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【6252】 | RE:「今日も御気楽!談話室 vol.3」 酒好きの盃 (2005年10月30日 21時19分) |
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吹く風にたなびく柳の枝は、柔軟性が有る様だが、実は自分の生き様を貫いている。 風を受けて、必死で耐えている多くの大きな木の枝は強いようだが、実は有る限界を過ぎると自分の生き方を貫くことが出来ず、簡単に折れてしまう。 柳の幹の多くは川縁などに植えられ、せいぜい梅雨時のツバメの友達・・ つまようじに?本当はなれない役に立たない。 大きな木の幹は防風林等として、人の暮らしを支える植え方などされて、また山に有って将来の家具の材料として・・ 人に還る。 それぞれ、役目は有るものの、ふり返って気にする人などいない。 たぶん明日からもうここにこれないと思います。 堕ちます。 |
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