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【7945】 | 【more 6 日記】 第六話(後編) が蝶〜ん (2006年06月02日 12時26分) |
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南国の出玉を番長に移し、実戦再開。いとも簡単に900のゾーンを超え、出玉を使い切る。 「ほれ見ろ。天井にどれだけ近づけるかゲームになってしもうたではないか…。」 と言っても自業自得。もちろんここで引き下がれる訳もなく、ひたすら追加投資をする こと英世11人。やっとこさボーナス確定じゃ。 ちなみにゲーム数は「1241」じゃった…。 そしてお約束のR。後は単発終了を待つばかりなのじゃが…。ここで以外にも 悪あがきを見せる。ボーナス終了後の3ゲーム目にチャンス目を引き、そのまま ノリオと卓球勝負に発展。これが何と解除であった。しかもB。もしや天国入り しておるか?ここからどれだけ挽回できるのか…? この頃、2台おいて右に座っておるオヤジはバキバキ1G連を確定させておる。 1G連だけで5〜6連しておるようじゃ。赤7も青7も関係なしの爆裂ぶりを 横目に何となく脱力…。 しかしこちらも負けておらん。その次もボーナス後即特訓で、そのまま赤7。 その次は40G過ぎて『1消灯のハズレ』が出たのでそこからゲーム数を 数えたら、ぴったり32G後にボーナス確定となり待望の青7。しかし1G連はせず…。 この後赤7、バケと来て、さらに赤7と連チャンが続く。とりあえず轟を選んでみる。 何ゲーム目かでチェリーorボタンナビが出現したので、 キチンとチェリーを目押し。 「うむ。やはりチェリーは止まらん。と言うことは…。」 中、右リールをさっさと止める…。 「揃ってな〜い。」 ついに1G連も達成じゃ。これは本当にわからなくなってきたぞい。 さらに次は操を選んだのじゃが、2回目のJACゲーム中、一瞬時が止まる。 それは決して『ザ・ワールド』のせいではない。3つのリール止めても何もなし。 つまりはJACハズレじゃな…。次のゲーム開始時に、 「そして、時は動き出す…。」 と呟き、レバオンをする。 この後は簡単に…。 赤7、R、青7(操のパンチヒット)、赤7(轟:またも チェリーorボタンナビでハズレ)、 赤7(すべて128G以内)と来て128G抜け。 都合B9R3の12連で3,100枚の収穫じゃった。 時計は10時30分。いつの間にか島にはワシ一人だけ。さっさと店を後にする。 ゲリラ戦術成功の巻といったところかのお…。 本日の戦果:諭吉4名、英世1名 おいでませ。 |
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【7946】 |
が蝶〜ん (2006年06月02日 12時31分) |
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これは 【7945】 に対する返信です。 | |||
平成十八年四月十八日(火) 晴 実は今日も勝負の予定ではなかった。 それもそのはず、「居酒屋」に寄ろうとしておったのじゃから。 一日の勤めを終え、漫喫屋に向かうべく車を走らせる。 漫喫屋に到着したが、何やら様子がおかしい。 何かこう、いつもより暗いような…。 入り口まで近づくと、やはり店内の明かりが暗い。 そしてドアに一枚の張り紙があった。 『店内改装につき、23日まで休業させていただきます』 何と、これは参ったのお。一瞬家に帰るかと思ったが、 このすぐの交差点には3件もパチ屋があるという始末の悪さ。 結局そのうちの1件に足を踏み入れることにする…。 普段は近づきもしない店じゃが、いつの間にか南国育ちが入っておった。 赤がベースのアニメ調の娘の絵。新しいいわゆる「萌えパネル」じゃな…。 とりあえず4単で400Gヤメの台から勝負。 (とは言え、諭吉1人くらいしか使う気になれん…。) という気持ちで打っておったら、幸か不幸かラスト10K目にヒット。 BIGじゃったが、蝶は飛ばず。 続行かヤメかの選択に迷ったが、結局(南国は)ヤメることにした。 400枚じゃから英世2人分の不足。負けても2Kなのでこれで帰っても良いのじゃが、 いざ勝負を始めてしまうとなかなか切り上げる決心がつかない。我ながら困ったものじゃ…。 南国と同じ島に番長があるのじゃが、そのうちの1台が、B2R3の680Gヤメの状況。 普通に見れば天井までまっしぐらの形相じゃが、その台を見つめるうち、 何かと理由をつけて「この台は打てる」と自分に思い込ませる…。 自分で自分が負けるよう催眠術をかけておるようなものじゃ。 結局、博打好きと いうのは、こう言った愚か者なのだと思う。が、 「わかっちゃいるけどヤメられない」 の言葉を振りかざし、結局は打つのじゃった。 バカ、バカ、バカ、バカ、ワシのバカ…。 (後編へ) |
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