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【8】		RE:いらっしゃいませ～スロ屋の経営もりーゆo （2006年04月17日 16時08分)
失礼します。記事を拝見し、参考にさせていただいております。スロを好んで打つ自分としては、５号機の時代がどの程度続くかはかなり気になるところですが、これからスロが冬の時代に入るのが当然のように思われます。しかし、この時期に「スロットの島増設（或いはパチ島→スロ島への改増）」や「スロ専門店」の新規開店を幾つか見ています。これらの動きは、その店の経営者の見通しが甘いのか？それとも何か別に見込みがあってのことなのか？正直そういった店は、ハナから回収主体のように思われ、入る事が躊躇されます。あくまで推測でのご回答となるとは思いますが、ご意見御伺い致したく。

【17】		RE:いらっしゃいませ～スロ屋の経営　エースでんねん (2006年04月20日 03時52分)
これは【8】に対する返信です。
横レスで失礼＞しかし、この時期に「スロットの島増設（或いはパチ島→スロ島への改増）」＞や「スロ専門店」の新規開店を幾つか見ています。パチ島→スロ島への変更は、新台入替と同じ手続きで出来ます。所轄によって若干違いますが1週間から10日あれば設置出来ますので、企業としては採算が取れる見込みがあるのでしょう。ただ、業界に身を置くものとしては、この時期にパチからスロへの変更は？ではないかと。但し、新規オープンと言う事になると事情は変わって来ます。何ヶ月も前から開店の準備をしている訳です。今頃オープンする店舗は、場合によっては1年以上前からオープンを計画していたが、なかなか許可が下りずにずれ込んでしまったケースが多いのではないかと思います。土地を買い上げる又は、賃貸の契約で既に経費もかかっていますし、建物が建つ前に遊技台全体の７～８割くらいは契約は済んでいます。それをパチンコに変更するとなると、違約金（キャンセル料）もかかります。もちろん、島自体がスロット島からパチンコ島に変えるとなると、使用する部材も変わりますから相当な費用が余分にかかります。そう考えると答えはおわかりですよね。結果、そのまま許可を受けて営業して早い時期から回収した方が得策なわけです。店舗としては、早く営業許可を受けてお客様を集めて軌道に載せたかったが、目論見が外れたって所でしょうかね。簡単に許可が下りるんじゃないかと思っている事自体が甘いかも知れませんが・・・ただ、大手のパチンコ店は楽観的な部分もあるようですよ。今回の5号機規制の件で、かなりの中小スロット店は廃業に追い込まれると考えてるようです。店舗の絶対数が減る訳ですから、ある程度は客数の減少は抑えられるのではないかと。そして、打ち手にとって有利とは言い難い5号機ですから、ある程度の利益を得る事が出来ると考えてると思いますよ。そして、機械を売るメーカーも変わりつつあるようです。今までのような機械を売りっぱなしではなく、新たなシステムも導入され始めてるようです。少し、喋り過ぎてしまったかなｗまた、機会があればお邪魔します。