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【3】 | CR竜王伝説Z 竜龍辰 (2009年04月21日 08時03分) |
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大当り確率1/389、確変突入率7/22・2回ループ(P-worldさんより) 時短はありませんでしたが、今考えると破格のスペックですね(出玉もたっぷりでしたし)。 当時はパチンコのしくみを全く理解しておらず、ただ「竜」が出てきてカッコ良さげという理由だけで 打っていました。 デモ画面にカンフー衣装に身を包んだ女性が出てきますが、当初リーチとして登場する予定が容量の 関係でカットされ、初期画面だけに面影を残したと雑誌で読んだことがあります。 実際のリーチは後継機の「竜凰伝説」にて登場と相成るわけですが、当時のあの液晶・性能でどのような リーチが展開される予定だったのか・・・考えると気になりますね。 さて竜王伝説で特にお気に入りの演出は「連続スベリ」です。 (基本的に連続予告好きなもんで。) このスベリは発生図柄に対し−1コマで停止するという性質を持っていた為、じっくり見ているとリーチが かかるかどうか事前にわかりました。これも雑誌情報なのですが、この演出が発生したときの確変期待度は 50%だったそうです。(ちなみに私がこれを知った時には、とっくに撤去された後でした・・・。) またこの「連続スベリ」には有名なバグ(?)があり、当時は「ショートスベリ」とか「幻スベリ」と呼ばれて いました。右図柄が停止する直前に「本物のスベリ予告」が保留されると、右図柄がガクッという動きをして 停止するというもので、自身も何度か目撃、連続予告をいち早く察知できました。 バグと言えばバグなのかも知れませんが、でもこれ演出として見てみると面白い「予告の予告」だと思いませんか? 次回に続きます。 |
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【4】 |
竜龍辰 (2009年04月22日 07時53分) |
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これは 【3】 に対する返信です。 | |||
続きです。 この竜王伝説、変動音は淡々としており、背景画面も竜の影がゆっくり昇っていくという地味なものでしたが、 逆にこれが連続スベリの効果音、リーチ時のドラゴンの咆哮、浮かび上がる竜の体躯そしてリーチ時の音楽を 際立たせる演出を担っていたのではないかと思います。 リーチの種類は少なくノーマル、ドラゴン、ドラゴンファイヤー、ドラゴンファイヤーSPと各スーパーリーチの いきなり版しかありませんでした。まー、当時は他の機種でもそれ位の数でしたが。 自身の初当たりは今でも鮮明に覚えており、「伝」でリーチ、ドラゴンファイヤーになったのですが、 全然違うところで停止したので、「ダメだこりゃ!」と思った瞬間、上でチョロチョロしてた火の玉が落下、 「赤伝」で当りました。そう、その時まで火の玉が落ちてくるのを知らなかったのです。 さて、この機種を語る上で、決して外してはいけない演出がありますよね? そう「白黒ドラゴン」です!! 初めて見たときは、その迫力に正に圧倒されました。これ実際に見た人しか伝わらないと思うのですが、 単に白黒に点滅してるのではなく、なんというかビッカビカッ!!って感じなんですよね。 (己の表現力の無さに幻滅シテマス) リーチ中の背景も普段は黒色なのに青色(紫?)になり、荘厳さを添えてます。 しかも確変確定。2回ループタイプでの確変確定演出、イヤでもテンション上がります。 また見たいな〜(遠い目・・・)。 スーパーリーチ発展時の進行コマ数で大当りがわかるという裏技(?)もあったのですが、 この「白黒ドラゴン」時は必ずこの進行コマでSPに発展していました。 この機種について特に不満はありませんでしたが、敢えて挙げるとするとラウンド終了後に正面を向いた竜が 出てくるのですが、それが何か間抜けな顔をしてまして(確か目が笑っていたような・・・)。 変動中、リーチ中はシブい昇竜ですが、「お前、あんな顔してるのかよ」とそのギャップが笑えました。 さて次回は、現金機・ゴジラ復活です。 |
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