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【5】 | RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ パチ歴30年 (2015年03月13日 07時22分) |
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おはようございます。古代さん。 ビッグシューター やはり、古代さんの一押し機種でしたか!そうそう、その通りでした。台ごとのクセがあって、チャッカーの入りが良くても、なかなかVゾーンにこなったり、上部の回転体の中央からの抜けが抜群の台があったり、釘もさることながら台のクセが重要でしたね。 私もこの機種がなければ、パチンコとは縁のない生活だったかもしれません。 当時は200円単位で玉を借りてました。4,000円あれば十分遊べました。私のいた地区は換金で8,000円くらいが定量(終了札が入る)でしたから、それ以上投資すると回収できないということもありましたが! 一方、スロは台間サンドがある店は珍しく、島の両端にコイン両替機が設置してあるか、カウンターまでコインを借りに行く方式でした。カウンターでは1,000円で50枚のコインを積み重ねて紙で巻いたもの(通称:棒金)を渡してくれました。今でもスロファンが「投資○本」というのは、この棒金時代の名残ではないでしょうか。 トロピカーナの「遅れ」には痺れました! |
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【7】 |
古代晋也 (2015年03月13日 13時51分) |
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これは 【5】 に対する返信です。 | |||
パチ歴30年さん こんにちは^^ 今日は、3月13日なので、313番台(ビッグシューター)の思い出を少々書いてみようと思います。 当時、絶大な人気機種であった「ビッグシューター」は、どこのパチンコ店でも置いてあったんですが、僕が好んで行っていた店には、23台設置してありました。 この内、288番台(真ん中の切れ目から右に4台目)は、左の羽根の横の鎧釘が羽根の方に寄せてある上に少々ローターに向かう角度が悪くても巻き込んで修正してキッチリV入賞する台だったので、当初は僕のお気に入りの台でした。 しかし、現実には、もっと楽に出る台があったのです。 例えば、285番台(右カドから4台目)などは、僕の好みの釘調整でない上に せっかくローターをくぐり抜けてもVを射止める確率は、288番台と比べると比較になりませんでした。 しかし、この台、ストッパーが解除されてからの癖が抜群に良く、壁が無くても単独でV入賞して黙ってても8R完走するのでした(笑) 驚いたのは、313番台です。この台は、羽根横の鎧釘が、288番台とは逆に外側に逃がす様な調整がしてあって、いかにも羽根先から こぼれそうな形をしており、当初は敬遠していた台でした。 しかし、実際には、羽根の拾いが非常に良く、しかも毎回 美しい弧を描いてローターの右45度の位置にキッチリ当たる上にくぐり抜けてからのV確率も9割位だったので、タイミングさえ合えば安心パターンでした。 また、多くの台が4個で壁が出来て5個目でないと落ちて来ないのに対して、この台は、3個で壁が出来て4個目が落ちて、キッチリとVに入るのでした。 たかが1個の差なんですが、それが大きい事と、釘というものは、奥が深い事を313番台に教わりました。 そういえば何とも気品のある釘調整でした。 |
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