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【5】		ハイパー海物語の釘について右ラインのカニ（2008年01月16日 00時27分)
パチの立ち回りのひとつ（というよりも最重要課題だと思います）として「釘」を見るという工程があります。その他の工程としては、以下の通り。 ①いつ打つか（曜日や月初～月末等） ②どこのホールへ行くか ③機種はないを打つか（そのホールでイベントに乗るかどうか等） ④どの台を打つかと大きく4つの工程に分かれると私は考えております。その中で、もっともスキルの差がでるのが④項のどの台を打つかです。どの台を打つか＝どのような釘の状態の台を打つかになると思います。そこで、今回はハイパー海物語の釘について考えてみたいと思います。見る箇所としては、大きく7つくらいに分かれると考えています。 ①第一の分岐の釘（２連釘）ここは２連の上が左より、下が右よりがいいと考えられます。理由は上が右なのは、インコースへ玉の流れが行きやすくチャッカーへ向かう可能性が上がる。下が右なのは、ワープ抜けの玉が増えると言った点でしょうか。 ②ワープ入り口（肩口）ここは、どの機種にもいえる事ですが上が右上がベストで、下が左に向いていることです。理由は、単純明快ですがワープへ通り易いと言うこと。当然、ワープ→ステージへ行くわけですからヘソに絡む可能性が高い＝回転率アップになります。 ③スルーチャッカーの釘ここは、上の３本の一番右の釘が左上、下の釘が右よりがベストです。理由はスルーへ入り易く、BA率ダウンの防止です。 ④風車上の釘２本ここは、寄り釘で最も重要なポイントです。風車上の右側は右上へ、左側が右下へがベストです。理由は、風車の左へのこぼしを減らすためです。当然、右へ流れた玉は道釘を辿ってヘソへ絡みやすくなるからです。 ⑤レール釘上下共に、こぼしポイントの釘の感覚狭くなっているのがベスト。理由は、ここでこぼれると通常時ヘソいかずに死に玉になるからです。 ⑥ヘソ周り（ジャンプ釘も含む）ここは、恐らく誰もが見てわかりやすいところです。ヘソは当然、右は右上へ左は左上へがベスト。（上でなくても広ければ広いほどok）ジャンプ釘もほどよく左右共内側の上向きがベスト。理由は、ヘソへの絡みが多くなり入賞率アップになるからです。 ⑦アタッカー周りアタッカー入賞口の外側の釘（左右共）がアタッカー方向へ向いているのがベスト。こぼしが少なくなるほうが、大当たり消化時間が少なく、出玉が削られることが少ないです。＊参考までに、大当たり消化時間が４分以上かかる台は、理論値よりも出玉がすくないです。実際には、全てがプラス調整の台は皆無に等しいでしょう。ホールによっては、出玉は削るがその分回転率アップさせるホールやその逆もあるでしょう。あと、確変・時短中の玉減らしさせるホールも存在します。ですので、少しでもプラス調整の台打つようにすれば勝率がアップするはずです。これらの事が、参考になれば幸いです。

【8】		RE:ハイパー海物語の釘について　右ラインのカニ (2008年01月17日 03時12分)
これは【5】に対する返信です。
追記　④の風車上２本とセットで見るのが風車の向きです。もちろん、左側へ叩かれてるのがベストです。
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