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【5011】 | RE:ででん ピエール時田 (2006年09月04日 12時02分) |
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>弟子ちぇり 遅刻してないのか? >森と言うには心ともない都会の公園、都心にしては珍しく静寂が残っている。 初秋の風は心地よいが日だまりには未だ夏が残っているようだ。 男はゆっくりと歩き、ふと立ち止まり煙草に火を点ける。煙が目に滲みたのか、顔をしかめ遠い目をする。 男は誰に語るでもなく、ひそかに呟いた。 「…ちちもみたい」 遠くに蜩の声が響いている。 |
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【5013】 |
チェリv (2006年09月04日 12時17分) |
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これは 【5011】 に対する返信です。 | |||
>ししょ ヾ(T∇T)ノ彡☆ギャハハ!! ちょっと〜笑わせないでよ・・・汗汗 でもさすがです。小説だ! もういっちょいって(^^*)わくわく 目さめた。 ↓ふくちゃん、おかえり♪ |
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【5012】 |
ふくちゃん (2006年09月04日 12時27分) |
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これは 【5011】 に対する返信です。 | |||
客先作業は7日からとなりました。 ムッシュ、 煙草のみならず、別の場所にも火を点けそうになったこの男の名は時田? おねぇ、 純粋で素直な気持ちで言葉を並べられたら、それはもう詩(うた)である。 読書の秋ですねぇ、何読むの? |
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