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RE:おっしゃやー!!出す遠隔ばんばん頼む

ヤマ勘、 (2006年08月06日 02時25分)
■ひたちなか東署の収賄事件:2被告が起訴事実を認める /茨城(2005/08/25  毎日新聞)
 警察官がパチスロ台の違法改造を黙認する見返りに業者から金を受け取った贈収賄事件で、贈賄罪に問われた水戸市内のパチンコ業者「黒沢商事」監査役、黒沢延夫(70)=風適法違反で公判中=、長男で同社役員、孝治(34)=同=の両被告に対する初公判が24日、水戸地裁(岡口基一裁判官)であり、両被告は起訴事実を認めた。
 冒頭陳述によると両被告は04年2月ごろ、水戸市内のパチスロ店に裏ロムを設置することを隠し捜査情報を得るため飲食店などで接待していた元ひたちなか東署巡査長、滑川勝美被告(37)=加重収賄罪で起訴=から「毎月60万円寄こして下さい」と現金を要求された。両被告はこれに応じて今年4月までに15回にわたって計900万円のわいろを滑川被告に渡した。

■全日遊連理事長が引責辞任〜改造パチスロ台設置(2005/08/10 毎日新聞)
 改造パチスロ台設置事件に絡み、全日本遊技事業協同組合連合会の山田茂則理事長は10日、理事長を辞任した。山田前理事長が6月上旬に提出していた辞任願を、同日開かれた臨時全国理事会で承認した。事件では、前理事長経営のパチンコ店経営会社と同社社員が不正改造したパチスロ台を設置したとして書類送検されている。

(( 以下は参考までに転載しました。))

大都市の繁華街を管轄する署の署長ともなれば、移動すると業者からの餞別がすごい。額からいえば退職金の2度もらい、3度もらいと一緒だ。盆暮れの付け届けは当然、生活安全課長や係長クラスに対しても、何かと理由をつけちゃァP店(パチンコホール)がカネを運んでくる。
 
「だいたいパチンコホールは警察署単位で組合をつくってる。鎌倉なんか1店だけのくせに1組合という異常事態です。いかに警察がパチンコ店を意のままに操っているか、自明じゃないですか。署長は1回動くたびに400万〜500万円入る。場所がよければ3回移動すれば家が1軒経つとさえいわれている。

警視庁OB・川島氏が続ける。

「パチンコ店の営業許可はもちろん、店の各シマに配置されたパチンコ機に異常がないかどうかは所轄所の生活安全課が見る。売り出す前のパチンコ機やパチスロ機は警察庁の外郭団体である保通協(財団法人・保安電子通信技術協会)が風適法の機械基準に適合しているかどうか試験、検査する。というわけで、警察はパチンコに関するかぎり上から下まで全部握る。警察がイチャモンつけようと思えば、いくらだってつけられる。パチンコ店は警察のいい子にならなければ営業停止だって食らいかねない。あげくOBはパチンコ業界に再就職する。取り締まる側が業界との癒着を深め、利害を共有するのはいかがなものか」(『パチンコ「30兆円の闇」もうこれで騙されない』 溝口 敦 小学館 2005年10月)


じゃ何故、癒着しているのに摘発されるのか? 答えは簡単です 警察の偉い方々への寄附や賄賂を断ったり、約束の金額を渡さなかったりしたホール(裏切り行為)が嫌がらせや見せ締めに摘発されてるんですよ。 遠隔が無いとか言われてる方は現実を知らない方です。

パチ屋は 代表の名前とホール名変えて店内改装すれば またすぐ営業許可下りますから…社長事態痛くも痒くもありません。家族や親戚、役員で名前回してますからね。

・・・・・摘発を受けても再起不能にはならないとは、恐るべし日本

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RE:おっしゃやー!!出す遠隔ばんばん頼む  評価

ヤマ勘、 (2006年08月06日 02時26分)

↓の記事は 違法改造=不正ロム=遠隔では ないが、不正を行っている店が実際に存在する以上、より巧妙な不正を行っている 可能性はゼロではない

■パチンコ機を不正改造 (2004/08/14 山口新聞)
 県警生活安全企画課と萩署は13日までに、パチンコ遊技機の大当たりの確率を遠隔操作で自動に調整できるよう不正改造したとして、パチンコ店を経営するO興行と不正改造に関与した15人を風適法違反の疑いで逮捕、書類送検した。
調べでは、1社と15人は共謀して昨年2月22日から23日ごろまでの間、同社が経営する某パチンコ店のパチンコ遊技機の主基盤に取り付けられていたロムを、不正改造したロムに交換。店舗内のパソコンと有線を結び、3桁の数字の組み合わせで出る「大当たり」の確率を自由に変えられるようにした疑い。同社が防府市と佐賀県鳥栖市で経営する2店舗でも2002年から同様の不正改造をしていたという。同社役員や仲介役ら計5人を逮捕、同社を書類送検し、いずれも罰金50万円の略式命令を受け納付した。不正機器の取り付け業者や遠隔操作作用ソフト開発業者ら計10人は13日までに山口地検に書類送検されている。

■パチスロ改造 3容疑者逮捕 (2004年05月01日 毎日新聞)
 警視庁保安課と小平署は30日、パチスロを不正改造したとして、パチンコ店の責任者1人、改造ブローカー2人の3容疑者を風営法違反(遊技機変更承認不正取得)の疑いで逮捕した。
調べでは、容疑者らは01年12月と02年4月、パチンコ店で新規に導入する計40台のパチスロに、大当たり確率を任意設定できる集積回路「裏ロム」を取り付け、虚偽の申請書を都公安委員会に提出し、遊技機変更の承認を不正に取得した疑い。

■パチスロ機ロム偽造品に交換、元店長逮捕 (2004年04月15日 / 佐賀新聞)
 県警生活安全課と鳥栖署は14日、風営法違反(無承認変更)の疑いで、鳥栖市のパチンコ店元店長・男性(24歳)を逮捕した。
 調べによると、容疑者は2002年12月、パチンコ店(昨年12月廃業)のパチスロ機約110台のロム(集積回路)を、確率を自由に変更できる偽造品に変更した疑い。
昨年9月から佐賀など5県警の合同捜査本部でロムの偽造、販売事件を捜査し、同店に偽造品が流れたことが発覚した。

■裏ロム設置のグループ経営者逮捕 (2006/05/24 東京新聞)
 パチンコ店グループが、パチンコ台やパチスロ台を操作して大当たりの回数を変更させる裏ロムなどを設置した事件で、県警生活安全総務課と下妻、水戸、つくば中央の各署は23日、風営法違反(遊技機の無承認変更)の疑いで、グループの経営会社「本陣」社長広瀬俊雄容疑者(63)=八千代町菅谷=を逮捕した。
 調べでは、広瀬容疑者は、経営するパチンコ店3店の店長(いずれも逮捕)と共謀し、2004年5月中旬から05年8月下旬にかけて、計125台のパチンコ台やパチスロ台に、県公安委員会の承認を得ず裏ロムなどを設置、大当たりの回数を変更させた疑い。広瀬容疑者らは「客を増やすため、店長の要望があって設置した」などと話しており、広瀬容疑者の指示を否認しているという

■パチスロ20台に不正ロム取り付け4人逮捕(2006年05月01日 読売新聞)
 県警生活環境課と姫路署などは26日、元パチンコ店店長、丁順夏容疑者(63)(姫路市白鳥台)、遊戯機器メンテナンス会社代表、西田十二一容疑者(47)(大阪市淀川区)ら4人を風営法違反(遊技機の無承認構造変更)の疑いで逮捕した。調べでは、姫路市東駅前町のパチンコ店「モナコ駅前店」店長だった丁容疑者らは、西田容疑者らに依頼し、2004年1月末から2月にかけて、県公安委員会の承認を得ずに、同店に設置してあるパチスロ20台に出玉率を不正に変更するためのロムを取り付けた疑い。(記事は4月27日掲載分)
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