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【3】 | 遼君は右に向いていることが多い? オアシスアルファ (2012年08月22日 21時59分) |
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テレビで見ているだけだから、確たることはわからない。が、遼君はちょくちょく右に向いてアドレスしている(右向いてると押し出しと引っ掛けと両方出る)ことが多いように思う。 全英オープンの何番ホールだが失念したが、ショート・ホールで「あっまた右向いている」と思ってみていたら案の定、押し出しで右の砂地に落としてしまっていた。 大抵のアマチュアはアドレスで右向いている。が、プロでも右向いているプロが多いように思う。 アドレスが素晴らしかったのは、全盛期のジャンボ尾崎。ジャンボのアドレスは美しかった。ターゲットに対して両肩のラインが平行で、いかにも体全体で球を打ち出す、というようなイメージがあった。遼君はまだその域に達していないように思う。 |
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【19】 |
オアシスアルファ (2012年08月25日 20時32分) |
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これは 【3】 に対する返信です。 | |||
オイラの目には今の遼君が、若かりし日の中嶋常幸とそっくりだ、と写っている。 遼君のスイングの特長はキリキリキリっと極限まで体を捻転するところにある。ビックドライブはその蓄えたエネルギーを一気に解放した結果であるといえるだろう。 この極限までの捻転は、しなやかで強靭な遼君の体そのものがあって可能となることで、現状の日本プロ・ゴルファーの中でも稀有な存在だといえよう。 が、ずーっと以前、30年ほど前、中嶋常幸がデビューした時のスイングは、今の遼君と同等かそれ以上の捻転とスイングスピードがあった。そして一部では世界で一番、美しいスイングだ、ともいわれるほど華麗でかつ力強いスイングを身につけていた。 だが、海外メジャーは勝てなかった。 おそらくいろんなものが海外メジャーを勝てるレベルになかったからだろうと思う。 遼君が同じテツを踏まないかと、オイラは危惧している。 |
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