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【1978】 | RE:今宵も徹夜か・・ βエンドルフィン (2005年08月01日 03時10分) |
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自分の手持ち資料より 内規改正の歴史をば 1992年:現金機に加えてプリペイドカード方式であるCR機が登場。この後の改正までの機種を「旧基準CR機」と呼ぶ。 特徴は「確変突入・継続率3分の1、以後2回、リミッターなし」で、「確変確率は低いけれども確変図柄で大当りすれば以降2回確変になる」というもの。 代表機種:CR大工の源さん、CR黄門ちゃま2 1995年:その後、旧基準機は射幸性(ギャンブル性)が高く自殺や乳幼児の放置死などの社会問題となり1995年に内規が改正されることとなった。 この内規に則した機種を「新基準CR機」と呼びます。 特徴は「確変突入・継続率2分の1、次回まで、最高確変継続(リミッター)5回」で、「確変による連チャンが最高5回まで」というもの。 確変で大当りし続けても5回目は必ず単発という方法で連チャンが抑えられているために業界全体の客離れが起こったとされている。 代表機種:CRルパン三世 1999年:この年1月、新基準からリミッターを撤廃した内規に改正される。この内規に則した機種を「99年基準機」と呼ぶ。特徴は「確変突入・継続率2分の1、次回まで、リミッターなし」で、他にも最小賞球数(主にヘソの賞球)が6個から5個になったなどあるが大きな変更点はリミッターが無くなったこと。 代表機種:CR海物語、CRわんわんパラダイス 2002年:リミッターが解除されたにも関わらずパチンコ機市場は低迷を続け、2002年6月にようやく内規改正となる。 この内規に則した機種は「21世紀基準機」と呼ばれることもある。この内規での変更点は最小賞球数が5個から4個になったことや大当り確率の下限が1/320から1/360に引き下げられたことなどだが最たる点は新基準で禁止となった時短が最大100回まで可能となったこと。99年基準と比べると射幸性が若干高くなった。 代表機種:CR新海物語 2003年:9月に再び内規が改正された。変更点は確変突入率1/1の時に設けられていたリミッターが解除されたことなど。 これまでリミッターがあったために作られなかった確変突入率100%の機種が、この改正により作られるようになる。具体的には非常に高い確率の回数切り確変の後に時短が付くものでいわゆる「保留玉連チャン機」と呼ばれるもの。実際には機種のスペックが1つ増えただけで、販売の主流は'02年内規と同じスペックだった。 2004年:7月の大きな規則改正に伴い内規も改正された。今回の内規改正で大当り確率が大幅に引き下げられ、これまで1/360だったのが1/500まで下げることが可能になった。加えて最低賞球数が4個から3個になっています。この内規対応機種では確変突入継続率が高いのが大きな売りとなっている。近年の内規と比べると射幸性は大幅に上がったが、あえて前内規と同じ程度のスペックにした機種も登場している。規則では第一種などの種別が撤廃されたことも大きな変更点。 代表機種:CRフィーバー大ヤマト2,CR大海物語 あと、旧基準機では楽しかった「連続予告」も禁止になって益田喜頓(*´Д`)ショボーン |
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【1982】 |
クラゲ好き (2005年08月01日 03時28分) |
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これは 【1978】 に対する返信です。 | |||
1992年〜1995年に掛けて出た機種はどれも凄かった印象です。 「大工の源さん」の前に出た「CR花満開」は、ギャンブル性が高過ぎたと思います。 あれだけ出る機種なら誰だってパチにハマってしまいますから・・・。 |
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【1980】 |
クラゲ好き (2005年08月01日 03時14分) |
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これは 【1978】 に対する返信です。 | |||
>βエンドルフィンさん 素晴らしい資料ですね(*^-^*) 改正される度に出てくる「代表機種」はどれも人気だったものばかり・・・。 |
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