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【59】

RE:報告のみ

メリエル (2016年09月03日 18時12分)
> 俺は一か月ビール止めてみたらポッチャリがすげぇ直ってきましたよ。


ビールを1か月飲まないなどということは、私にとっては、狂気の沙汰です。

私がスロージョギングに着目したのは、飲んでも、食っても、グータラしても、これさえやってれば、「生活習慣病」とはおさらばできるからです。

例えば、血圧。

現在では、「上」が140以上だと高血圧とされます。そうなると『降圧剤』を飲まされます。一度降圧剤を処方されると、一生飲み続けなければならない、とされています。私に言わせれば、これは、製薬会社の陰謀です。降圧剤は、次々に「新薬」が開発されます。ジェネリック化しないのです。つまり、薬価は高価なままなのです。降圧剤は、製薬会社にとって、まさに、ドル箱であり、ウハウハなのです。

医師と製薬会社の癒着というものは、無くなりません。ならば、庶民側で自衛しなければなりません。そこで、私の例です。

3か月前、私の血圧は136でした。高血圧寸前です。このままでは、「血圧降下剤」です。それは、阻止せねばならぬ。

私がスロージョギングを知ったのは、昨年か一昨年のNHK「試してがってん」でした。見た時は、「へ〜」くらいのものでした。しかし、血圧、肝臓の数値が現実に悪化し、「やばい」となりました。医師は、当然、「薬を飲め」と迫りました。

肝臓の薬も、一度処方されたら一生、という代物です。冗談じゃない。という訳で、私は、スロージョギングに、己の人生を賭けたのです。

スロージョギングがどういうものなのかは、ネット検索してもらえればいくらでも出てきますが、1990年代半ばころに、その効果が着目され始めたようです。私が注目したのは、そのメカニズムです。

まず、「疲労しないで運動を持続できる」という点です。疲労というのは筋肉疲労のことであり、筋肉疲労の原因は乳酸の発生です。確か、このことは、高校の生物の授業で習った覚えがあります。この乳酸が曲者なのです。

乳酸が発生しない状態で運動を持続すると、なんと、毛細血管が増加するというのです。私は、この一点のみに注目しました。「ならばやってみる」と。しかも、サケの量は減らしはしましたが、やめたわけではないのです。

結果は御覧の通りです。

わずか3か月で、血圧が20ほど下がり、肝臓の数値(ガンマGTP)が約90下がる、というのは、私の年代では、まず、あり得ないことです。薬を飲み続けたって、下がりません。せいぜい、現状維持です。

「どうだ、まいったか」

そこで、私は言いたい。40歳を過ぎたら、10分でいいから、毎日スロージョギングをしなさい、と。

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まいったかと別人に言いたい  評価

Piro3 (2016年09月10日 20時29分)

ビール止めないとか毎日10分以上歩いてるだとか根性が有るんだか無いんだか解らんけどw
 なるほど疲れない程度の運動を続ける事が体に良いと云う事ですね。
  …ナンかスッゲェ当たり前の事言われた気分がするのだが。。ww

  でもまぁそれが出来るか出来ないかが重要なのですよね( ^ω^)
 
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