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【59】

第十一日  8月17日の試合結果  評価

mixtra (2016年08月17日 17時22分)

第十一日  8月17日の試合結果です。


 3回戦 第1試合
東邦(愛知)   2-5
         聖光学院(福島)
 第2試合
作新学院(栃木) 6-2
         花咲徳栄(埼玉)
 第3試合
広島新庄(広島) 0-2 
         木更津総合(千葉)
 第4試合
北海(南北海道) 4-1
         日南学園(宮崎)


  木更津総合は2試合連続完封勝利。
 
【58】

言伝て。  評価

mixtra (2016年08月17日 00時14分)

 『初戦勝利高校一覧』がPC版で読むと行間がバラバラになっていた為、
修正しました。

 又、ベスト8からは試合結果をイニングスコアも加えて表示します。
【57】

第十一日  8月17日の予定  評価

mixtra (2016年08月17日 00時05分)

 第十一日  8月17日の予定
 &18日以降の予定です。
 いよいよベスト8が決まります。

 3回戦 第1試合
東邦(愛知)   8:00
          聖光学院(福島)
 第2試合
花咲徳栄(埼玉) 10:30
          作新学院(栃木)
 第3試合
木更津総合(千葉)13:00
          広島新庄(広島)
 第4試合
日南学園(宮崎) 15:30
          北海(南北海道)


 8月18日以降の予定
 ★19日は休み

 準々決勝 第1試合
常総学院(茨城)8:00 秀岳館(熊本)
 第2試合
鳴門(徳島) 10:30 明徳義塾(高知)


 四国勢同士の対決。
【56】

8月16日  初戦勝利高校・状況一覧  評価

mixtra (2016年08月16日 23時53分)

初戦勝利高校・状況一覧です。
(○の数は勝利数)


南北海道 北海     ○
青森   八戸学院光星 ○二回戦敗退    
岩手   盛岡大付   ○○三回戦敗退
福島   聖光学院   ○
茨城   常総学院   ○○○          
栃木   作新学院   ○
埼玉   花咲徳栄   ○○           
千葉   木更津総合  ○
神奈川  横浜     ○二回戦敗退
山梨   山梨学院   ○二回戦敗退
富山   富山第一   ○二回戦敗退
愛知   東邦     ○○
岐阜   中京     ○二回戦敗退
三重   いなべ総合  ○○三回戦敗退
大阪   履正社    ○○三回戦敗退
和歌山  市和歌山   ○二回戦敗退       
広島   広島新庄   ○○
徳島   鳴門     ○○○
高知   明徳義塾   ○○            
熊本   秀岳館    ○○
宮崎   日南学園   ○○     
鹿児島  樟南     ○二回戦敗退
沖縄   嘉手納    ○三回戦敗退
【55】

第十日  8月16日の試合結果  評価

mixtra (2016年08月16日 23時49分)

第十日  8月16日の試合結果です。


 3回戦 第1試合
嘉手納(沖縄) 5-13 明徳義塾(高知)
 第2試合
いなべ総合(三重)1-6 秀岳館(熊本)
 第3試合
盛岡大付(岩手)9-11 鳴門(徳島)
 第4試合
履正社(大阪) 4-7 常総学院(茨城)


 四国勢強い!

 履正社は結果的に、先日の対横浜戦で横浜がみせた継投の反復の様になってしまって、残念です。
【54】

第十日  8月16日の予定  評価

mixtra (2016年08月16日 23時50分)

第十日  8月16日の予定です。

ここから3回戦

 第1試合
嘉手納(沖縄)8:00 明徳義塾(高知)
 第2試合
秀岳館(熊本)10:30 いなべ総合(三重)
 第3試合
盛岡大付(岩手)13:00 鳴門(徳島)
 第4試合
常総学院(茨城)15:30 履正社(大阪)


  ちなみに過去10年間の地方別成績を参照したところ、中国・四国勢に元気が見られない感じです。

中国  26勝50敗 .342
四国  24勝40敗 .375

  中国・四国勢の挽回に期待したいと思います。
【53】

第九日  8月15日の試合結果  評価

mixtra (2016年08月15日 21時14分)

第九日  8月15日の試合結果です。


  2回戦 第1試合
市和歌山(和歌山)4-6 日南学園(宮崎)
 第2試合
樟南(鹿児島) 3-6 花咲徳栄(埼玉)
 第3試合
広島新庄(広島)7-1 富山第一(富山)


  本日は、鮮やかな逆転勝利が印象に残りました。
【52】

8月15日  初戦勝利高校・状況一覧  評価

mixtra (2016年08月16日 04時31分)

初戦勝利高校・状況一覧です。
(○の数は勝利数)


南北海道 北海     ○
青森   八戸学院光星 ○ 二回戦敗退    
岩手   盛岡大付   ○○
福島   聖光学院   ○
茨城   常総学院   ○○           
栃木   作新学院   ○
埼玉   花咲徳栄   ○○           
千葉   木更津総合  ○
神奈川  横浜     ○二回戦敗退
山梨   山梨学院   ○二回戦敗退
富山   富山第一   ○二回戦敗退
愛知   東邦     ○○
岐阜   中京     ○二回戦敗退
三重   いなべ総合  ○○
大阪   履正社    ○○
和歌山  市和歌山   ○二回戦敗退       
広島   広島新庄   ○○
徳島   鳴門     ○○
高知   明徳義塾   ○            
熊本   秀岳館    ○
宮崎   日南学園   ○○     
鹿児島  樟南     ○二回戦敗退
沖縄   嘉手納    ○
【51】

八戸×東邦  横浜×履正社  の試合  その2  評価

mixtra (2016年08月15日 06時32分)

続いて 横浜×履正社  の話です。

  こちらもイニング経過を交えて。


  横浜・履正社  共にドラフト上位指名は確実と言われるエースを有し、打線も充実。
  今大会の優勝候補と目される高校同士の試合です。

  しかし、横浜はエース藤平君ではなく、石川君を持ってきました。

  一回の攻撃。
  横浜は内野安打から出たランナーを送りバントと犠牲フライでソツなく返し、一点先制。
  対する履正社は

  1番福田君  空振り三振
  2番北野君  空振り三振
  3番四川君  空振り三振

  サウスポーからの躍動感溢れるフォームと多彩な球種で石川君、最高の立ち上がり。

  いやあ、見てて気持ちいい投げ方です。

横浜  1
履正  0

  二回は履正社エースの寺島君が立ち直り、三者凡退に。
  その裏。

  安田君  センター前ヒット 1塁
  井町君  送りバント  1アウト2塁
  寺島君  フルカウントから・・・

  雷雨回避の為、43分の試合中断に。

  試合再開後。
  寺島君  再開後の初球を空振り三振  2アウト
  若林君  ライト前ヒット 1,3塁
  山本君  2-0からレフトスタンドへの3ランホームラン

  打った瞬間判る、スタンド中段へのホームランでした。

  若林健君  四球 1塁
  石川君  バッターボックスに立ち  

  2度目の試合中断。

  試合再開は40分後、午後6時40分。

  石川君、暴投。
  更に福田君にデッドボールで1,2塁

  ここで
  守備変更  石川君→ライト 
  そしてエース藤平君がライト→ピッチャー

  藤平君は中断再開後、投球練習はマウンドのみ。
  バッター北野君、初球を叩く。

  ライトへ2点タイムリーツーベース

横浜  10
履正  05

横浜1ー5履正社

  ここから流石のエース、藤平君。
  立ち直り、6回まで0に抑え、追加点を許さない。
  履正社エース寺島君、横浜打線にランナーを許すも要所要所をダブルプレー等で切り抜け、同じく六回まで0に。

横浜  100 000
履正  050 000

横浜1ー5履正社

  投手戦の展開から、横浜がチャンスを作ったのは8回。
  ツーアウトランナー無しから

 遠藤君 フォアボール 1塁
  増田君  レフトへのヒット 1,3塁
  村田君  カウント1-2から

  外角カットボールで空振り三振
  
横浜  100 000 00
履正  050 000 0

横浜1ー5履正社

 横浜は9回表、1アウトランナー無しから
 公家君 ライトへの二塁打 2塁
 藤平君 ピッチャー強襲内野安打 1,2塁

 しかし、履正社エースの寺島君もギアをあげ、140kmストレート連発。
 見逃し三振で2アウト。
 
 横浜は代打を送る。

  高めのストレートを打つもセンターフライで試合終了。

横浜  100 000 000
履正  050 000 00×

横浜1ー5履正社

  横浜・平田監督は『左打者が上位に並んでいるため、石川でしのいで、2、3回で藤平にバトンタッチしようと思った。それが裏目に出た』
  と仰ってました。
  2度の中断ですから、投手の変え時ベストタイミングは難しいと感じます。
  しかも、石川君が1回に最高の立ち上がりを見せた事もあって、尚更厳しいですね。

  只、藤平君・寺島君、共に
  『投げ合えて良かった』と、互いを良きライバルとして見ていた様子。
 試合後、藤平君は寺島君へ
『絶対、優勝してくれよ』と声を掛け、『寺島には、自分の悔しい思いも持って頑張ってほしい』と、言葉を締めました。
 
【50】

八戸×東邦  横浜×履正社  の試合について  評価

mixtra (2016年08月15日 04時11分)

今日は好試合ばかりだったな、という印象です。
  その中から2試合、主観(主に試合後のコメント)も交え、取り上げてみたいと思います。


  まずは第3試合 
八戸学院光星  ー  東邦  です。

  八戸学院光星(以下、光星)は春のセンバツにも出場し、エース桜井君が好投をみせていました。
  2013年まで光星学院という名称で、11、12年に2年連続準優勝し、OBに現・阪神で活躍中の北條選手などがいらっしゃいます。
  今年は地方大会で9盗塁をあげた伊藤君を筆頭に、足を絡めた野球で勝ち進んできました。

  対する東邦は、毎年伝統の打力に加え、今年は主将でクリーンアップの投打の軸、エース藤嶋君・更に松山君の左右エースを備えて挑みました。

  
  光星は初回、セーフティバントの出塁を契機にダブルスチールを絡めて先制点、更に3回に追加点をあげ、東邦の精神的支柱、藤嶋君を攻略しました。
  東邦も負けじと追い上げます。

  光星 103
  東邦 011   

光星4ー2東邦

  光星の先発はエース桜井君ではなく、右の和田君でしたが、4回から左の戸田君にスイッチ、見事、中盤を0に抑えます。
  更に光星は変わった松山君からも着々と点を取ります。

  光星 103 020
  東邦 011 000   

光星6ー2東邦

  更に光星は7回、連打に加えて好リリーフをみせた戸田君に代打を送り、更に相手のエラー等も絡み、3点を追加。
  7回からエース桜井君を登板させます。

光星9ー2東邦

  東邦も7、8回にヒット4本に足を絡めて3点を返します。

  光星 103 020 300
  東邦 011 000 21   

9回表終了の時点で
光星9ー5東邦

  9回裏、東邦は1点を返すも、主将・藤嶋君が倒れて2アウト一塁。

  6番小西君がライトへのヒットで出塁。
  7番中西君がランナー1,2塁の1-1から
レフトへのタイムリーヒット。
  光星9-7東邦

  8番高木君が1,2塁の1-2から
同点のタイムリーツーベース。
  光星9ー9東邦 ランナー2塁

  9番鈴木理君が2-1からレフトへのヒット。

  見事、東邦がサヨナラ勝ちで勝利を手にしました。

  光星 103 020 300
  東邦 011 000 215×

  勝利への執念で最大7点差を跳ね返した東邦は凄まじいです。 

  が、取り上げたいのは試合後の光星のエース、桜井君の言葉について取り上げたある記事への話。

  記事によると、
  桜井君は試合後、目を赤く腫らしながら
 『全体が敵なんだと思った』と語ったそうです。

  どういう事かというと・・・

  前日から満員御礼、本日も約4万人の大観衆の集う球場で、9回に、光星の三塁側アルプスを除く球場全体が、劣勢の東邦を応援し始めた事が起因の様です。
 
  ですが、この記事詳しく読むと、プレッシャーに弱い桜井君が敗因を声援のせいにしている様に感じます。

  まとめると、
『(甲子園)全体が(東邦の応援をした為に完全アウェーに感じて)敵なんだと思った(為に、プレッシャーに呑まれた。)』という内容になっています。

 この記事は単に、『甲子園の魔物』という言葉を使いたくてこんな内容にしたのではないかと。

  実際の桜井君のコメントでは、『負けて怖さを知りました』とも、1回戦で地元・市尼崎と対戦して、相手への大声援は経験していた為に
『慣れてたはずだけど…。試合を壊してみんなに申し訳ない』
  とも、桜井君は語っています。

  『甲子園の魔物』という形容詞は、急転直下の展開が突然訪れる事象を指して使う言葉なので、起きた理由について使ってしまうと逃げ口上になるんです。

  熱暑の中頑張った東邦や今まで応援してくれた高校野球ファン、果ては自身が甲子園で活躍するまで切磋琢磨した数年間の集大成をも『甲子園の魔物』の一言で片付けてしまうのは理不尽というか、不条理に感じ、残念に思います。
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