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【8781】 | RE:コバエがホイホイです ピエール時田SE (2007年06月04日 23時43分) |
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>塞翁失馬 辺境の砦の近くに、占いの術に長けた者がいた。ある時その人の馬が、どうしたことか北方の異民族の地へと逃げ出してしまった。人々が慰めると、その人は 「これがどうして福とならないと言えようか」 と言った。数ヶ月たった頃、その馬が異民族の地から駿馬を引き連れて帰って来た。人々がお祝いを言うと、その人は 「これがどうして禍をもたらさないと言えようか」 と言った。やがてその人の家には、良馬が増えた。その人の子供は乗馬を好むようになったが、馬から落ちて腿の骨を折ってしまった。人々がお見舞いを述べると、その人は言った。 「これがどうして福をもたらさないと言えよう」 一年が過ぎる頃、砦に異民族が攻め寄せて来た。成人している男子は弓を引いて戦い、砦のそばに住んでいた者は、十人のうち九人までが戦死してしまった。その人の息子は足が不自由だったために戦争に駆り出されずにすみ、父とともに生きながらえる事ができた。このように、福は禍となり、禍は福となるという変化は深淵で、見極める事はできないのである。 <へんしう> 負けた翌日悔しくてパチに行くというのは臥薪嘗胆クエ。 |
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【8782】 |
ジグティー (2007年06月05日 00時05分) |
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これは 【8781】 に対する返信です。 | |||
>臥薪嘗胆 〔「史記(越王勾践世家)」「呉越春秋」などから。中国の春秋時代、越王勾践(こうせん)に父を討たれた呉王夫差(ふさ)は常に薪(たきぎ)の上に寝て復讐の志を奮い立たせ、ついに仇を報いた。敗れた勾践は室内に胆(きも)を掛けてこれを嘗(な)め、そのにがさで敗戦の恥辱を思い出してついに夫差を滅ぼしたという故事による〕敵を討とうとして苦労し、努力すること。目的を達するため苦労を重ねること。肝を嘗(な)む。嘗胆。 うーん、なるほど(^^ゞ しかしパチに努力って・・報われないのがギャンブルだよねw しかしキモっ!!! |
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