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【71】 | RE:【甘デジ必勝講座】 わイルドセブン (2006年07月13日 23時52分) |
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コックさん こんばんは。 >私はオカルト、ジンクス、演出等とは全く無縁で、自分の持っているデータだけが信用できるものと思っています。 全く「素晴らしい!」の一言ですね。 メンタルの弱い私は、なにかラオウが待っていてくれる良い方法はないものか?なんて考えてしまいます^^; >日々の実践データを細かく計算して勝った理由と負けた理由を数字として出して次に失敗が無いように日々心掛けています。 実践データ、勝因・敗因など、この板にブログの様に書き綴っていただけると非常に勉強になると思います。 お時間が許す範囲内でお願いいたします。 あと、今コックさんが『利益の出る台』と考える機種は何でしょうか?非常に興味があります。 |
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【74】 |
コック (2006年07月14日 01時33分) |
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これは 【71】 に対する返信です。 | |||
こんばんは。 受け入れて頂きましてありがとうです。 私は書き込みに相当な時間が掛かるので悪しからずです。 「利益の出る台」とは長期間打って理論上で打ち込んだ玉数よりも出玉数の方が多い台の事です。 簡単に言うとボーダーラインを超えている台です。 ボーダーを越えてる台を打っているつもりでもボーダーを越えていない場合もあります。 メーカ発表の出玉が500発としてその際のボーダーが1K18回転だとします。 でも実際打ってみれば出玉が多かったり少なかったりする訳で、理由は主に時短中での玉減り、玉増え、出玉方面の釘調整(スルー、アタッカー電柱周り)が原因。ここで上の数字を使って、例を挙げてみます。 メーカー発表の出玉500発でボーダーラインが1K18回転 ・実際 出玉450発でボーダーライン1K20.0回転になります。 出玉550発でボーダーライン1K16.36回転になります。 ハネデジでの玉増え、玉減りは、ほんの少しの差で勝てる台や負ける台になるんです。 こういった事を常に気にしていますのでハネデジでの1回当りの出玉量を最低でも20発いないで把握しています。 ハネデジで打つ上で出玉量の把握は必要不可欠です。ミドルタイプでも同じなんですが、ハネデジのように大当りを数多く取り少しづつ玉を残していく様な台での出玉量はメチャシビアになるのでハネデジは実際の出玉量が生命線といっても過言ではないです。 そして攻略要素を加味して利益の生まれる台なのか生まれないのかを判断し、続行か否かを見極めます。 攻略要素とは回転率を伸ばす為のストローク、出玉を多く取る為のストローク、多く玉を残す為のストロークや止め打ち等など、数多くあります。 この攻略要素全てを機種毎、台毎に把握しておいて今日の釘調整から加味して利益の出加減を予想して初めて打ち出し。と言うのが一番の理想系です。 マイナスになる台は当然NGです。と言っても私もたまに打つのですが、新しい優秀台を探し出す為の投資といっても間違いではないです。 全く攻略要素のない台もありますが、攻略要素の高い台もあるので一個人づつがその機種の盲点に気付き、そこに的を絞る事で収支はよりプラスになるはずです。 それと、技術もそれなりに必要になりますが、今日はその話題はヤメておきます。メチャ遅くなりそうだから・・。 また後日にでも色々と書き込みたいと思いますので宜しくです。 |
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