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【6】		続・閑話休題竜龍辰（2009年04月25日 14時38分)
続きです。【続・千円当たりの回転数】台を決めたら後は、熱い展開を期待して楽しみながら打つだけなのですが、最初だけは回転数や台の状況を確認をして下さい。【釘】のところでヘソ釘を見る癖をつける、と書きましたが、他にももちろん重要な釘がありますよね。ヘソまでの釘（道釘？）、スルー、アタッカー周り。もし最初から勝つこと「だけ」を念頭に台選びするならば、これらも打つ前に入念にチェックすべきでしょう。・・・が、このトピは「好きだった機種を語るトピ」です。「好きな機種で、ヘソも広く、スルーもアタッカーもバッチリ！」という台はそうそうお目にかかれません。またそのような台を短時間で見抜くのは、相当な眼力・経験を持っている方なら不可能ではないかもしれませんが、私のような素人にはなかなか難しいです。以前、それこそガラスが鼻息で曇るくらい真剣に釘を見ていらっしゃる方がいらっしゃいましたが、私は尊敬する反面、正直ヒキました。「頼むから隣には座らないでくれ～！」と念力を送ってしまいましたよ・・・。（ちなみにこの念力は成功！）話を戻すと、ヘソに入らなかった玉というのは、そこに辿りつくまでに落ちていった、もしくは最初から全然違うところに行ってたことになります。ストロークを変えたりして、ヘソの方に向かっていく玉が増えないか、様子を見て下さい。またスルーの保留ランプも時々チェックする事も重要です。これが常時１つまたは０の場合は、私は台移動を考えます。（もちろんメチャクチャ回る台の場合は、この限りにあらずです。）まだ私がその辺りを全然気にせず打っていた時、確変中にハマリ、さらにスルーが極悪だった為、箱の半分の玉が消えて行ったことがありました・・・。せっかくの楽しい「確変タイム」が「イライラタイム」になるなんて、味わいたくないですよね！これらをチェックして、改善が見られない又は不満が残る場合はスパっと他の台を探しましょう。そのような台を打ち続けても「楽しく」ありませんから。（なおアタッカーですが、私はあまり重要視してません。もちろん１Ｒに玉が２、３個しか　入らないようなことが頻発するようならは時短後、即ヤメですが、まーそこまでヒドイのは　考えにくいですし、そのような台を置いているお店は他の機種でもそんな設定だと思いますので、　最初から行かないでしょう。アタッカー周りは悪いだろなーと最初から半ば諦めて打ってます。）もうちっと続きます。

【7】		続々・閑話休題　竜龍辰 (2009年04月26日 13時08分)
これは【6】に対する返信です。
続きです。【結果を記録しよう】これには後の項目に関係します。記録にはエクセルとかの表計算ソフトがいいでしょうね。単に勝ったとか負けたではなく、　①日付　②実戦時間　③お店や台番号（これはつけなくてもいいかも知れません）　④機種　⑤投資額、回収額、差引軍資金残高　⑥1,000円辺りの回転数　⑦その時にあった演出などの思い出、写メくらいは付けておきましょう。⑥は釘読みレベルの向上が実感できますし、⑦は長く続ける時のコツみたいなものです。負けた時に記録するのは億劫ですが、例えば⑥が良かった場合は、単に展開が悪かっただけと納得する「ように」しましょう。【投資額について】皆さんは１日中勝負すると決めたとき、投資の上限は設定してますか？もちろん実践する機種によって変わってくると思います。で、ここでポイントになってくるのが上の記録です。あまりに記録数が少ないと役に立たないのですが、回収額の平均をみて下さい。そして投資上限額とその平均を比べてみてほしいです。つまり全額ツッパしてしまった場合、回収できる可能性はあるかと。もしそんなの関係なく勝っても負けても好きなだけ使うという考えなら全く問題ないですが、よっぽどお金持ちでないと資金が尽きてしまいます。１回で回収不能額まで打ち込むより、あくまでも投資回収可能の範囲で長く遊べた方が、私はいいと思います。私は基本的に現金のみでキャッシュカードは家に置いていってます。ちなみに上記⑥が良ければ良いほど、投資上限に至るまで長い時間遊べるのは言うまでもないと思います。さらにもうちっと続きます。
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