もっと別なところにあります。


 ただ、また繰り返しになりますが、パチ屋の狼さんの言われていることはまさにその通りですし、言わんとするところも十分理解しているつもりです。


 言い訳にしかなりませんが、私は「努力型」でも、できた人間でもありません。端的に言えば、いわゆる「ダメ人間」です。


 その中で、「今の自分に何ができるか」、「何を為すべきか」を常に考えていきたいと思っています。
【26】

パチ屋の狼さんへ(その2)  評価

ベンガル (2012年12月15日 00時24分)


 「自己を顧みず、自己を犠牲にしてまで、自己を押し殺してまで人のために尽くす」


 非常に素晴らしいことだと思います。


 でも、ある側面における限定的なものになってしまうかも知れませんが、私はこれまで生きてきて、自己が幸せで充実していないと、本当の意味で他人を幸せにすることはできないと感じております。


 家族みんなが幸せであるためには、まず自分自身が心から幸せで充実していると感じていることが大前提だと思っています。


 昨日、娘が小さい頃のことを書きましたが、当時の私にはあれが精一杯でした。


 「禁パチ」は私にとってものすごいストレスとなるでしょう。ストレスなら自分自身で我慢すればいい。


 でも、家族はそれを敏感に感じ取るでしょう。それを完全に押し殺すことは私には到底無理だと思っています。


 なので、完全に禁パチすることは私にとっても家族にとっても逆効果といいますか、全てが負に作用するのではないかという危惧もありました。


 「私が未熟なだけ」と言われればその通りですし、返す言葉もありませんが、少しずつ熟していきたいと思っております。


 人には何かしらの「楽しみ」というか「よりどころ」が必要だと思っています。


 それがあれば辛い状況や困難も乗り越えていける。


 そういう日常に身を置いているということが、人が幸せを感じることのできる一つの過程だと思っています。


 自己の経験から、「お先真っ暗」だったら、明日への活力すらなかなか見出すことができませんからね。


 そしてそれは妻や娘にとっても同じこと。


 妻にとっての楽しみは何だろう。家事を一切忘れての友人とのショッピングだろうか、お酒の好きな妻のことだからやっぱり飲み会だろうか、それとも綺麗になれる美容院かな、はたまたもっと別の・・・


 娘にとってはどうだろう。娘にとっての日曜日は・・・


 そんなことをいつも考えています。


 もし、妻や娘が現状に少しでも「幸せ」を感じ取れているならば、「正しい」とは言えないまでも、「全てが間違いではなかった」とも思えるような気がしています。
【25】

RE:ありふれた日々  評価

reochan09 (2012年12月14日 16時35分)

ベンガルさん 
皆さん こんにちは

『ありふれた日々』
 この題名に、ありふれた何ともない日常生活の、なんと有り難いことかと、感じとられる気がします。

こんな私に、
聞いてください、なんて言ってくださって嬉しかったです。^^

>当然のことながら、私もパチンコに行く回数を減らし(それでもやっぱり月2回くらい行っていましたが(汗))、妻の負担を少しでも・・・と思っていました。どれだけの助けになっていたかは定かではありませんが(汗)

やっぱり、貴方は手伝っているのだと思ってました。だから、女性はその気持ちと行為が嬉しい。その相手に対するおもいやりの気持ちが尊敬の念になっていくのだと思います。夫婦は、相手に尊敬の念があれば、現状がどんなに辛くとも、前向きに生きていけるのだと思います。実際に子育ては大変ですもの。

今はもう大きくなられたのですね。

 うちの男子も、県外で少しは苦労しているのでしょうか、主人の健康とか仕事のこととかを心配する年齢になったようです。^^
自由闊達に育ててしまったため、東京へ行ってしまって帰ってきそうにありません。^^
すみません。聞かれてもいないのに。返信いいです♪
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