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■ 49件の投稿があります。
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【39】

RE:炎の刻印  評価

ヒルド (2014年12月04日 23時45分)

メルカトルさん、こんばんは。

>『化石少女』

おおつ、これはタイトルからして非常にそそられますね。
もはや、どう考えてもアノ作品と関連があるとしか。 楽しみです。

>寄せ鍋

これは凄い。 実はですね、私も寄せ鍋は興味があるのですが、魚介の方でどうして良いのか分からずに手を出せていません。
肉や魚は何とかなりそうなんですけど。
エビは買うには多すぎるし、あさりやハマグリなどは砂抜きが面倒くさそうで……。
今までに何度も挑戦しようとして断念した、私にとってはもう幻のメニューです。

今日は、キャベツが安かったのでポトフ。 さあ、作るぞ。

>暖かくして

先日、長年に渡り愛用してきたmyコタツ(?)が昇天し、参りました。
何とか冬本番の前に買いかえて事なきを得ましたが、これが今晩だったらと思うと、不幸中の幸いです。
【38】

RE:炎の刻印  評価

メルカトル (2014年12月04日 22時31分)

ヒルドさん、こんばんは。

>それにしても、麻耶氏、ちょこちょこ作品を発表していますよね。

何か心境の変化でもあったのでしょうか、ここに来てらしからぬペースでの刊行が目立ちますね。
根強いファンも多いらしく、世間の評価はおおむね高いようです。個人的には『化石少女』も気になるところです。

>その潔さは、評価に値すると思います。

ただ、『遠海事件』がダメとなると、他の作品はおそらく受け付けないと思いますね。
『リロ・グラ・シスタ』は私自身、低評価を下していますし、『電気人間の虞』は超変化球なので、本格とは程遠いですしね。他の作品を見ても、どうやらミステリとも言えないものがほとんどのようです。

>少し前までは、肉じゃがや↓の和風煮物が多かったのですが、そろそろ本格的に鍋に移行しようと思っています。

これからは本格的な鍋のシーズンですね。私は既にかなり前から鍋をやってますよ。と言っても簡単なものばかりで、寄せ鍋とか、湯豆腐とか、おでんなんかですけど。
この数日の間にめっきり寒くなりましたし、明日は雪の予報が出てますので、暖かくして風邪など引かないようにお気を付けください。
【37】

RE:炎の刻印  評価

ヒルド (2014年12月04日 00時01分)

メルカトルさん、こんばんは。

それにしても、麻耶氏、ちょこちょこ作品を発表していますよね。
大ネタでないにしろ、これは嬉しいことだと思います。

>シリーズ化はないと思いますね。この人はこれまでそういった気配を見せていませんから。

なるほど、そうですか。
その潔さは、評価に値すると思います。

>『闇ツキチルドレン』

情報ありがとうございます。 こちらの方は、それこそ私の方が文庫化まで待ちます。


それにしても寒いですね。
少し前までは、肉じゃがや↓の和風煮物が多かったのですが、そろそろ本格的に鍋に移行しようと思っています。

鶏とレンコンの田舎煮
https://www.youtube.com/watch?v=YTUxkNkmCUo
【36】

RE:炎の刻印  評価

メルカトル (2014年12月03日 22時35分)

ヒルドさん、こんばんは。

>では、その待つ間、「最後の一行には驚かされるだろう」ということだけは予言しておきますので

分かりました。その時まで楽しみにしています。あ、憶えていたらの話ですが。

>続編や、シリーズ化を考えているのでは?

シリーズ化はないと思いますね。この人はこれまでそういった気配を見せていませんから。
あくまで単発勝負の作者のようです。ただ、遠海という地名にはこだわりがあるみたいですが。

>なぜか、こっちのほうは嫌な思いは感じず、素直に続編待望です。

ああ、続編は出てますね。タイトルは『闇ツキチルドレン』です。私は未読ですが、同じくノベルズで主役は勿論あの人のようです。
しかし、大きな書店でしか手に入らないかもしれませんね。
【35】

RE:炎の刻印  評価

ヒルド (2014年12月02日 22時58分)

メルカトルさん、こんばんは。

>おそらく3年もすれば刊行される

では、その待つ間、「最後の一行には驚かされるだろう」ということだけは予言しておきますので、楽しみにしていて下さい。
 ↑ あっ、ミステリ的な大どんでん返しという仕掛けの話ではありません。
 あくまで、「えっ、この作者が?」という程度の、マニアックな驚きです。

つまり、「あー、ビックリした!」っていうのではなく、「そう来るか……」と一人ニヤリとする感じ。


>本当の探偵が名前だけしか出てこなかった

続編や、シリーズ化を考えているのでは?
と私には感じられたので、変な打算が感じられ、その辺も純粋に楽しめなかったというのもあります。

まあ、それをいうなら「キョウカンカク」の方が、もっともっと続編を匂わせているので本来なら不快なんでしょうけど、
なぜか、こっちのほうは嫌な思いは感じず、素直に続編待望です。
(その違いは何なのかは、分かりません。)
【34】

RE:炎の刻印  評価

ヒルド (2014年12月02日 22時36分)

リーマン騎士さん、

>マカセンとヤミテラ同時並行視聴返却期限ギリギリ1.5倍速見

この辺が、私とリーマン騎士さん他DVD等で一気に観た方々との、見解の相違になるのかも知れません。

私の場合は、どっちもリアルタイムで1週間分ずつ観ていて、
(さすがに夜が遅いのでナマではなく、録画して次の日に観るという方式、でしたが)

「MAKAISENKI」の方は、「なーんだ、レオが赤い仮面の男やんか」、
「闇を照らす者」の方は、「おお、符札法師でさえも、この事態の真相は分からないのか」、
という感想を3ヶ月ほどに渡って持っていたからこそ、両方とも実はそうでなかった、というので逆にインパクトが強くなったのでしょう。

(=「MAKAISENKI」への、「えっ、そうやったん?スゲー」という好評価 
 普通に考えれば、双子の兄なんて陳腐な設定なんですけどね)
   その一方で、
(=「闇を照らす者」へは「裏切られた」感が大きすぎたから、低評価につながる)

(=客観的な作品の評価としては、もしかしたら、両者に大差はないのかも知れない)


>もうちょっと門戸を開いといて下され

こちらに関しては、申し訳ないですが、今後の「炎の刻印」次第ということで。
感想を書き続けたいと思うなら続けるし、ダメと判断すればそれまで。
【33】

RE:炎の刻印  評価

メルカトル (2014年12月02日 22時35分)

ヒルドさん、こんばんは。

>ですから、ノベルズや文庫など廉価版まで待つのが、客観的に判断して正解でしょう。

講談社かと思ったら、文藝春秋でした。だから文庫待ちですかね。おそらく3年もすれば刊行されると思いますので。

>探偵役の解明方法に不満が残りました。 もう少し上手く説明してくれたなら……って感じです。

なるほど、そこですか。やや不親切だったかもしれませんね。
私は、本当の探偵が名前だけしか出てこなかったのと、どうやって追い込まれたのかが完全に端折られていたのが少々不満でした。

ただ、首が切断された理由はなかなか考えられているとは思いましたね。

おっしゃる通り、爽快感とは程遠い読後感ではありました。多分、この作者の持ち味かと。
それと、ちょっと文章にくせがありますね
【32】

RE:炎の刻印  評価

リーマン騎士 (2014年12月01日 23時53分)

クヒーッ

相変わらずのヒルド節 たまんねっす

ヒルドしゃんの斬り捨てモード
俺は大好物です

これで闇テラの終盤戦
見るのがよりいっそう楽しみになりました
ヒルドしゃん
全くブレてないっすね〜
全く同じことをファイナル板でかましてましたよね
(結構前でしたよ!)
今回は、それに更にわかりやすく補筆くださり

ありやす(_ _)

ブライの間抜けぶりに気がついてしまえばヒルドしゃんの気持ちになるのはごもっともです。

俺 前回視聴時はマカセンとヤミテラ同時並行視聴返却期限ギリギリ1.5倍速見
って感じで平日徹夜して会社に行く途中返却!

たしか 両方 DVDラスト2〜3巻

ヒルドしゃんカキコ見て
なにぃ そんな馬鹿展開だったか
そう言えば確かにブライは最初から事の顛末に関わってるなぁ

いや、やっぱり焦って見るもんじゃね〜な

いつの日か、もう一回見よう!

と思ってました。

そのいつの日か、が今です。

近々 感想をカキコします。
もうちょっと門戸を開いといて下され
オネシャス<(_ _)>
【31】

RE:炎の刻印  評価

ヒルド (2014年12月01日 23時17分)

メルカトルさん、こんばんは。

そうですね、「さよなら神様」は、今すぐぜひ読んでください!ってまででは無いと思います。
ですから、ノベルズや文庫など廉価版まで待つのが、客観的に判断して正解でしょう。

ただし、読む価値ありや無きか?なら、アリだと思うので、いつかお読みください。

既に大ネタが割れているにも関わらず、それでもビックリする箇所があると思うので。
ただし、その「大ネタが割れている」のがポイントといえばポイント。 前作での強烈なインパクトには欠けるかも。

>『遠海事件』

探偵役の解明方法に不満が残りました。 もう少し上手く説明してくれたなら……って感じです。
論理的でない?、端折り過ぎ?、すみません、もう細かくは忘れましたが、「あっ、そうだったのか!」という爽快感に欠けていた気が。
(いや、そこは素人の設定なので、仕方がないとは分かっていても。)

(メルカトルさんお好みの)作中作という設定には、素直に驚きましたけどね。

>それは多分『交渉人』だと思います。

ご指摘ありがとうございます。 はい、私の間違いです。
さすがはメルカトルさん!
【30】

闇を照らす者  評価

ヒルド (2014年12月01日 22時43分)

リーマン騎士さん、
私が指摘したい「闇を照らす者」への不満。

(1) 符札法師が、ほぼ全ての謎を知っていた点。

 ならば、第1話ラストで、符札法師が「流牙、共に戦え」のあとに「実は……」と言っていたなら、
 わざわざ20何話も引っ張る必要がなく、すぐに話は終わっていただけ。
 少なくとも、猛竜が恋した花屋の娘さんの家族の不幸は、無かったはず。

(2) そもそも事件の発端が、とんでもなく危険な儀式に、一般ピーポー素人高校生の侵入を許したこと。

 これがシグマ並みの手練れ相手なら、防げなくとも仕方ないけど……、符札、アホやろ!

 こんな初歩的なミスは、邪美や烈花はもちろん、魔戒法師最底辺レベルのシグトでもしないだろう。
 細心の注意の元に、外部の侵入を許さないのが基本。
 (というかシグトなら、この儀式の危険性を認識していて、行っていないはず。 いくら波奏のためとはいえ、決行した符札が愚か。)

 ここをきちんとしていれば、後々に多くの人々の命を失うことはなかった。=符札がボルシティの人々の命を失わせた。

以上2点で、この物語の前提&成立条件がおかしいから、流牙らの奮闘が、ただの符札の尻拭い・無駄な仕事に思えてしまうのです。
ストーリー自体が最初から間違っているから、後は何をやっても感情移入が難しい、という意味。

いやね、最初はドキドキワクワクものだったんですよ、正直。 一体、何が起こっているんだ?って。
ダークで謎に満ちた雰囲気は、今までで一番だったのではないでしょうか。
でも、からくりが明かされると、一気にシラケてしまった。

↓ つづく
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