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【9357】 | 朝の風景 〜サク編〜 フォッカー (2007年09月07日 06時17分) |
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カラン カラン… カウベルを軽く鳴らし、にこやかに女性が入ってくる… 佐倉さんだ 「おはようございます(笑)」 「おはようございます」 さわやかな挨拶… すっと、カウンターに座る。 「今朝はモーニングをお願いします。」 「かしこまりました。」 注文した後、持ってきた女性誌を読み始める… 「おや?」 私の言葉に顔を上げる… 「もしかして、ヘアピン 取り忘れた?」 「えぇっ!」 慌てて髪の毛に手をやり、ほどなくピンを見つける。 「恥ずかしい〜〜」 「ハハハ。」 耳まで真っ赤にして小さくなる。 「大丈夫、まだ出社前だしね。」 「そうですか… そうですよね!」 ぱっと笑顔が戻る。 この明るさが彼女の取り柄だ。 「そう言えば、ちょっといいですか?」 「なんでしょうか?」 「一句 考えたんですけど… 」 「ほぅ、どんな句を?」 「暑いねと 言いて惜しむ 夏の日々。 なんで すが…」 「いいと思いますよ。」 「よかった♪」 にっこりと微笑む彼女。 「また作ったら 教えてください。」 「はい♪」 ふと、ふたりで窓の外を見る… 日差しが強く、9月だというのに夏が残っていた。 お待たせしました佐倉さん(笑) 稚拙な出来で申し訳ない。 |
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【9366】 |
佐倉 (2007年09月07日 15時09分) |
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これは 【9357】 に対する返信です。 | |||
フォッカーさん♪ ありがとうございます(*^o^*) 私がカフェって「食堂」になってしまうのではと思ったんですが、こんなにかわいく描いていただいて♪ 「ヘアピン」やりそうです♪ ちょっと似たようなことで実際やってしまったことが・・・ 職場でトイレに行った時、鏡を見ると 「なんか顔が違う・・・あっ!! まゆ毛ない」( ̄▽ ̄;)!!ガァーン ってことがありました。 悲しかったのは、職場の人達に「やっちゃった」って、そのことを話すと「いつもと変わらんよ」と言われてしまったことです。 まゆ毛、一番ちから入ってたのにっ(泣) それ以来、さらに化粧時間が短くなってしまいました。←無駄な努力とさとった?? いつも優しく見守ってくださるフォッカーさんに、感謝をこめて一句 あたたかい まなざし感じ 見上げると いつもそこには あなたの笑顔 |
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