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【46】		仕込みはオッケー。パチ屋の狼（2012年09月07日 01時53分)
旧連チャン機時代には、あらかじめ店側がモーニングを仕込む事が可能な台がありました。権利物「ピンボール」は、役物の当たり穴にゲージ棒を突っ込んだまま電源を投入すると、確変状態になります。ただし、この台は確変状態になると、デジタル上のランプが全点灯してもろばれになるので、店側はランプの配線を切る事で対応していた事が多かった様です。また、「ＣＲビッキーチャンス」は、チャッカーにゲージ棒を突っ込んだまま電源を入れると天国状態で始まりました。バニ－ズⅡ（Ⅲ）は、始動チャッカーにゲージ棒を突っ込んだまま電源を入れると、いきなり当たりの音が鳴り、次の回転で必ず当たる（ただし、小当たりか大当たりかはランダム）様になっていました。それと、パチスロに関しては、打ち込み機というものがあり、これはボーナスフラグが立つまで、自動でリールを回し続けるというものでした。これでモーニングを仕込む店が多かったです。ちなみにですが、これらの事は、私が勤めていた会社の店でもやっていましたが、私の居た会社では、班長以上の役職があって、信頼出来る地位の人がやっていました。パチスロのシマも、ビニールシートで覆ってしまい、実際に作業している人以外は、外から見えなくしていました。ただ、大多数の店では、めんどくさいので平社員に任せていたところも多く、その社員が情報を流して裏で小銭稼ぎ（他人に情報を売ったり、知人などに打たせて山分けする）、という事も横行していた様です。なお、モーニングを仕込む店は、モーニングの食い逃げを防ぐ為に、開店１時間以内は交換禁止、というルールを設けていたところもあった様です。この、意図的なモーニングサービスは、その後に規制される事になりますが、私が行く店ではお構い無しにやっていた店もありました。「アントニオ猪木という名のパチスロ機」では、なぜか朝一の台のコーナーポストが白かったり（そりゃバレるだろ）、いきなりビッグのフラグが立っていたりなんて事も。また別の店では全台電源オフで台に紙が貼ってあり、客が座ると店員が電源を入れに来るという、そんな事もありました。たまにフライングする客が居て、開店前にコインを入れて、北斗でいきなりラオウステージの音が響き渡り、あわてて店員が電源落とすという事も。あ、ちなみにですが、北斗では電源オン後のステージはランダムで決まるので、ジャギやラオウといった上のステージでも内部状態とは無関係でした。別の店の、２０台以上ある北斗のシマで、毎朝全部の台に１枚入れ＞戻しを繰り返してステージを調べて座るオッサンが居ましたが、ご苦労なこっちゃとｗまあ、旧連チャン機とストック４号機のパチスロは、電源入れると勝手に内部でモードが決まるものが多かったので、朝一はくじ引きみたいなものでしたね。

【49】		RE:仕込みはオッケー。　賭博破戒録アカギ (2012年09月07日 09時01分)
これは【46】に対する返信です。
えっと… ＞「アントニオ猪木という名のパチスロ機」では、なぜか朝一の台のコーナーポストが白かったり（そりゃバレるだろ）　意図が分からんのですが… 　設定変更しなけりゃ普通にある事ですよ。　これモーニング仕込みに使って客がそう解釈してたなら養分ホイホイ。。。＞あ、ちなみにですが、北斗では電源オン後のステージはランダムで決まるので　ちゃいますよ… 　初代北斗なら、俺の記憶だとステージは前日引き継ぎです。　設定変更でも据え置きでも… 　任意にステージを決めれる、別機材(合法)がありますので、それを使って変更では？　んで、おっさんの行動ですが… 　前日ジャギ・ラオウステージでの閉店って事になりますから、朝一高確率の可能性は高くなりますよ。　据え置きならモードも引き継ぐから、変更であっても、据え置きでも美味しいっつぅ事まで考慮してたのでは？　加えて朝一ガックンまで利用してたなら、なかなかのおっさんだと思いますけどね。　ちなみに、俺も前日下見をしてない場合は上記理由で朝一ステージは見てました。