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【38】

解答

竜龍辰 (2009年05月09日 03時44分)
正解はP氏が生まれた28年前に決まってます!でした。

と言うと、「オイオイ」とツッコミが入りそうですが^^;

まずP氏が「パチに行こう」と考えたところから始めると、これを実際に行動に移した時点でその日「パチに
よる勝負」が決することとなります。

次にP氏にはA店、B店、C店の3つのチョイスがあり、A店、B店、A店と選んだ訳ですが、これが他の店だったら
どういった結果になっていたと想像しますか?

さらに店に入ったP氏には台移動を考えた瞬間がありましたが、これを実行した(または実行しなかった)場合、
どのような結果になっていたでしょう?

わかっているのはP氏がその日勝った、負けたということ、目に見える範囲で次に打った人が当った、もしくは
ハマったという「結果」だけです。P氏が打っていたら必ずしもそうなったという保証はありませんし、検証
する術もありません。もっと言うとP氏がパチに行こうと思ったその日、よっぽどのことがない限り、勝つ
つもりで行ったハズです。しかし結果だけ見ると1勝2敗。これは最初からP氏が考えていたことだったでしょうか?

誰しも「あの時あーすれば良かった(しなければ良かった)。」と考え、しかも自分が選ばなかった道は何故か
バラ色に見えるものです。しかしながらP氏の取れる行動は一つしかありません。パラレルワールドは存在
しないのです。

その日あの台を選んでおけば、その日A店に行かなければ、パチンコやらなければ、パチンコを教えた
アイツに出会わなければ・・・遡り出したらキリがありませんが、P氏が体験できるのは自分の行動の結果のみ。
P氏いう人格が生まれた28年前から脈々と続き、これから先も同じです。

もしかしたらP氏が打っていた台を打ちたかった人が他にいたかも知れませんし、3日目のように台移動をした
結果、大当たりを連発するのを見て、他の人がP氏と同じように台移動すれば良かったと考えていたかも
知れませんね^^

何か話が大袈裟になっちゃいましたが、ここまで。

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RE:解答  評価

天井キラー (2009年05月11日 01時34分)

>正解はP氏が生まれた28年前に決まってます!でした。
これは参りました(^^;
何段階かある分岐の大モトなので
A店、B店、A店を選択したことも
正解にはなりえるのではないでしょうか
(ワタシはそのようには答えていませんが)


>「過去の後悔」を思いっきり拡大したまでです。
>そういう意味で「私的考察」風に分類すると、
>傾向は「人生後悔型のタイプ」となりますかね
それを引きずるかどうかも立ち回りに影響しそうですね

失敗した立ち回りって、できるだけ酒を呑んで忘れるようにしています
それでもしばらくたって、ホールや台を選択する時に

”ああ、あんなことがあったから今度はこうしよう”

と根拠のない判断材料になるのがいやなので


そんな風に、自分の中でルール(基準)が出来ていくのではないでしょうか?
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