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【603】 | RE:スロGOD日記 旧act (2012年04月09日 01時32分) |
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ばーどいーたーさん >リールがっくんする台の朝一出目はバラバラなのでしょうか そりゃそうでしょ? わざと揃えてあったら、必ずがっくんするから・・・ ちなみにMHもバラ目でがっくんはありますが高設定だった事はありません。 店側の仕込みなんだかもよく分かりませんが(-”-;) なので前にも言いましたがGODでがっくんは使えないと思いますよ・・・ |
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【604】 |
ばーどいーたー (2012年04月09日 02時19分) |
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これは 【603】 に対する返信です。 | |||
旧actさん、こんばんわ。 >わざと揃えてあったら、必ずがっくんするから・・・ いやそれがMHは全てGODで揃えられています、しかしがっくんはしません。 >GODでがっくんは使えないと思いますよ・・・ これは私もそう思います。 そして私が申し上げたかったのは機械的特性からのがっくんについての考察です。 ご存知でしたら失礼ですが。 まずリールにはサーボという少し変わったモーターが使用されています。 普通のモーターは1回転のうち何度回転したかを、モーター自身で判断できませんが、 サーボは何度回ったという事を自分で把握しています。 正確にはサーボは位置情報の提供のみで、角度の算出や角度および回転方向の指示はシーケンサが行います しかし2つワンセットでないと意味がないので本説明では纏めて説明します。 この機能により特定の出目で止めたり、例えばコンチVの様なブルブル演出が行える訳です。 ただ電源OFFすると場所を忘れてしまうため、朝一1回転目は初期化が必要になります。 初期化には起点(ゼロ点)を決める必要がありますが、それはサーボ自身ではなく他のセンサにより行われます。 具体的には、ゼロ点に突起が付いていて、それをセンサで拾う事により判断しサーボにゼロ点の場所を伝えます。 前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。 ゼロ点の位置がサーボとって「絶妙な位置」の場合、サーボーががっくんする事があります。 今のサーボやシーケンサは高性能でその様な現象は少ないですが、安価な物を利用した場合は精度は落ちるため がっくんの可能性は出てきます。 もちろんサーボは○方向に○度回せという指示ができるので、意図的にがっくんももちろん可能です。 そしてGODのがっくんは「絶妙な位置」でのがっくんだと思うのです。 なぜなら、昨今のメーカーは過去と比較して明らかに「打ち手よりホール側に有利な作り」で設計しています。 なので打ち手に設定変更を知らせる様な機能を盛り込むはずが無いと思います。 特にパチの潜伏確変なんて、打ち手に期待だけさせて長く投資させるのが目的ですからね。 |
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