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【46】

出張芸姑は手土産を添えて  評価

まきりと2 (2022年04月24日 20時08分)

桜散る春満ちる
チルチルミチル は 青い鳥

  青の下に桃の薄衣重ねしかの人は
  ナイチンゲールは
  何処の枝に停まっているのやら

   あの囀り恋しき春の宵


こんばんは。
アザミのまき、入ります。


◆ごえちゃん

私、長き時に渡り、ピワでかっぱキャラをやらせて貰ってます。

由縁は、おかっぱだったから(ベタやな

気づけば、その髪、腰まで届いても
前髪事情により、おかっぱ継続です。

>満更でもないぞ
ゆえに、↑は、満皿でもないぞと改変をw

>同じ 蟹座 だから

ふふ!(* ´>艸<)゛コレ、嬉しい!
書けば笑われるかと、手を止めたのよ。

>男は 別名保存
>女は 上書保存

おぉ、言い得て妙!
げに不思議は、姉は別名保存にて。
…女子力が足りぬと言われる筈ですてw

さて、私。
揺らぎ多き生を送る者を自負してます。

女性とは、往々にして揺らぐもの。

揺らぎとは、安定の反対だ!
かのパパも言ったとか言っていないとか。

揺らぎは押し寄せるその波の。
間隔が狭まる程に不安定な様を呈します。

そんな時は『揺らいでんじゃねーよ!』と一喝するか『急がなくていい』と待つか。

その辺りは、オフコースの『Yes-No』に描かれておりまする。

お時間ございましたら、ぜひ(#^^#)

>生きてりゃいつだってファンタジー

ふふ。さんま語録にありそやね( 艸`*)

そだわね。
人生は、長い。
ファンタスティックを手荷物に、歩くとしましょうか♪



◆のほさま

>はて、関西にお住まいか?

私は、4の国の出張芸姑にございます。

>べらんめえな江戸っ子気質

はぃ、自身もそのように( 艸`*)
こと時代劇における背景が、江戸だった。
目にする世界からの影響が多大だったかと。

殊更に、藤純子。
緋牡丹に憧れたものでした。

現在は、富司純子となりますか。
少し前に、夏の戰いを描くアニメにて、老いてなお女丈夫な、お祖母様の声をあてられておりまして。

号泣しながら聴いたその声の。
主は、かくありたいと憧れる女性です。


さて、今宵は別のお座敷で、のほさまへの返しの文をお預かりしております。


〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒

■のほさんへ

こんにちは。
その後、お元気でしょうか?

この度は私如きにお気遣いをいただき、ありがとうございます。

こちらは少数精鋭(?)と申しますか、濃密な関係(?)にて、
気ままにやり取りをさせていただいております。

のほさんも「未知のドア」を開けてみたくなりましたら、
いつでも鍵をお受け取り下さい。

銘酒「賀茂鶴」をご用意してお待ちしております。

〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒


新緑の 目に眩しき 彼の地にて

私が舞う日は、まだ先になるやも知れません。

その日まで、縁の糸。
繋ぐ存在であれたらと願いつつ


酒や酒。宴と参りましょう。
【45】

RE:仁義の墓場  Final  評価

五右衛門座衛門 (2022年04月21日 09時50分)

お気遣いありがとうございます


あ あれは


自身の心境を
【こんな客が居たら即出禁コント】
に投影した

渾身の一振り だったのですが…

そう

全てをネタに振り替える
ドザエモンにしか出来ない
捨身の…


そうですか…  
過去一スベったかもしれません苦笑





以下マジレス


奇しくもエレベーターの悪夢が
的中したわけです
(何これ マジで怖えぇよ)


ここまで不幸か俺の人生

ってぐらいツイテナイ と思ってしまう
この頃ですが…


だがしかし


完全に 

  紛う事なく

    不可逆的に


全部気のせい でしょう


何事も積み重ね 
という結論しかないです

もう一度チャレンジする
という気概が出たら… の話ですが…


↓↓


> あんまりストレス溜め込むな。
       時間にまかせるこっちゃ


おっしゃる通りで(-.-;)y-~~~




腹減ったなぁ…
【44】

RE:仁義の墓場  Final  評価

のほSEIL☆ (2022年04月20日 16時04分)

 タンカレー ?

 なんじゃ? ここはココ壱ちゃうど。

   は? ジンかいな。 持ち込みで頼むわ


なんや、レスタイといい、
独りで自虐キャラ演じとるが
ここには気遣い無用やど。


俺はあんまり夜は相手できんけど、
締めの一杯干したくなったら、
何時でもくりゃぁ、ええ。

そやな 今夜は冷蔵庫にラムの骨付きと
もらいもんやが、下関産 のどぐろ天。

こいつはあぶって、ネギとショウガじょうゆ
かけるとアテには最高や。

あと、小鍋に、
チンピラ、

ちゃう、キンピラこんにゃく
が残っとる。


 俺はシャワー浴びたら、
  純ちゃんの応援歌、観ながら、飲み始める。


    あんまりストレス溜め込むな。
       時間にまかせるこっちゃ
【43】

出禁案件  評価

五右衛門座衛門 (2022年04月18日 21時00分)

カラン コロン


はあ
なんだか疲れちゃう


墓BARのマスター!


タンカレーNo.10  のロック!ちょうだい!


ンゴ   ンゴ   ンゴ   ンゴ



ふぅ やれやれ

一仕事終えてきたわよ



何さ!あの女!カマトトぶって!



ワタシの方がもっといい女になれるんだから!


ちょっと聞いてマスター!

昨日公園で光合成してきたの!

光を浴びてたら 
髪の毛がパツキンになってきて

悟りを開いたわ!

ちょっと霊的なアレも出てきたの!

ワタシ!

美輪明宏みたくなるの!


そんな事を
あぽろんにLINEしたら
一応相手してくれるの

あれいい男よね〜



ごちそうさまでした!おいくらまんえん?

やだー どんだけー 



おじゃましたわね!
また来るわ!



カツカツカツカツカツ…

バン!
【42】

RE:仁義の墓場  Final  評価

のほSEIL☆ (2022年04月18日 16時50分)

■土座

留守中、板守り、すまなんだ。

彼岸に帰られなんだので花を手向け
分骨して、持ち帰った。

自宅に小さい仏壇があるので
しばらくともに寝起きし、
初盆が済んだら、隣町の
納骨堂に移すつもりだ。


ところで、かなり、うなされとると思ったら
そんなことかいな。


しかし、なんだな …


あっちも読んでみたが

よく、まぁ、四年も続いたもんやな。

俺なら三日も持たんぞ


つーて、俺の場合
若いときからまずは相手のヤサに
転がり込むことから始まった、
というパターンだったから
比較にはならん、と思うが


>これは皆さま普通にあるのですかね?


アルタイーダ、アルかい〜な!

どう考えてもちいとネジが飛んどるぞ

アンボンでも食うとるんとちゃうか?

よっぽど、あっちの相性がよかったんか?

まあ、恋愛は個人の自由だが
とても死に水をとってくれる女とは思えん。


ま、今は焼野原ゆうても、広島でさえ
直後は「七十五年、一木、一草生えん」
と言われたのに秋風の吹くころには
バラックを持ち寄った人々の
生への営みが始まっている。


OB会議のころには新しい恋バナ
聞かせてくれや。



侠客芸者への横レスになるが


>妹が欲しいと思ってましたね



妹か …


これには辛い思い出がある。

三歳下の妹を若いときに亡くした。

急性骨髄性白血病。

末期と聞いて二年ぶりに
東京から駆け付けた。

西日が差し込み、
クレゾールの匂いが立ち込める
原爆病院旧棟の病室に
横たわる妹の枕は
抜け落ちた髪の毛が
暗い墨絵のような死の影を描いていた。


小枝のように細った指を握ったとき
妹は確かに  「お兄ちゃん、抱いて」 と言った。


あまりの不憫さに心が震えた。

出生に恵まれず、幼いときから
理不尽な差別に泣かされた兄と妹。

やっと少しばかり陽のあたる暮らしができるように
なった矢先、十九歳になったばかりで
彼岸を渡らねばならない無情な天命に、
心底「神も仏もないのか」と天を恨んだ。


おそらく、恋知らず、男知らず。


寝巻の浴衣ごしにそっと手を入れて抱いた肩の感触は
抱きしめれば、粉となって砕けそうであった。


安心したかのように入眠した妹を見届けて
重い鉛をのみ込んだまま、帰京の夜行に乗った。



湿っぽくなったか …


墓BARのアテ話と読み流してくれ。




■惚れた男のためならば …
     ドスのお相手ひきうけましょう♪


>アザミのまき、入ります。


こりゃ、いい♪

奥座敷で盆ゴザ開いてますんで
姐さん、胴を一本、お願いします。


はて、関西にお住まいか?

レスからはべらんめえな
江戸っ子気質を感じていました。


>老い詰められてこそ、しゃんとあれ。


なにやら役立たずの不肖なセガレに
ムチ打たれているようで …

アイスはモナ王
オトコはマカ王!

枕行燈に緋のじゅばん、
黒髪乱れさせて進ぜましょう

あちらでは昭和談義、弾んでますか?


マスターによろしくお伝えください。

卒業、などと肩ひじ張らず、興乗りますれば
同伴でのお顔出し、お待ちしております、と。


おっと、車屋さんのお迎えか。


玉代は次のお座敷で♪
【41】

人斬りに暗殺された鼈甲屋初代 一見直吉  評価

のほSEIL☆ (2022年04月17日 13時51分)

大正十一年四月十四日、浅草の料亭で遊んだ一見直吉は
女将たちの見送りを受け、上機嫌で表へ出た。

明治三年生まれの一見直吉はこのとき五十二歳。

浅草を根城にして博徒となり明治三十年ごろ
鼈甲(べっこう)屋を興し、初代親分となった。

一家の由来は一見が元々鼈甲細工師で、
通称鼈甲屋と呼ばれていたのを
一家名にしたという。

若いときは生井一家の貸元である
青木粂次郎の盃をもらい、門下の
平井兼吉、小林卯八とともに
浅草三羽烏と呼ばれた。

浅草公園周辺を三人共有の縄張りとして
賭場を開いていたが一見は他の二人と違い
突出した武闘派として名を売り
生涯の大半を刑務所で送った親分である。

短気、剛直。
  
一本気で人と容易に妥協しない
性格が災いして敵も少なくなかった。

事件はその夜、一見が料亭を出てまもなくして起きた。

料亭前でほろ酔いの一見を待っていたのは
小田原提灯を手にした黒の腹掛け脚絆姿の人力車夫だった。

車夫は一見が乗り込んで幌の中へ腰を下ろすと
提灯を引き手の先に下げて「あらよっ」と
掛け声とともに車をひき始めた。

幌の中で深く身を沈め
いい気持ちで揺られていた
一見はしばらく走った後、
急停車した反動で思わず目を開けた。


車夫は呆然として立ったまま声がでない。


小田原提灯が日本刀を手にした
四、五人の刺客を照らし出している。

そのうち先頭に立つ男が
「人斬り直」の異名をとった中村直彦だった。

中村は博徒の傍ら、談合や土建業、
興行界に力を奮っていた関根組の身内で
殺し屋として知られていた。

人斬り直が人力車の中の一見に声を掛けた。

「鼈甲屋さんでござんすね」

車夫は慌てて引手を下ろし、人力車から離れた。

「誰だ!」

一見は幌から出ようとしたがその足が
地面に着くか、着かぬかのうちに
突き出された槍をまともに腹にうけた。

「うっ!」

とうめいた時には切っ先が脾腹をえぐっていた。

槍が引かれ、続いて匕首や日本刀を持った男たちが
一見に躍りかかってきた。

身に寸鉄も帯びていない一見は
それでも一人に組みつこうとして
飛び掛かったが刺客たちの動きは俊敏だった。

なおも左右から斬りつけられた一見は
腹から飛び出た腸を着物の中に押し込みながら
踏ん張ろうとしたが、ついに力尽きて倒れた。

刺客たちは素早く姿を消し、
一見は病院に運ばれたが
医者の手の施しようがない深手だった。

「どうもご苦労さんでした」

腹に力が入らない中、絞り出した声を最後に
一見は息を引きとった。

(↓)
【40】

人斬りに暗殺された鼈甲屋初代 一見直吉  評価

のほSEIL☆ (2022年04月17日 13時47分)

なぜ、このような凄惨な一見殺しが行われたのか。

一説には横浜から流れてきた通称「トッピン」という
ヤクザ者を一見が強引に引き抜いて自分の
配下にしたことによる遺恨と言われている。

トッピンとは十対一のケンカでも勝つほどの猛者という意味である。

別の説をとるのは愚連隊の元祖・万年東一で
自著「人斬りざんげ」の中でこう事件を描写している。


―ー―― 浅草一帯に縄張りを持つ高橋金次郎も
     鼈甲屋・一見直吉を
     殺る計画に参加していた。
     殺し屋・中村直彦が兄弟分の
     立場でそれに参加した。
     
     一見直吉を殺る理由は出羽屋の跡目を
     横浜方の山本周三が襲名したことが原因で
     河合徳三郎が口を効き、各親分がこれに従った。
     
     しかし、獄中にいた鼈甲屋は頑として
     首を縦に振らなかった。

     「俺が懲役中の話じゃねえか。
      山本なんてどこの馬の骨ともしれねえヤツを
      認めるわけにはいかねぇよ」


      話し合えば済むことだったが、
      そうはいかなかった。

      「おい、やってしまえよ」

      なまじ斬っただけではあと腐れが残る。

      オロクにしちまえ、というのが河合から
      中村直彦に出された命令だった。


      鼈甲屋暗殺は三人ずつ
      十組に分かれて結成された。

      三十人の決死隊はそれぞれ連判状に署名したが
      中村直吉は徒党を組むことを
      嫌って署名しなかった。

      「こうなることは、とうに分かっていたんだ。
       冗談言うな。
       一見が強ぇったって鬼じゃあるめえ。

       俺は死ぬ覚悟よ。
       それでなくっちゃ、カカアを芸者に出して
       別れるこたぁ、ねえだろう」


中村は女房を浅草の芸者置屋、
日野屋に売り飛ばしていた。

人斬り直こと中村直彦は一見暗殺事件によって
懲役十五年の判決を受ける。

「教唆した者の名を吐けば、七年で済む」

という弁護士の言葉をはねつけ

「いや、覚悟の上ですから全部自分一人で背負います」

と、ヨセバに落ちた。

殺した方も殺された側もともに
肝の座ったヤクザであった。



(了)
【39】

RE:仁義の墓場  Final  評価

のほSEIL☆ (2022年04月17日 13時32分)

   ほぅ〜ぉ

    留守の間に墓BARが
     「文壇BAR」に暖簾替えしとるやないけ。

 こりゃ、レスに暇かかるわい

      とりあえず一本あげとく
【38】

RE:仁義の墓場  Final  評価

五右衛門座衛門 (2022年04月16日 22時01分)

お部屋の皆さま おつかれさまです



おや お帰りなさい

姉さま

いや 自分は一人っ子なんですよ

いい加減 いい歳してるので

兄弟居ない寂しさ ってのは無いのですが

もし兄弟(妹)が居たとしたら?

妹が欲しいと思ってましたね

でも 

まさかまさかの お姉ちゃん出現 

という事で、、

そっか そっか

これはこれで 満更でもないぞ

と思うこの頃です笑



> どうして、こんなに共感するのかな。
マキリトの一文釣りですよ(* ´>艸<)゛

分からないのですが
多分 同じ 蟹座 だから
じゃないですかね?笑
お見えになられるのを待ってましたよー


>人生における恋愛、或いはそれに似たものは、往々にして幻想的な世界のように思います。

幻想 ある種のファンタジー

いつだって古い物語は更新されて
新たな幻想に胸をときめかせる
それが乙女 なのだと
教えてもらった事があります

あとは なんだっけ?笑

男は 別名保存
女は 上書保存 とも

だけど そんなの
結局は性別なんて関係なくて
新しい楽しい何かで
思い出は塗り替えられていくモノ

何がどうなるかなんて
分かりゃしない

そう

> ファンタスティックなら継続よ(#^^#)

生きてりゃいつだってファンタジー
まだ枯れちゃいませんですわよ(*´∀`*)  ←
【37】

深夜にはまだ早いけど  評価

まきりと2 (2022年04月16日 13時35分)

こちらのお屋敷では、かぐや姫も知らぬ至宝、談話の一枝が群集しているようです。

  春の宵。
   月を映す盃が見えるよう。

良き香りに誘われて再びのお座敷へ。


こんにちは。墓場の夜アザミです。



◆夢の行方占いし?ごえちゃん


美しく 儚く 
 舞うほどに散りやすい花のよな


人生における恋愛、或いはそれに似たものは、往々にして幻想的な世界のように思います。

ごえちゃんの筆は、骨太な内容はもとよりスベってる時ですら、幻想的な彩りの和紙に書かれた文に見えるのよ。

私は、その世界がとても好き。



>歳を取ろうと 
>相手が誰であろうと
>どんな距離があろうと
>無理だと思われるものであっても

>叶えたい と願う気持ちは
>止められない



あぁ、これは。
あなたらしい、私が釣られに来る一文ね。
どうして、こんなに共感するのかな。
マキリトの一文釣りですよ(* ´>艸<)゛



あなたの隣に立つ人が、その彩をいっしょに見ている日常を、この姉は願います。

夢の分析にも興味津々なれど、本日は主さまもお出かけ中なれば、夢談義は次の楽しみに。

桜舞い散る春の夜。恋せよ、ごえちゃん。
ファンタスティックなら継続よ(#^^#)



◆香り立つ絵師ライダーさん


スマホを開けたら、桜が。

それは、驚きさえ連れて
綺麗でキレイできれいで、ね。

私の部屋まで香って来ましたよん(#^^#)


そして、まさかの墓BAR(笑)からの

>店内の明かりはロウソクのみ?!

これも良かった!
読んでいて、( 艸`*)ププッ
てなりました。

墓BARと来ればヒンヤリとしそうなもんですが、こちらはゆるりと温かいのが粋ですね。


そぅだ!香りを探すのを忘れてた!
ライダーさんのお名前見て思い出しました。
スマホで見つけたネットで買えるお店の名。

この頭を捻り倒して思い出したら、書きに参りますね(#^^#)



◆現在は、少し近い地に?のほの君


墓BARだと営業形態は深夜かな(* ´>艸<)゛


裏木戸からとは、艶っぽい♪
アザミのまき、入ります。

馬賊の名は、知らずにおりました。

あの粋な姐さん方に加えていただけるとは、いったい何処まで切れ上げたらよいでしょか♪
( 艸`*)


竹刀の記憶は、今も映画を観るよに再生されるのですよ。

よっぽど、悔しかったのでしょうかね。

正面から勝負しなさいよ!とは思ったな。

そんな小学生女子、可愛くなかったに違いないでしょね(笑)


あの頃、我が校にはライバルと噂されるもう一人の女性教師が在籍しておりました。

違いない。体育教師の本命はそちらだと。
幼きゆえの残酷な小学生の噂話が、竹刀の振りをキツくしたのやも知れません。

だとしても、今ならわかるなどとは申せません。墓場のアザミとしましては(笑)

追い詰められてこそ、強くあれ。
老い詰められてこそ、しゃんとあれ。


若き日の肌の張り髪の艶は失くしても
気持ちのそれは自らが手放さない限り

この手にある数少ない矜持と、嘯いてみましょうか。


では、のほさま。
次のお座敷にて、お待ち致します。
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