返信元の記事 | |||
【7890】 | 天網恢恢疎にして漏らさず。 ジー玉 (2015年10月16日 17時40分) |
||
お部屋のみなさま、こんばんは。 昨日仕事帰りスロ、はたくさん打って伸びる台なく−3.4k。 なんやかやいろいろ当たって楽しかったのでいいです。 ま、今回それはおいといて。 パチスロに新たな規制が入りましたね。 実は私、少し前から非常に疑問に感じていたのです。 昨年9月のパチスロ規制以降、出てくる機種といえば麻雀物語3を筆頭に、 通常時よく回るけれど初当たりが重い。しかしいったん当たれば高純増のAT機。 が主流。 ATに入れば爆裂の夢もあって面白い。でも通常時がツラい、苦しい、そんな機種ばかり。 デビサバ2、北斗強敵、ルパンもみんなそう。 今までの1.5倍回るようになった代わりに1.5倍当たりにくい。 波が荒くて投資が嵩む、という点はちっとも変わらない って、それじゃ規制の意味ねーんじゃねーの!? と。 しかしそこはお上も全く同じように感じていたようで。 今回の規制は・・・ AT機の完全撤廃、です。 通常時、内部的に成立した小役を完全に奪取しても機械割りが100%を下回ること。 これが新たに付け加えられた規制ですが、 AT機はもしそうしたなら機械割りは100%になってしまう仕様ですので、 事実上もう作れない、ということになります。 ちなみにAT機を保通協に持ち込めるのは今年11月いっぱいまで。 ホールに導入できるのは来年6月まで、となった模様。 この規制は遊技機組合が”自主的に”規制したもので、警察の強制ではありません。 しかし、これに先立つ警察からの警告、圧力は強硬なものだったようで、 「穏やかに遊べる機種を作れよ、という意味で先の規制を設けたのに、 規則の隙を突いて相変わらず波荒の爆裂機ばっかり作りやがって・・・ 貴様らナメてんのがゴラァッ!!」てことで。 なんでも、その姿勢を改めないならば今後はATはおろか、 ARTも完全に禁止する構えだったそうです。 ARTまでなくなってAタイプのみにされたらさすがに死活問題ですんで、 遊技機組合も慌てて自主規制に踏み切った、と。 でも今回の規制、むしろ私は良いことだと思います。 昨年9月の規制が発表されたとき、今後は初代エウレカのようなスペックが 主流になってゆくだろうと予想したんですが。 実際は麻雀3が作られ、それがわりと支持されたこともあって、 高ベース、高純増のAT機が主流になってしまった。 まあでもこれらの機種は、腰を据えて打てるようなものじゃないですから。 金銭的にも精神的にも・・・ 今回の規制を機に、もうちょっと”遊べる”A−ART機が開発されるよう、切に望みますな。 ではではまた。 |
■ 9,999件の投稿があります。 |
【7891】 |
おじじさま (2015年10月17日 02時18分) |
||
これは 【7890】 に対する返信です。 | |||
ジー玉さん、こんばんは。 ほお、AT機が無くなるんだぁ。 まあ、別にAT機でもART機でも似たようなもんなんで、無くなる事自体は別にどうでも良いんですけど、新規準機移行で始まったスロ業界の迷走がまた新たに始まりそうですなぁ。(ーー;) 5号機の黎明期によくあった、こんなスペックでどうすれっちゅうねん…的な機種がまた出てきちゃったりしたらどうしましょ。 AT機やART機を打つ人って、やはりギャンブル性を求めてる部分がありますからなぁ、穏やか過ぎる出玉性能になっちゃったら、きっとつまらんでしょうな。 それに、ゾーン狙いや天井狙いも割が合わないくらい穏やかになって、勝つ方法は高設定を長時間打つ事なんて事になったら…ジー玉さん、ちと困りますね。まあ、良心的なお店が周りにあれば問題無いんですけど。 なんにしても、お上の考える事って我々スロッターの要望とはかけ離れておりますからなぁ、これからどうなっていくのか非常に不安ですな。 それでは。(^o^)丿 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD