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【148】 | コピペ 34 かあちゃん 真比呂 (2009年02月12日 19時07分) |
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94 :大人になった名無しさん :04/10/26 23:03:25 母ちゃんは俺が4つの時病気で死んだんだ。 ぼんやりと覚えてる事がひとつ。 公園でいつも遊んでた、夕方になるとみんなの母ちゃんが迎えにくるんだ。 うちの母ちゃんは入院生活が長くて、 どうせ帰っても親父は仕事だし誰もいない。 暗くなってもよく公園にいたな、兄貴が部活終わって 公園の前通って一緒に帰るのが日課だった。 その日も暗くなっても砂場で遊んでた。 そしたら俺を呼ぶ声が聞こえて母ちゃんが息切れしながら歩いてきた。 ママーママーって馬鹿みたいに叫んで走ったよ。 暗い中、ブランコに一緒に乗ろう、って 母ちゃんが俺を膝に乗せてしばらくそうしてた。 その後何日かして病院で死んじまった。 後から親父に聞いたら、自分でも長くない事わかってたらしい。 あの時母ちゃんどんな気持ち抱えてたんだ? どうしていつも病院にいるの?ってしつこく聞いてごめん。 辛かっただろう。 来年、俺彼女と結婚するよ。 母ちゃんの分も向こうのお袋さん大事にすっから。 長文スマソ。 |
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【149】 |
真比呂 (2009年02月14日 22時40分) |
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これは 【148】 に対する返信です。 | |||
494 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2007/10/28(日) 21:36:44 ID:wb/GHMhd 以前、母が受け持っていた幼稚園児に 「大きくなったら何になりたい?」と尋ねた所 「おはなやさん!」 「サッカーせんしゅ!」 「○○レンジャー!」(まぁ、これは幼児にありがちな答え) 次々に回答していく中、ある一人の女の子が 「おにぎり!」 と言ったそうな 母が理由を聞くと、 「おかあさんが大好きだから、わたしがおにぎりになってあげるの〜」 …だって。かわゆす(*´д`) |
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