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【4877】 | RE:どぴーかん ピエール時田SE (2006年08月31日 15時36分) |
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そだ。 映画館で観ることに慣れると、映画は面白い。 わしが子供の頃(戦前ではないぞ、ふくち)はビデオなんてなかったから、映画はテレビの映画番組か映画館に行くしかなかった。 映画館も、繁華街でなくても、商店街があるようなちょっとした街なら必ず2〜3軒はあった(ロードショー館と古い映画3本立てとピンク映画館ね)。 もっと映画館は日常的だったんだね。 面白い映画、好きな映画は何度も観に行った。 コッポラやキューブリックの映画は朝行って夜までずっと見続けた。 いい映画は何度観ても新たな発見があって面白い。 でも、つまんないのは途中で帰る。 高いお金払った指定席でも、監督が来てる試写でも、演劇でも、ダメだと思ったら10分以下で帰ることもある。 もったいない? いや、そんな作品に時間を裂くほうがもったいない。 作家や演技者に失礼? いや、そんなものを見せるやつのほうが失礼だ。また、つまらないものをつまらないと示してやるほうが親切だと思う。 つまらないものをつまらないと言えずに、面白いと言ったほうが優しい、寛容だと感じている、でも次は観ない。 そんな観客が多いから、日本映画がどんどんダメになった部分もある。 もちろん、最後まで観なければ真の価値は判らないという意見もあるけど、最後まで見せ続けられる力がない作品は、その時点で落第である。 すんません。 こういう話題だと、ついつい書きまくってしまいます。 興味ないひとにはウザイかな? ごめんぴょ。 |
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【4878】 |
戦闘空母 (2006年08月31日 16時00分) |
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これは 【4877】 に対する返信です。 | |||
そうですね。子供の頃(三十年ほど前)は家庭用ビデオデッキはほとんど普及してなくて、 映画は映画館かテレビの○曜洋画劇場とか○曜ロードショーで観てましたね。 休日,映画館に朝一入ったら晩まで同じ映画を何回も観てましたわ。面白い映画は何度観ても飽きさせないです。 それと、新作でも2本立て・3本立ては当たり前でしたね。 (当時は入れ替えなんてセコいシステムは無かったもんね〜) 小学生の頃は週末に夜更かししてテレビで映画を観るのが楽しみでしたわ♪ む〜ん、昔の映画館は風情があった。 開演を待ってる間にチケット売場や売店のおばちゃんとよく話をしてたなぁ。 それじゃぁね〜! |
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