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| 【789】 | 屍斬血河の連れ打ち録 駄犬 （2010年11月07日 12時20分) |
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それは何気ない一言から始まった……。 フトが俺の糞実戦録を読み、「うわ、甘義経あるんだ、打ちたい」と返レス。 それ以外にも「アホか？」というくらいに偏りまくった古い機種が乱立する自宅近くのホールでの連れ打ちが企画される。 繰り返される駄メール。低下する俺のヒキ。様々な不安要素、寧ろ不安要素のみで我々は血闘の日を迎えたのである。 当日朝。 フトを迎えに最寄り駅まで行き、改札前で待つ風待将監と蓑念鬼がフュージョンしたような外見の俺。 体中の毛をワサワサさせながらニカワのような痰を撒き散らす俺にポリスが発砲したのは言うまでも無い。 と、フトの乗った電車が到着。その瞬間、改札の向こうからすっ飛んで来る赤絨毯。吹き荒れる花吹雪。その赤絨毯をしずしずと歩いて来る姫カットできょぬーの美少女がフトでした。 外見は一番近いのはバジリスクの蛍火なんですけど、全身に漂うフェロモンとか胸のサイズとかは陽炎という最終決戦兵器でした。 対極たる風待念鬼の俺は近寄ると溶けるので、50cm以上は離れて手旗信号で合図を送る事しか出来ないわけですが。 ってもうここらへんで良いですかね。流石にこのまま延々話を続けるのは無理なんで。 ええ、フトは普通に気の良い感じの兄ちゃんでしたよ。ただ、マラはフトいんでしょう。自己申告するくらいですからそれはもうフトいに決まっています。むしろフトくなかったら詐欺です。 で、まぁお互いに初手から「ああ、こいついい意味でアホだ」と悟ったようで、のっけからヴァンヘルの演出がどうしてああ頭が悪いのかから始まり、「ななみを12時間打ちに来てくれたんですよね」「ねえよ!!120％ねえよ!!」という心温まる会話をしながらホールに向かったわけなんですよ。 しかし……俺、このホールで並んだ記憶殆どねえぞｗという状況のホールなんですよ。何しろ、何度かお伝えしましたがとにかく設置機種が古くておかしい上に、稼動も朝からガッツリいくようなホールじゃあない。 平日なんて夕方言ってもアサイチ状態の台があってもおかしくないホールですからね。 そこで整理券まで貰って、かつ甘義経にシャキーンと座るフト。 ありえないですよ。おかしいですよ。ついでに俺も隣だからって理由でカイジの甘とか座ってますけど俺これ大嫌いだかんねｗ で、座ってからがまず最初の地獄。 座って四回転で小当りをかます俺。その後も互いに全くパッとせず分母は余裕で超えます。 後、アカギさんとか好きだったと思うんで本当に申し訳ありませんけど、カイジって本当に面白くないねっ!!ｗ何がアツいとかどうこうじゃなくて、気が狂うわ!!フリーズギロチンして小当たりとか何それ!?タバコ予告も灰を落としてませんからハイワロですしね!?一騎当千って随分優しいパチンコだったんですねって事ですよええ……。 そして当りを引けぬままの俺、対して２通を初手から引いたフト。お互いにもう、早くも休憩所行きな雰囲気なわけですよ。ていうか俺はカイジもうイヤなわけですよ。フトが二回目の２通を引いたところで、二人して脱出と相成りました。 | |||
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| 【790】 |  |
RE:屍斬血河の連れ打ち録
賭博堕天録アカギ (2010年11月07日 14時04分) |
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| これは 【789】 に対する返信です。 | |||
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こんちゃ。 駄犬さん達は楽しかったようで何より… これより東京行ですので、数日来れません。 感想はまた後程。（カイジの事とかカイジの事とかカイジの事とか… |
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