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【379】 | RE:自分が見えない人 カンバチ (2021年05月27日 21時30分) |
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>あの人に尊敬する人間などいるはずもありません。 ええ、そうです。 僕がカギカッコつきで「尊敬する頂さん」と書いたのは、 彼女が本当に頂を尊敬しているのではなく、 「自分にとって都合のいい人」ということです。 都合が悪くなればあっさり捨て去ります。 捨て去る理由は何でもいいです。 善悪の観点からではなく、自己中からです。 >ご指摘の様に「従順」っていうのも違うでしょう。 従順というのは「自分が無い」ということでもあります。 自分の判断で行動するのではなく、誰かに依存し、その人の言う通りにする、ということです。 ところが、この「従順」というのはややっこしくて、 僕の言葉で書くのはしんどいので、南博著「日本人の心理」から拾います。 分かりにくいと思いますが、何となくでいいです。 服従→へつらい(上にへつらい→卑下→ハイ・ハイと言ってれば安全→下に威張る) →自由な自我の主張阻害(自発性=身勝手とされる)→滅私奉公・孝行(親を大事と思うばかりで、わが身のことは少しもかまわぬ) →自我は不忠のしるし→どんな行動も自己の責任においてやったのではなく、命令に従った、受身にやらされただけという論理→ →何事にも消極的な事なかれとなる→誰にでも当たり障り無く振舞う=八方美人主義→服従から受身へ=自己保安 →しかし、八方美人的消極性はうわべだけで、現実には意思を曲げない→利己主義(服従と消極は利己心のカムフラージュ) →服従の中に自我の主張を求める→うまいことやる(要領主義=服従の仮面をかぶって適当に利己主義の目的をやり遂げる)→奴隷の自我 →服従・奉公の気持ちと自由を求める気持ちが混じって要領主義となる→好きなことして暮らしたい(苦ばかりでは馬鹿を見ると言う人生観) 服従の強制⇔権力への反抗→ただし、自己中心主義の主張となる→個人の自由と言う建前で、わがまま勝手に振舞う(人間への不信や軽蔑から出発) 権力・権威が崩れる→権力への恐怖が取り去られる→権力への反抗心(権力・人間不信となる) →頼れるのは自分だけ=自己中心主義となる=何もかも信じられなくなり、自分だけを頼る→自己中心主義がはびこる |
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【392】 |
情報屋a (2021年05月27日 22時52分) |
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これは 【379】 に対する返信です。 | |||
失礼します。 おい・・・ 従順はいい。 生涯平伏について語ってくれ。 早く。 長く。 さあ書き綴れ。 失礼しました。 |
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